今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2011年02月03日

抗議の声を!

高江が大変です。人口160名ほどの集落に、この車列で向かうオキボの異常性を抗議して下さい。
このやり方は「説明」や「理解」や「対話」とは全く関係がない。
1)内閣、防衛省、防衛局、県知事公室、東村村長にTELやFAX。
「すぐにやめさせて下さい」と。
沖縄防衛局 098-921-8131
防衛省03-5366-3111
内閣官房 03-5253-2111
沖縄県知事公室 TEL:098-866-2460 FAX:098-869-8979
東村役場 TEL:0980-43-2201 FAX:0980-43-2457 
2)あなたの応援している、議員・政党にTEL。
選挙で代表として選んだ人に、責任持ってこの工事をやめさせるよう、
「今すぐに防衛省、防衛局に要請しなさい」と申し入れてください。

Posted by 高江イイトコ at 10:55│Comments(4)
この記事へのコメント
また作成中で抜けがいっぱいあるけど、「メディア情報提供先リスト」もよかったら使って下さい。


http://helipad-verybad.org/modules/d3blog/details.php?bid=197


本文は
「本日2/3(木) 沖縄・高江(たかえ)で米軍基地建設が大人数で強行されて大変だからブログ見てください 『やんばる東村高江の現状 http://takae.ti-da.net/」
とかでいいと思います。


ゆんたく高江 AB
Posted by AB at 2011年02月03日 11:02
ぬらいくるしました。

「防衛省のビル壊してそこにおけ、そうしたら誰も文句いわん」
「仕事やめれ」

面白かったのは「沖縄は植民地だと宣言しなさい」といったら、
「そうですね~」と答えたこと。

ホンネはこれです。
「沖縄は植民地だと認めるんだね?」突っ込んだたらアタフタしていました。

悲しいことですが、沖縄と連帯する、っている国会議員の秘書でさえ、
ウチナーグチと英語に囲まれて育った私にきちんとした漢字で自分の名前を書くことを要求するのがナイチ。

私の眼から見れば、沖縄の人間だけです。高江の人の気持ちが本当に判るのは。

日本は悪い人ばかりじゃないんけど、余りにも場所が遠いし、沖縄が日本の一部である限り、こんなことは続きます。いつまでも終わりません。

学級会でやった通り、多数決で物事がきまるんです。
そしたら、人の少ない沖縄に嫌なものは全部押し付けられる。

当然の理屈なんです。悲しいことですが。
Posted by 防衛省電話しました at 2011年02月03日 11:56
駆けつけられないので、今朝、沖縄防衛局に二度目の抗議電話をしました。とにかく、あまりにも工事のやり方がひどいので、どうしてそんなに急ぐのか聞きました。

広報室の男性は「基地の早期返還のため」と言いました。しかし、「ゲイツ国防長官は最近では急がないと言っているじゃないか」と指摘。そんな政治状況のなか、誰の責任でやっているのかと問えば、「最終的には、(防衛官僚が)防衛大臣にOKをもらっているはずだ」と。「日米合意」とか、「国民の皆さんが選んだ議員が決めたこと」とか言うわりに、実際には防衛官僚が計画を遂行していることがうかがえたので、それは民意と全然関係ないことを言いました。

一度目に抗議したときもそうでしたが、沖縄防衛局の場合、すぐに「上からの命令だからやらざるをえない」といったことをぼやきます。今日は「仕事をしないと、お給料がもらえない」でした。けれど、対立をあおるこんなやり方で仕事がうまくいくはずないでしょう。そのことでクビになるかもしれないし、現場での対立が深まれば、住民の方々も、工事の担当者も、あなただって精神的にも肉体的にも傷つく可能性がありますよ。そうすれば、目先の給料どころの話ではないでしょう、と言っておきました(もちろん、私自身は彼らの仕事がうまくいってほしいとは思っていませんが)。

強硬な手法が破綻することは、エジプトを見ればわかる、ということが今日の場合、エジプトで頑張ってる人たちのお陰で説得力を持ったようです。最終的には、防衛省は、自衛隊は、民衆に銃を向けるんですか? そんなこと本意ではないでしょう? ‥と、少し甘いかもしれませんが、「自分たちの仕事を粛々とやればいい」的な姿勢がけっして安全ではないことを、言いたかったので。(これは私たちの日常にもはびこっている考え方ですし。)

沖縄にこれ以上、基地を押し付けてはいけない。何十年かけてだって話し合いで解決すべだ。現場で対立が先鋭化するのは避けるべきだ、という点に絞って、工事の中止を求めました。本当は節分の豆をぶつけてやりたかったですが、言葉足らずながら報告します。
Posted by kinoko at 2011年02月03日 12:55
防衛局と東村に電話しましたが、東村、まだ「聞く耳持っている」感じします。

最初は「森全部がなくなりるわけじゃない」とか言ってましたけど…
色々と話を続けていくうちに、
こんなこと言ってはいけないんじゃないか、と思ったんですけど
「あなたの電話、村長に伝えます」と確かにいいました。

沖縄で生まれて、今、別の場所で暮らしている人は、
東村に電話するのが一番いいかもしれない、と思います。
ウチナーンチュだったら、イントネーション聞けば、この人がどこの生まれしてるか、大体判るでしょう。
もしかしたら、自分のおじさん、おばさんの同級生かもしれませんよ。

この人たちに直接訴えかけて「東村の総意」にする必用があります

とどめの一言は「ウチナーンチュには生きていく権利があります」です。
Posted by 東村に電話しました at 2011年02月03日 14:13
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