今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2015年07月13日

オスプレイで火災の危険性という記事

オスプレイで火災の危険性という記事オスプレイで火災の危険性という記事
「オスプレイ火災誘発:米軍、排気熱を問題視」/公文書にリスク回避策」『沖縄タイムス』2015年7月13日1面。
「山火事危険性はらむ/北部でのオスプレイ訓練」『沖縄タイムス』2015年7月13日2面。

オスプレイの排気と火災のことは、これまでにも報じられてきたことですが、空軍の環境調査の報告に採り上げられたという点に注目した記事のようです。
海兵隊は気にしないが空軍はデリケートとか、そういうダブルスタンダードが、米軍内にもあるのでしょうか。
「火災の起きる日中の訓練は避ける」のが対策とありますが、え、じゃ夜間訓練を推奨ですか!?
「火消し要員を増やす」などとありますが、え、兵員をさらに増員ですか!?
勘弁して下さい。対策すればよいとか、そういうことではないでしょう。

環境アセスメントもせずに、やんばるの森を飛ばすリスクの、責任は誰が取るのでしょう。
それよりも前に、危険が現実とならないうちに、飛ばすのを止めさせる、その責任を放棄しているのは、だれですか。


同じカテゴリー(メディア掲載)の記事

Posted by 高江イイトコ at 22:43 │メディア掲載MV-22オスプレイ