やんばる東村　高江の現状

沖縄を愛する人達、皆で団結しましょう！



  

先月１１日に放送された（見逃した）番組が再放送します。

NHK-BS１スペシャル「クロスロード・オキナワ ～世界は沖縄をどう見ているか～ 」
再放送　６月３０日（土）１４：００～１５：４９（前編５０分＋後編４９分／１４：５０～１５：００まで１０分間「BSニュース」が入ります）
放送波　NHK BS－１チャンネル

高江もほんの少しですが、出てくるようです。watchしましょう。
marti


＝番組案内＝
「我々は平和憲法の日本に復帰したのではない。日米安保条約の日本に復帰したのだ」―。
大田昌秀元沖縄県知事が、取材に対し語られた言葉に象徴されるように、本土復帰以後も、沖縄は米軍基地の継続や新設計画にさらされてきました。

地道に、根強く続けられてきた「小さな」住民たちの抵抗の継続が、今、劇的に変わりつつあるアジア太平洋情勢を受けて、大きく世界を変えようとしています。
イラク戦争を終え、中東から、アジア太平洋に、安全保障・外交経済の最重点地域を移すと宣言したアメリカ―。
アメリカの「失われた１０年」の間に、急速に成長した中国の台頭―。
アメリカの沖縄兵力削減を危惧し、自国の豪軍基地の使用を申し出るかたちで米軍誘致を提案したオーストラリアの思惑―。
沖縄海兵隊の移転先となったアメリカ領グアムに暮らす先住民・チャモロ人の「沖縄」への視線―。

そして、沖縄の米軍兵力削減を補てんする上でも注目される「日米同盟」強化。
今、アメリカは、日本の自衛隊の防衛力を、共同訓練や基地施設の共同使用の道を推し進めて高め、東アジアでのプレゼンスを保とうとしています。
その「目標」となっているのは、自衛隊が未配備だった沖縄県島嶼部―。
北朝鮮「ミサイル」問題で揺れた日本最西端の島・与那国島に、自衛隊沿岸監視部隊の新設計画が持ち上がっています。
与那国島では今、何が起こっているのか。それは世界における沖縄や、日本の未来をどのように変えようとしているのか―。

沖縄を取り巻くアジア太平洋の国や人々が、今、どのような「思惑」と「連帯」を感じながら、沖縄を見つめているのだろうか。  

←布を使ってオスプレイの大きさを体感しているところ。（なるほど！高江クイズ）







だいぶ遅れてしまいましたが、報告させてもらいます。高江から数名参加しました。
6／17、第5回ゆんたく高江（上野公園野外ステージ）http://yuntaku-takae5.blogspot.com
来場者1200名以上！と大盛況。偶然立ち寄ってくれた人も大勢いたようです。
歌ありトークありキッズスペースありと和やかな雰囲気でした。高江で出会った沢山の人達がスタッフになってくれていて（関西方面からも）、運動の広がりを感じました。会場の回りには賛同団体のブースが15以上並び、共有・交流の場がありました。高江と同じように、米軍基地を造られることに抵抗運動をしているガンジョン村ジキミ・10万ソンイ青年達も参加されていました。
高江・住民の会トークの場面では、みんな真剣にきいてくれていました。最後はカチャーシー、みんなで踊りました。
はやく米軍基地を無くして、みんなで集まってお祝いをしよう！と展望を話しました。
参加・賛同してくれた方々、そして、素晴らしい場をつくり、支えてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。


全国から届いた高江ヘリパッド工事中止要求署名（安保破棄中央実行委員会）を渡しました。







翌、18日午前は安保破棄中央実行委員会の呼びかけによる防衛省交渉（高江でのヘリパッド建設工事断念を求める要請）に参加しました。
非常に無責任な対応でした。
防衛省として、オスプレイの運用を認めるのか？の問いに、米国の環境審査では飛ぶようになっている。工事の件と聞いていたのでオスプレイ配備のことは詳しく答えられない。と歯切れが悪い。従来機と著しく変わらないのでアセスをやり直す必要はない。事後調査をする。何か問題がおきたらその都度対応していく。とまず工事ありきの回答。
懸念を払拭するため丁寧に進めて行きたいというので、住民に対して説明会を開いてほしいと求めましたが、即答できない。上に伝えると答えるに留まりました。
午後は国会議員会館で「高江ヘリパッド建設反対の集い」（同会主催）がありました。赤嶺政賢さんが激励の挨拶をしてくれました。高江の近況DVD 上映。防衛局員がメガホンでずっと叫んでいる場面では驚きの声が上がりました。報告、懇談することが出来ました。

