今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2012年01月09日

辺野古違法アセス訴訟 集中審理 1/11〜

以下、沖縄生物多様性市民ネットワークのブログから一部転載です。

辺野古アセスは評価書の手続きのみならず、方法書の段階から、アセスの精神を無視し、非科学的なやり方で進められてきました。

 そのアセスの違法性を訴訟という形で問い、環境影響評価法に反する違法な調査を止めさせること、そして、法に従って、方法書にさかのぼりすべての手続きと調査をやり直すよう求め、起こされた裁判が辺野古・違法アセス訴訟です。622人が原告となっています。
  
辺野古違法アセス訴訟 集中審理 1/11〜
7月16日の公判の集会 photo:Yoshikawa Hideki
  
その辺野古違法アセス訴訟が1月11日(水)から集中審理が始まります。以下そのお知らせです。
---------------------------
 訴訟はいよいよ大詰めを迎えています。 2012年1月11日~13日、2月1日の4期日に渡り、集中証拠調べが行われます。 元 WWF-J の花輪伸一氏、NACS-J の安部真理子氏、元帝京科学大学の粕谷俊雄氏、ジュゴンネットワーク沖縄の細川太郎氏、 宜野湾市役所の山内繁雄氏、沖縄大学の桜井国俊氏、広島修道大学院の山田健吾氏及び原告でもある真喜志好一氏が、それぞ れの専門分野から法廷で証言をしてくれます。

・集中証拠調べ期日 (2012 年 1 月 11~13 日、2 月 1~3 日)
・高見澤(防衛省)証人尋問(仮) 3 月 5 日 10:30~ 101 号法廷

[専門家証人・原告本人尋問]
○1月11日(水)9:30~ 事前集会(那覇地裁向かいの公園にて)
10:30~ 桜井国俊氏(主尋問 60 分)
14:00~ 花輪伸一氏(主尋問 45 分)

○1月12日(木)
10:15~ 安部真理子氏 (主尋問 45 分)・真喜志好一氏(主尋問 45 分)
14:00~ 山内繁雄氏(主尋問 45 分)・安次富浩氏(主尋問 30 分)

○1月 13日(金)
10:15~ 粕谷俊雄氏(主尋問 45 分)・細川太郎氏(主尋問 30 分)
14:00~ 吉川秀樹氏(主尋問 30 分)

○2 月 1 日(水)10:30~ 山田健吾氏(主尋問 60 分)
         14:00~ 東恩納琢磨氏・大西照雄氏・渡具知知佳子氏(各主尋問 30 分)

【傍聴について】
裁判の傍聴はどなたでも参加できます。傍聴席には限りがあり、立ち見はできません。傍聴希望者が多数の場合には抽選が行われます。各日とも、公判の約30分前から整理券が配布され、その後抽選となります。傍聴希望者は早めに裁判所におこしください。

[アセス訴訟報告集会]
日時 1月13日(金) 午後6時以降
場所 教育福祉会館 2階中ホール(那覇市古島、モノレール古島駅徒歩3分)

専門家証人に登場された専門家と、弁護士の報告を受けます。
「辺野古アセスは断じてアセスではない」。
勝訴に向けての大事な集会です。
年末のアセス評価書提出騒動で、初めて関心を持たれた方にも、わかりやすく、辺野古アセスの問題点を知ることができる、絶好の機会です。ぜひご参集ください。

○辺野古違法アセス訴訟2011年10月21日 公判後の金高弁護士などのコメントの動画
オスプレイ配備を日本政府が隠してきたことも、辺野古アセスの違法性を示す1つの要素

Posted by 高江イイトコ at 10:01│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。