今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2011年01月31日

那覇座り込みお疲れ様!

那覇座り込みお疲れ様!

高江現地、今現在動きはありません。
鎌倉から布メッセージ&鳩サブレが届きました。
その他、名古屋からきしめんとか、野菜ジュースとかいろいろ支援物資を頂いてます。
この場を借りて、「ありがとうございます!!」

那覇座り込みお疲れ様!

N4テント、名護からおじいさんやおばあさんたちが座り込みに参加してくれてます。
ギターを取り出し、熱唱しています。

那覇での座り込みは無事終了、比嘉京子県議、山内末子県議、前田政明県議が激励にかけつけてくれたそうです。
東京からも赤嶺政賢衆議院議員から激励の電話があったそうです。ありがとうございます。


日本政府は負担軽減を名目に、高江へのヘリパッド建設を強行しています。
沖縄に住んでる人、高江に住んでる地元の人が「ヘリパッドは負担増大だから、やめてください」と言ってるのに、なぜ遠く離れた中央日本政府が「負担軽減になる」と一方的に言い張ってるのでしょうか。理解できません。

沖縄県の案ではなく、日米政府案の「SACO」合意が進み、北部訓練場が半分約4000ヘクタールが返還されると(といっても元々沖縄の土地)、「東京ドーム数百個分の面積が返還された、沖縄県民全体にとって大きな負担軽減が実現した」なんて言って、本土マスコミも大々的に報じるでしょう。現地に来たことない大勢のひとたちは、そのように信じてしまうでしょう。
政府は振興策は基地移設とリンクしないといったかもしれないけど、負担軽減策は大いにリンクするでしょう。この実現を足がかりに、辺野古への基地建設に触れてくるのではないでしょうか。
もちろん、条件付きでなく、真の意味での北部訓練場の返還は沖縄の誰もが喜ぶ事でしょう。しかし、今現在のSACO案は到底受けいれられるものではありません。だから、この負担軽減のウソを多くの人に知ってもらいたいと思います。
高江に住む者にとっては、負担・危険の増大でしかありません。
防衛局がわざわざ高江区まで来て「騒音機を設置する」とか、「騒音被害あれば直ぐに米軍に申し入れをする(改善されたためしがない)」とか言ってること自体、政府自身が高江の負担増大を認めている何よりの証拠じゃないですか。高江を捨てるな!

M茶




Posted by 高江イイトコ at 17:19│Comments(0)
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