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詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
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● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
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2012年02月01日
今朝の県内2紙からオスプレイのこと
今朝の県内2紙は、トンでもないニュースでなんだかもうどれがどこまでどのニュースなのか、判らなくなりそうです。ぜんぶ防衛局・防衛省の「仕業」(仕事とはもはや言えない)に関する報道なので、すべて同じ根っこの同じ記事として読めます。で、強烈なニュースで埋もれないように、北部訓練場とヘリパッドに関する重大な報道を記録に残しておきたいと思います。
オスプレイ運用広範囲に/在沖海兵隊が環境審査『琉球新報』2012年2月1日。
「在沖米海兵隊は31日、今年夏以降に米軍普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、同飛行場のほか、中部訓練場(キャンプ・ハンセン、シュワブ)と北部訓練場、伊江島補助飛行場で運用することを明らかにした。また、米空軍嘉手納基地にも緊急時に飛来することを示した。」
「在沖海兵隊報道部は同日、琉球新報の取材に対し、オスプレイ配備に伴い在沖海兵隊が県内で実施している環境審査の内容を明らかにした。普天間飛行場のほか、オスプレイが飛行する可能性が高い海兵隊基地で実施していることを挙げ、基地名を示した。
在沖海兵隊は県内で環境審査と騒音調査をそれぞれ実施。騒音調査は2月末までに完了する。」
オスプレイ県内デモ飛行、防衛相検討『沖縄タイムス』2012年2月1日。
あいやー。宜野湾市の選挙介入と辺野古アセス審査会の記事でぎゅーって押されて、細ながーくなちゃったタイムスの記事。こちらは、「デモフライト」という点に焦点を当てた報道になっています。
「オスプレイでは未実施だが、試験飛行の結果にかかわらず、県内配備は既定路線。実施を検討する場合でも、県や関係自治体が配備に反対しているため、試験飛行自体に反発が出る可能性がある。」
「実験台にするな」オスプレイ試験に怒り『沖縄タイムス』2012年2月1日。
「【宜野湾】田中直紀防衛相が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場への本格配備を前に、同飛行場で試験飛行を検討すると表明したことに対し、宜野湾市の米須清栄副市長は31日、「本当に大臣がそう言ったのか」と絶句。「9万1000人の市民が住む宜野湾市上空で、オスプレイの騒音や危険性を試すなんて、もってのほかだ。宜野湾市は試験場ではない。市民を実験台に使わないでほしい」と憤った。」
自分たちの都合だけで身勝手に項目を立てて、審査結果についての公開も米軍のさじ加減とは。「調査をした」との結果だけ残すような配備ありきのやりかたは「環境影響評価」ではないと、辺野古アセス裁判を通して沖縄の人たちはみんなガッチリ学んでいます。
ちなみに、りゅうちゃんクイズの答えは3だよね!りゅうちゃん。
オスプレイ運用広範囲に/在沖海兵隊が環境審査『琉球新報』2012年2月1日。
「在沖米海兵隊は31日、今年夏以降に米軍普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、同飛行場のほか、中部訓練場(キャンプ・ハンセン、シュワブ)と北部訓練場、伊江島補助飛行場で運用することを明らかにした。また、米空軍嘉手納基地にも緊急時に飛来することを示した。」
「在沖海兵隊報道部は同日、琉球新報の取材に対し、オスプレイ配備に伴い在沖海兵隊が県内で実施している環境審査の内容を明らかにした。普天間飛行場のほか、オスプレイが飛行する可能性が高い海兵隊基地で実施していることを挙げ、基地名を示した。
在沖海兵隊は県内で環境審査と騒音調査をそれぞれ実施。騒音調査は2月末までに完了する。」
オスプレイ県内デモ飛行、防衛相検討『沖縄タイムス』2012年2月1日。
あいやー。宜野湾市の選挙介入と辺野古アセス審査会の記事でぎゅーって押されて、細ながーくなちゃったタイムスの記事。こちらは、「デモフライト」という点に焦点を当てた報道になっています。
「オスプレイでは未実施だが、試験飛行の結果にかかわらず、県内配備は既定路線。実施を検討する場合でも、県や関係自治体が配備に反対しているため、試験飛行自体に反発が出る可能性がある。」
「実験台にするな」オスプレイ試験に怒り『沖縄タイムス』2012年2月1日。
「【宜野湾】田中直紀防衛相が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場への本格配備を前に、同飛行場で試験飛行を検討すると表明したことに対し、宜野湾市の米須清栄副市長は31日、「本当に大臣がそう言ったのか」と絶句。「9万1000人の市民が住む宜野湾市上空で、オスプレイの騒音や危険性を試すなんて、もってのほかだ。宜野湾市は試験場ではない。市民を実験台に使わないでほしい」と憤った。」
自分たちの都合だけで身勝手に項目を立てて、審査結果についての公開も米軍のさじ加減とは。「調査をした」との結果だけ残すような配備ありきのやりかたは「環境影響評価」ではないと、辺野古アセス裁判を通して沖縄の人たちはみんなガッチリ学んでいます。
ちなみに、りゅうちゃんクイズの答えは3だよね!りゅうちゃん。
Posted by 高江イイトコ at 12:57│Comments(0)
│メディア掲載
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