シミズ
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伊丹に続き、7月18日（水）と19日（木）非戦を選ぶ演劇人の会が東京講演です。

私（わん）の村から戦争が始まる
～沖縄やんばる・高江の人々が守ろうとするもの～
作：清水弥生・ 瀬戸山美咲・ 坂手洋二
演出：鵜山 仁（文学座）
演出補：永井 愛
日時：２０１２年７月１８日（水）１９：００
　　　　　　　　７月１９日（木）１４：００
　　　※受付開始は開演60分前、開場は30分前になります。
　　　※各回終演後、　トーク＆ミニライブを行います。
会場：全労済ホール ／ スペース・ゼロ
　　　（JR新宿駅南口より徒歩5分/京王線･都営大江戸線･都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩1分
　　　渋谷区代々木2-12-10　全労済会館　TEL：03-3375-8741(代)）

詳細は下のフライヤーをクリックして下さい。
前回同様、素晴らしいスタッフとキャストが、内地のメディアでは殆ど取り上げられない高江の問題を伝えるために動いてくれています。
  

最近のオスプレイ配備阻止報道です。いくつかＵＰしました。







  

空軍の訓練でも墜落したオスプレイ。
海兵隊の訓練場があるやんばるでは、高江集落を取り囲むように
オスプレイで離発着の訓練をするための大きなヘリパッドが６つも作られようとしています。

沖縄中がオスプレイ配備に反対している中、今年も当然のように工事が発注され、
７月より工期に入ります。

県も村も「北部訓練場の過半が返ってくるのだから」と容認を続けてきたので
現場でも法廷でも、厳しいたたかいが続いてきました。

一緒にたたかってきた方、傍観してきた方、容認してきた方、
今一度、皆でやんばる東村、高江の現状を確認し、何をすべきか考えましょう。

オスプレイパッドいらない！　座り込み５周年報告会
日時：2012年7月1日　14:00〜16:00
場所：東村農民研修施設（村営グラウンド向い・公民館２F）
お話：大西照雄　「沖縄非暴力と積極的非暴力の歴史と課題」
　　　真喜志好一「ヘリパッド建設阻止！危険なオスプレイNO!」
　　　金高望　　「SLAPP訴訟と不当判決」
　　　新垣翔士　「日米地位協定の改訂を求める」
音楽：UA＆割烹着〜ず
主催：ヘリパッドいらない住民の会　0980-51-2688

以下、チラシの拡散にご協力お願いいたします。
  

「合意してないプロジェクト」のブログに、
「MV-22の普天間飛行場配備と日本における運用のための環境レビュー最終版（2012年4月）」
の高江に関する部分の要点が出ています。

以下、一部抜粋。

●「日本政府は環境評価レポートを準備したが、MV-22なども含め、現在、あるいは提案されている訓練について評価しなかった。 」（ES-3ページ）

●「建設が計画された着陸帯 日本政府は、日本政府に返還される予定の沖縄の米国施設と地域にある既存の着陸帯に代えて、6つの着陸帯を建設中である。新しい着陸帯は、道路、フェンス、ゲートなどの付帯施設を含む。当初は、CH-53ヘリコプターのオペレーションをサポートすると考えられていたため、米・日政府は、MV-22のCALオペレーションを受け入れるために、計画に少しの修正が必要だと認めた。日本政府は、環境アセスメントを準備し（当時の那覇防衛施設局2011年）、予定地の整地、着陸帯建設、施設整備に伴う影響を取り扱ったが、現在行われている、あるいは提案されたオペレーション全般について、またとくにMV-22訓練については、評価しなかった。 建設計画中の6つの着陸帯は、既存の着陸帯と置き換えられる。すべて北部訓練場内にあり、着陸帯1、1A、2、2A、3、Firebase Jones と21が含まれる。このうち3つ、1と3とFirebase Jonesが、MV-22使用を提案されている。現時点で、既存の着陸帯と建設計画中の着陸帯との関連性は規定されていない。・・・・・・」

