今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
2011年09月16日
県議会議員、各会派のお部屋もまわりました
陳情書の提出に併せて、県議会の議員全員のお部屋を・・・と言いたいところですが、皆さんお忙しい身ですから、会派のお部屋を回って、高江を助けて下さい、という要請の文書を渡してきました。
いつも、私たちの声をすくい上げ政治に届けて下さる皆様のご尽力に感謝致します。
さて、今般の米海兵隊オスプレイ配備公表に関しては、遅きに失した日本政府の在り方もさることながら、関係自治体への連絡をFAX1枚で済ませる防衛行政の在り方にも、大いに憤懣やるかたないところです。
沖縄島北部、やんばるの森の自然・人間生活環境を守るべく4年超の座り込みを継続している高江「ヘリパッドいらない」住民の会では、今回も継続して、県議会に対して、ヘリパッド、もとい、オスプレイパッドの建設に反対する県議会決議を求める陳情書を提出させて頂きます。
先回会期の代表質問・一般質問でも、多くの議員の皆さんに、高江のヘリパッド建設問題について言及していただきました。この灯火を絶やさないために、今会期におきましても、県議会における高江問題への積極的な関与を、心よりお願いするものです。高江の現状をご説明するブリーフィングの機会など、ぜひ、ご計画頂ければ、幸いです。
去った8月23日から25日、那覇地方裁判所におきまして、高江の住民運動が国に民事で起訴されている異例の弾圧訴訟の集中審理が行われました。その最終局面において、裁判長は、「判決では解決できない問題」として、国と住民の話し合いのテーブル作りに裁判所が取り組む可能性を追求したいという、いまだかつてない斬新な提案をしています。司法の立場からも看過できない住民弾圧の状況があるということを物語る、画期的提案であると、私たちは考えています。
同時に裁判長は、この高江ヘリパッド建設問題に関して、県・県議会の姿勢について問う場面もありました。工事現場での抗議活動だけでなく、政治的な解決のための方途を模索しているのか、その当然の民主的なステップの有無を確認する質問でした。もちろん、私たちは、その努力を怠ったことはありません。また、こうして再三にわたり、県議会に積極的な関与を切望することが、司法のみならず、県内外の世論を喚起し、私たちの希望を政治の現場に伝える重要な手段である限り、その時間と労力を惜しむ理由はありません。私たちのこの願いを汲み、県議会の皆様の真摯なるご助力を、お願いするものです。
2011年9月14日
沖縄県議会 各会派御中
沖縄県国頭郡東村字高江85–12
TEL/FAX 0980-51-2688
「ヘリパッドいらない」住民の会
高橋昌弘
TEL/FAX 0980-51-2688
「ヘリパッドいらない」住民の会
高橋昌弘
高江ヘリパッド=オスプレイパッド建設に反対する取組みのお願い
いつも、私たちの声をすくい上げ政治に届けて下さる皆様のご尽力に感謝致します。
さて、今般の米海兵隊オスプレイ配備公表に関しては、遅きに失した日本政府の在り方もさることながら、関係自治体への連絡をFAX1枚で済ませる防衛行政の在り方にも、大いに憤懣やるかたないところです。
沖縄島北部、やんばるの森の自然・人間生活環境を守るべく4年超の座り込みを継続している高江「ヘリパッドいらない」住民の会では、今回も継続して、県議会に対して、ヘリパッド、もとい、オスプレイパッドの建設に反対する県議会決議を求める陳情書を提出させて頂きます。
先回会期の代表質問・一般質問でも、多くの議員の皆さんに、高江のヘリパッド建設問題について言及していただきました。この灯火を絶やさないために、今会期におきましても、県議会における高江問題への積極的な関与を、心よりお願いするものです。高江の現状をご説明するブリーフィングの機会など、ぜひ、ご計画頂ければ、幸いです。
去った8月23日から25日、那覇地方裁判所におきまして、高江の住民運動が国に民事で起訴されている異例の弾圧訴訟の集中審理が行われました。その最終局面において、裁判長は、「判決では解決できない問題」として、国と住民の話し合いのテーブル作りに裁判所が取り組む可能性を追求したいという、いまだかつてない斬新な提案をしています。司法の立場からも看過できない住民弾圧の状況があるということを物語る、画期的提案であると、私たちは考えています。
同時に裁判長は、この高江ヘリパッド建設問題に関して、県・県議会の姿勢について問う場面もありました。工事現場での抗議活動だけでなく、政治的な解決のための方途を模索しているのか、その当然の民主的なステップの有無を確認する質問でした。もちろん、私たちは、その努力を怠ったことはありません。また、こうして再三にわたり、県議会に積極的な関与を切望することが、司法のみならず、県内外の世論を喚起し、私たちの希望を政治の現場に伝える重要な手段である限り、その時間と労力を惜しむ理由はありません。私たちのこの願いを汲み、県議会の皆様の真摯なるご助力を、お願いするものです。
Posted by 高江イイトコ at 12:24│Comments(0)
│陳情・要請
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