やんばる東村　高江の現状

沖縄はとても寒い日が続いています！
そして桜の花が満開。
ヤンバルの森を彩ります。

さて、高江のヘリパッド工事も毎日進められています。
この美しい森とは対照的で、重々しい光景が広がっています。

そして宮古島もまた自衛隊基地の建設が進んでいます。
私たち住民は普通に安心して暮らしたい。
そんな当たり前なことができない状況になっていっています。
みなさん宮古島へ行って一緒に声をあげてください！
2月12日宮古島では下記のようなゲート前行動を行います。
一人でも多くの方の参加をよろしくお願いします！

全国の闘う仲間のみなさまへ　（拡散希望）

宮古島・千代田地区での陸自ミサイル基地建設は、工程の約半分が完成に近づきつつあります。
3月中には、先遣部隊の380名が入島し、駐屯地の開所をする予定で、現場では突貫工事が強行されています。
保良地区への「弾薬庫・射撃訓練場」建設も、年度内着工を強行するという報道もありました。
「止める闘い」は2月、3月と大きな山場を迎えます。
そして「止める闘い」は、「基地を失くしていく闘い」への長い道のりに続いていきます。

宮古島2月行動にどうぞ結集してください！
知恵と力をお貸しください！


ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会



  

昨年12月14日から
ダンブの砂利搬入がはじまり1ヶ月、
総合計450台。
  

高江の空が
こっちは真っ青、
あっちは真っ白に 2色になりました。
やがて私達は、雲に覆われそうです。

この空の下では、
工事の砂利を運ぶダンブに
少人数でやんばるの森を守る抗議の阻止行動。
とうとう機動隊も駆けつけて来た。

見えない2つの違う色。
本当は一色の薄いブルーだったのに。
  

おはようございます！
今日の当番のアシミネです。
今日も朝からN1から続々とダンプが入っていきます。
防衛局も警備員も沢山きています。
警察車両もウロウロ。
私達の暮らしを破壊する事になるヘリパッド工事に、莫大な税金が使われている現状を目の当たりにして、悲しさでいっぱいになります。
この税金が、子供達の教育のために使われたら、どれだけ沢山の子供たちが、安心して大学に進学できる事かと思うと、ますます悲しくなります。
子供たちは奨学金を返すために、大変な思いをしているというのに。

昨日も夜11時近くまでオスプレイが訓練していました。











  

新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年初めて、朝の9時前にN1入り口からダンプ10台、砂利搬入がはじまりました。

ヘリパッドがもう造られたのに、
再び工事されるのは、
世界自然遺産推薦で延期勧告となった
残った基地についても自然を守る努力をしなければならないはずが、現実には、日本の事業で工事は、絶滅危惧種を全滅に追いやっています。
高江住民にとっては、新たな北部訓練場が出来ることと同じ。
百億円以上の国税が使われていることは、日本国民の身を削られているようです
誰一人これを幸だと感じる人はいません。

ここで幸福に暮らすために抗議の
監視は、続けられています。