元記事はこちら
合意してないプロジェクト「MV-22沖縄配備を狙った環境レビュー、読んだ。」

MV-22の普天間飛行場配備及び日本での運用に関する環境レビュー最終版はこちら
http://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/07oshirase/kikaku/kankyourebyu.html
  

最近のオスプレイ事故に関連する動画ニュースです。

ＱＡＢ（6/14）
http://www.qab.co.jp/news/2012061436097.html

ANNnews（6/15）


ＡＮＮnews（6/14）


TBSnewsbird（6/12）


ＦＮＮnews（6/8）
  

再告知です。
高江の現状を知り、守ろうとしてくれる人の輪がどんどん広がっています。
日曜日是非上野へ足を運んで下さい。
  

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックからのお知らせです。
各地で声を上げてくれる方々、ありがとうございます。

---

（転送・転載歓迎）今夜の行動です！
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪
またもやオスプレイ墜落！
沖縄への配備を許さない！防衛省緊急抗議行動
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪
日時：６月１５日（金）午後６時３０分～
場所：防衛省正門前（新宿区市ヶ谷本村町5-1）
アクセス：JR総武線・中央線「四ツ谷」「市ヶ谷」駅10分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
呼びかけ：沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
問い合せ：090-3910-4140
★是非、抗議文を持ってきてください（団体、個人で）。抗議の意志表示するものを
持ってきてください。

　昨日、米フロリダ州でオスプレイが、また墜落。四月にモロッコで墜落したばかりで、事故原因を究明されないまま、
普天間基地へ強行配備しようとしている直前の相次ぐ墜落事故だ。オスプレイ配備で沖縄住民の命が危険に曝される。
相次ぐ墜落事故に断固抗議し、沖縄への強行配備を許さない防衛省緊急抗議行動に参加を！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
?０９０－３９１０－４１４０
http://www.jca.apc.org/HHK/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊  

琉球新報　オスプレイ、また墜落　米国で訓練中　５人負傷か
沖縄タイムス　【速報】オスプレイ、米国で墜落　訓練中５人負傷  

昨日紹介した「沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会」の行動に続き、
京都の友人からも連絡いただきました！
同じ日に三条河川敷から緊急デモです。

以下、転送転載大歓迎

---

★★★★★★ ★★★★★★
★★★　オスプレイ配備するな！　　★★★
★★　　　　怒りの京都デモ　　　　　★★
★　　2012年6月16日（土）（雨天決行） ★
★★　 15：30　三条河川敷集合 ★★
★★★　 16：00　デモ出発 ★★★
★★★★ 三条河原町　流れ解散 ★★★★
★★★★★★ ★★★★★★

（@。@）――――――――――――――――
現在、大飯原発の再稼働が強行決定されよ
うとする中、政府は、米海兵隊の垂直離着陸
輸送機ＭＶ22オスプレイを岩国基地に一時駐
機させ、沖縄の普天間基地に配備しようとし
ています。

昨年の2月22日、上関原発予定地である山口
県上関町の田ノ浦海岸では工事が強行され　
http://www.youtube.com/watch?v=9P5KqQURVgE
同日、沖縄県東村高江では事実上のオスプレ
イパッド（米軍へり離発着帯）建設が強行さ
れようとしました。
http://blog.goo.ne.jp/saypeace/e/79a3372b5df2e6a4af3e2a7833dbecb4

