今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
2012年01月23日
枯葉剤問題
お正月らしく、高江は冷え込んでいます。
防衛大臣来沖のためか、高江に工事の動きはありません。
今日は環境総合研究所の池田こみちさんが、以前このブログで紹介した場所の視察に来られました。
この場所から下りていく斜面一体にも、殆ど草が生えていない場所がある事が明らかになりました。
その先にはダムがあります。
北部訓練場も含め、沖縄で枯葉剤を使用したという退役米軍人の証言が次々と出てきている中、今のところ政府は「調査しない」方針です。
本当に使われて無ければ良いのですが、簡単に「無かったこと」にされては困ります。
沖縄・生物多様性市民ネットワークが真相解明に乗り出しています。
翌日24日のタイムスと新報で、この視察が採り上げられていたので追記してご紹介します。
防衛大臣来沖のためか、高江に工事の動きはありません。
今日は環境総合研究所の池田こみちさんが、以前このブログで紹介した場所の視察に来られました。
この場所から下りていく斜面一体にも、殆ど草が生えていない場所がある事が明らかになりました。
その先にはダムがあります。
北部訓練場も含め、沖縄で枯葉剤を使用したという退役米軍人の証言が次々と出てきている中、今のところ政府は「調査しない」方針です。
本当に使われて無ければ良いのですが、簡単に「無かったこと」にされては困ります。
沖縄・生物多様性市民ネットワークが真相解明に乗り出しています。
翌日24日のタイムスと新報で、この視察が採り上げられていたので追記してご紹介します。
Posted by 高江イイトコ at 16:35│Comments(1)
│枯葉剤
この記事へのコメント
昨日、夕方のテレビ番組で、先進国(日本も含む)から輸出されてきた廃電化製品からリサイクルのために銅を採取する、アフリカの子供達の特集をしていました。
銅線からビニールなどの覆いを簡単に外すため、野焼きしてビニールを溶かすのです。
火が着きやすいように廃タイヤを着火剤にして燃やしていました。
立ち上る黒いススにはダイオキシンなどの環境ホルモンがどっさり。
当然、子供達は吸い込んでいる煙の、その驚異を知り得ません。
撮影スタッフは体調不良を訴えていました。
そして、採取された銅はまた先進国に帰ってゆく…。
地球は灰皿ではありません。
私達がやって来たコトはいずれ、私達や私達の子孫に返って来ます。
棄てる場所を遠ざけても、地球以外に逃げ場はありません。
時間の差こそあれ、必ず地球人全員に返ってきます。
未来の誰も後悔しない社会を造っていきたいものですね。
ACさんの「ストップ・地球温暖化!」のCMは、アピールのためだけなのか?と思う今日この頃です。(涙)
銅線からビニールなどの覆いを簡単に外すため、野焼きしてビニールを溶かすのです。
火が着きやすいように廃タイヤを着火剤にして燃やしていました。
立ち上る黒いススにはダイオキシンなどの環境ホルモンがどっさり。
当然、子供達は吸い込んでいる煙の、その驚異を知り得ません。
撮影スタッフは体調不良を訴えていました。
そして、採取された銅はまた先進国に帰ってゆく…。
地球は灰皿ではありません。
私達がやって来たコトはいずれ、私達や私達の子孫に返って来ます。
棄てる場所を遠ざけても、地球以外に逃げ場はありません。
時間の差こそあれ、必ず地球人全員に返ってきます。
未来の誰も後悔しない社会を造っていきたいものですね。
ACさんの「ストップ・地球温暖化!」のCMは、アピールのためだけなのか?と思う今日この頃です。(涙)
Posted by へび at 2012年01月23日 17:30
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