今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)
Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット

2011年02月22日

2・22現地の報告

2・22現地の報告

11時前頃、沖防車2台、作業員の車両1台がN4ゲート手前で下車し、予定地内へ侵入しようとする様子

2・22現地の報告

作業員に対し、強い口調で抗議する場合もあるが、心に訴える語りかけを続けている。
4名が茂みから予定地内に入る。10数名は抗議により、引き返した。

2・22現地の報告

N1地区、午後1時前頃に沖防車3台、作業員の車両7台、10トンダンプ1台、4トンユニック1台、2トンダンプ3台、総勢約80名で作業に来た。県警交通課のバス1台、パトカー1台も来た。これまでのように抗議・説得活動により現場は膠着状態が続く。

2・22現地の報告

2・22現地の報告

2・22現地の報告

膠着状態が続く。午後3時過ぎ、沖防は作業を断念しいつもより早く現場を引き揚げた。

2・22現地の報告

沖防が帰った後、報告集会を開いている様子。

2・22現地の報告

N4、新たに支援に来られる方々にヘリパッド問題、現状などを説明している。

現場では1人1人が、沖縄人同士、そして日本人同士が対立させられている現実に、疑問や怒り、虚しさや哀しさなど、やりきれない気持ちを感じている。一体、なぜ?誰のために、何のために同じ人間同士が争わなくてなならないのか。
立ち止まって、対話する努力をすること、対話をし続けることが、互いの解決の道を開くことかもしれない。
だから、日米同意などと言って対話を切らないでほしい。現地の人たちとも対話をもってほしい。





Posted by 高江イイトコ at 19:01│Comments(0)
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