（@。@）
　国策による地方住民への犠牲の押しつけと
いう点では基地も原発も同じだと思います。
対峙する住民と工事業者も本来、向かい合う
相手ではありません。
　
（@。@）
　来る6月23日は、沖縄戦を心に刻み付ける
沖縄だけに制定された公休日「慰霊の日」
です。オスプレイ配備の要請はしないという
ものの、島全体が平和への黙祷を捧げる日に
、野田首相は慰霊式典へ参列するおつもりの
様です。


（@。@）
　口先では沖縄の負担軽減を、国民の皆様の
安全をと言いながら、危険性が疑われるオス
プレイ配備を後ろ手に隠して。振り返れば政
権交代後、三代の首相は毎年慰霊の日に沖縄
へ入り、選挙公約に反して過重な基地負担を
頭を下げてお願いするという愚行を繰り返し
てきました。
沖縄を、沖縄県民を、政権交代に期待した市
民をどれだけ侮辱するのでしょう？

（@。@）
　6月17日には宜野湾市でも普天間飛行場へ
のオスプレイ配備に反対する宜野湾市民大会
が持たれます。
京都からも断固反対の声を上げたいと思い
ます。
是非、ご参加下さい。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

■オスプレイ配備するな！怒りの京都デモ■

日時：2012年6月16日（土）（雨天決行）
※ じゃんじゃん降りでもやります。
　15：30　三条大橋西詰（三条河川敷）集合
　16：00　デモ出発
　17：00　三条河原町辺り　流れ解散

デモコース：三条大橋西詰～四条河原町折り
返し～三条河原町アーケード前

：*:・°:*:・°:*:・°:*:・°:*:・°:*:・°:*:・°:
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
主催：沖縄・辺野古への新基地建設に反対し
普天間基地の撤去を求める京都行動
http://kyoto-action.jugem.jp/  

オスプレイの訓練、昨年アラバマ州では地元住民から騒音に対する苦情が殺到して中止。
ニューメキシコ州では訓練計画の段階で反発があり、現在計画が棚上げになっています。

沖縄県民も反対しています。

防衛相は本日オスプレイに関して
「一応の安全性は確保されていると確信している。沖縄の方々に十分に説明し、理解をいただくよう努める」
と述べたそうです。

「一応」とか「確信」とか
何を理解して良いのか分かりません。

明日と17日、皆で取り組みましょう

１．オスプレイ配備NO！普天間閉鎖！ゲート前行動
　日時：6月13日（水）午後6時～7時（雨天決行）
　場所：普天間基地野嵩ゲート前（役所から普天間向け300㍍）
　呼びかけ：普天間爆音訴訟団

２．６．１７宜野湾市民大会に参加しましょう
　大会名称：普天間飛行場へのオスプレイ配備等に反対し固定化を許さず早期閉鎖・返還を求める宜野湾市民大会
　日時：2012年6月17日（日）午後2時～（雨天決行）
　場所：宜野湾海浜公園野外劇場
　主催：「宜野湾市民大会」実行委員会  

駅前での定例ビラ配りなど、遠方から力強い支援を続けてくれている
「沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会」からのお知らせです。
沖縄県外ではニュースにならない大切なことを伝えてくれています。
近隣の方是非ともご参加を！

---

沖縄にオスプレイを配備させない奈良県行動
第１波　
日時：6月16日（土）　
　　　　　17:00-18:00（　ビラ配　）
　　　　　18:00　　　　（　デモ出発　）雨天決行です！
場所：ＪＲ奈良駅東口広場

第２波
日時：6月24日（日）　
　　　　　17:00-18:00（　ビラ配　）
　　　　　18:00　　　　（　デモ出発　）雨天決行です！
場所：ＪＲ奈良駅東口広場

