今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2012年11月29日

11月の高江音楽祭が琉球新報にとりあげられました。

2012年11月29日 琉球新報
11月の高江音楽祭が琉球新報にとりあげられました。

高江支援 広がる思い ヘリパッド・オスプレイ「ノー」

【東】米軍北部訓練場の一部返還に伴い東村高江周辺で進められているヘリパッド建設工事、強行配備されたオスプレイの訓練に反対する住民や支援者が座り込む同村高江の現場に、全国各地からアーティストや首長が相次いで駆け付けている。フェイスブックなど新たな表現で同問題を訴える若者など広い世代が関心を寄せる。訪れた人々は「ノーオスプレイ」「ヘリパッドはいらない」と、住民らの思いを共有する。

高江に住むヘリパッドいらない住民の会の石原岳さん(41)=東村高江=が企画して今月開かれた「高江音楽祭」には、バイオリニスト勝井祐二さんとSoRAさんの2人、シンガー・ソングライター七尾旅人さん、音楽家の遠藤ミチロウさんが相次いで訪れ、同訓練場ゲート前などで熱唱した。他にも思いに賛同するアーティストらが多数訪れている。
 
27日に高江でライブした遠藤さんは出身地の福島県と照らし合わせて語る。「基地も原発も一緒。そこに住む人間のことを考えずに強制的にやろうとしている。怒りが湧いてくる」
 
6日のゲート前“演奏会”には「デモする村長」として知られる長野県中川村の曽我逸郎村長の姿もあった。昨年2月に同村でのTPP参加反対デモの先頭に立ち、福島第1原発事故後は国会周辺や長野での脱原発デモなどに参加した。高江の問題については「政府が住民の立場で交渉せず、米軍の意見だけを聞いているのではないか」と現状を憂えた。
 
石原さんはフェイスブックやツイッターを使い、オスプレイ訓練や強行されるヘリパッド工事だけでなく、訪れたミュージシャンの情報なども発信し、高江の現状を広めている。「いろんな人がいろんな角度で高江のことを取り上げたらいいと思う。それをきっかけにして高江に来て考えてもらいたい」と話した。(仲村良太)


高江音楽祭のことが琉球新報にとりあげられた。
もう気がつけば6年も経ってしまっている高江のヘリパッド問題。
あきらめないですこしずつやっていくしかない。
発酵はあせらずに。ぷくぷくと。人と人をつないで輪を広げていく。
勝井祐二、SoRA、七尾旅人、遠藤ミチロウ、ジンタらムータ、Halcony、やんばるマルシェチーム、山甌、高江の座り込みメンバーに感謝。
また、高江音楽祭に関わってくれたすべての人に感謝します。
また来年もやっていきます。
森の中で音楽を聴きに高江に来てください。
そして高江のことに関心はあるけど、今までなかなか参加できなかったという思いのある方は少しでもいいので座り込みに参加してみてください。つながっていきましょう。



Posted by 高江イイトコ at 15:14│Comments(0)
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