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2012年08月08日

伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道

伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道
東村長、ヘリパッド工事は容認『沖縄タイムス』2012年8月8日 09時23分。
伊集村長は「オスプレイは構造的な欠陥機。事故もあり、安全性が確認されていない。安全性が確保できない限り、配備と運用は反対していく」としながらも、「(移設されるヘリパッドは)オスプレイのみを対象にした建設計画とは認識していない。北部訓練場の過半返還は基地の整理・縮小につながる」と容認の立場をあらためて説明した。
 県議らが「安全性が確認されるまでは(運用が前提となっている)ヘリパッドの工事はやめるべきでは」と詰め寄ったが、伊集村長は現段階で工事中止を求める考えはないことを強調した。

東村長、ヘリパッド容認もオスプレイ認めず『琉球新報』2012年8月8日。
伊集村長は「ヘリパッド建設で北部訓練場の過半の返還がなされ、基地の整理縮小につながる」と従来の姿勢を堅持。墜落した場合の責任については「回答を控えたい」とした。

「東村高江ヘリパッド建設問題 住民の会などが村長に工事中止要請」QABステーションQ2012年8月7日
伊集盛久村長は「オスプレイのみを対象にした建設であるとは認識しておりません。これまでの考えを変えようとは思っていません」と答えました。
そして伊集村長は、北部訓練場の一部が返還されれば、世界自然遺産登録につながるとして、ヘリパッド建設容認とオスプレイ配備反対は別問題だとする認識を示し、議論は平行線をたどりました。
住民らは今後も話し合いの場を設けて、建設撤回を訴えていくことにしています。

伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道
伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道伊集村長への要請について今朝の県内2紙とTVニュース報道


「ヘリパッド建設中止求める」OTVニュース2012年8月7日
伊集盛久村長:「(ヘリパッドの)移設により北部訓練場の過半の返還がされる事は基地の整理縮小につながる事であると思っておりますので、これまでの考えを変えようと思っておりません」住民からは県民の思いを裏切る行為だとの声もあがりましたが伊集村長は方針を変えませんでした。

高江ヘリパッドの建設中止を東村長に要請」RBCザ・ニュース2012年8月7日
これに対し、これまで移設を容認してきた伊集村長は、オスプレイがヘリパッドを使用することについては安全性が確認されない限り反対だとする一方、高江区へのヘリパッドの移設そのものについては基地負担の軽減につながるとして、従来通り容認する姿勢を示しました。
 ヘリパッドの移設工事は先月再開されていて、住民側との衝突が続いています。

「高江ヘリパッド中止を」NHK沖縄2012年8月7日18時57分
東村の伊集村長は、「発着場が、オスプレイだけを対象にしているとは認識しておらず、移設によって、基地の整理縮小につながる。しかし、オスプレイの運用は、安全性の確保が出来ない限り反対していく」と述べました。



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Posted by 高江イイトコ at 13:50│Comments(1)陳情・要請
この記事へのコメント
東村長、何の原稿読んでるのかなーと思ってたら、こんなニュースがありました。NHK沖縄以外では見つけられなかったのですが、他メディアは呼んでなかったんでしょうか。


NHK沖縄

08月08日 20時21分

東村長”安全に移設を”

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094138151.html

東村高江地区に移設が進められているアメリカ軍のヘリコプター発着場をめぐって、東村の伊集村長は、沖縄防衛局の局長と会談し、オスプレイの配備には反対するものの、移設自体は容認し、安全に進めるよう求めました。
東村役場で行われた会談では、伊集村長が、真部局長に対し、「オスプレイの安全性が確認出来なければ、配備に強く反対する。高江地区に移設されるヘリコプターの発着場は安心安全を保ちながら工事を進めてもらいたい」と述べました。
これに対し、沖縄防衛局の真部局長は、移設工事を安全かつ円滑に進めるとともに、オスプレイの配備は、安全性の確認を行った上で地元の理解が得られるよう努力したいという考えを示しました。
会談のあと、真部局長は、記者団に対し、「村や地元の地区と相談し、適当な時期や方法があれば地元の住民らに対する説明会の開催を検討する考えはある」と述べました。
Posted by AB at 2012年08月09日 10:09
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