　呼びかけ：沖縄の高江・辺野古につながる奈良の会（mail：tunagaru_nara@yahoo.co.jp）

　
『声をあげよう！！　オスプレイいらない！ヘリパッドいらない！基地いらない！』
★ MV22・オスプレイが配備されようとしています。
　　「世界一危険な普天間基地」が強化され、高江に作られようとしているヘリパッドがオスプレイパッドとして使用されるかもしれません。
そうなれば墜落の脅威とともに基地が固定化されてしまうにちがいありません。
　 モロッコ死亡事故の墜落原因が究明されていないのに、配備が先とは！？
　　沖縄の県民の命より、配備が優先なのでしょうか！？
日本政府はまた沖縄を差別しようとしています。
このことに本土から、とりわけ私たちの地元の奈良から、はっきりと「ＮＯ！」をつきよう。
わたしたちは沖縄差別を許さない。私たちがイヤだと思うものを沖縄へ持っていくな！

＊　デモでは音楽や歌も入れながら歩きます。初参加歓迎です。  

高江の座り込みはこの７月で丸５年になります。
本当に厳しい状況の中、沢山の方々のご理解と支援に支えられ、運動は着実に広がってきました。

高江に作られようとしているヘリパッドが「オスプレイパッド」だということは最初から分かっていました。
もう何度も繰り返し説明を求めてきました。

アメリカでも問題視されているオスプレイが、この７月にも強行配備されようとしています。
なんと野田首相は２３日慰霊の日に、来県して配備を要請するつもりのようです。

黙っていたら沖縄の空を、この欠陥機が飛び交うことになります。
私達は声を上げます。現場でも法廷でもたたかいは続きます。

以下、５周年集会についてのご案内です。
詳細は決まり次第、再度発信いたします。
皆さまのご参加お待ちしております。

座り込み５周年集会
日時：７月１日（日）14:00〜16:00
場所：東村農民研修施設  

先日２日、６・１７ゆんたく高江プレイベントpart2＠東京・かけこみ亭にて上映された韓国・済州島ガンジョンの映像です。

高江＆江汀（ガンジョン）トークセッションでは、ゲストの金志修さんを通してガンジョン現地の方々と電話で話す事できました。丁度同日、現地で大きな集会があったようです。電話ごしに、彼らの嬉しそうな笑い声が響いていたのが印象的でした。

金さんの話によると、高江と江汀は人や風景、状況がとてもそっくりなのだそうです。江汀の方々も、同じような境遇を分かち合える高江の存在を知って、とても喜んでいるそうです。ぜひ、いろんな所でつながって協力し合って、高江＆江汀の状況が一歩でも前へ進めたらと思います。
marti

Story in Jeju 2 （日本語字幕版）


済州島でも一番住みやすいと言われていたガンジョン村。
豊かな自然に恵まれて清浄区域としてユネスコにも登録されてた場所に、
韓/米海軍の基地を作る事が、村の住民の94％反対を無視して決まってしまいました。
国は住民の土地を強制収容し、反対活動をしている住民には罰金を課す等の暴力を繰り返ながら、工事を進行しています。
今は全国から平和活動家が反対運動に参加してますが、長い戦いに村は荒れ果ててます。
そこで、国の不法的な公権力に立ち向かい、ガンジョンを守りたい青年達が全国各地で集まり、
「10万ソンイ青年達」の名前でガンジョンを知らせて活動をしています。  

「空飛ぶ棺桶」とも呼ばれるオスプレイ。
米軍内でも反発のあるこの欠陥機が、沖縄に配備されようとしています。
以下、普天間爆音訴訟団からの呼び掛けです。

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オスプレイ配備NO! 普天間閉鎖! ゲート前行動
日時：6月13日（水）午後6時-７時（集合時間5時30分、雨天決行）
場所：普天間基地野嵩ゲート前（宜野湾市役所から普天間宮向け300m）
呼びかけ：普天間爆音訴訟団（団長：島田善次） TEL.098（893）5004
　
『許せますか？こんな米軍！日本政府！沖縄差別！』
★ MV22・オスプレイ配備によって、「世界一危険な普天間基地」が強化され、墜落の脅威とともに固定化されるかもしれません。モロッコ死亡事故の墜落原因も不明のままなのに！
★ 普天間基地は、生命を奪う違法な基地！　その固定化に、200億円もの「補修」とは？

※ ６月１７日（日）午後２時　宜野湾市海浜公園野外劇場
　 宜野湾市民大会にも、みんなで参加します！