やんばる東村　高江の現状

先月そちらにお邪魔した新潟の三人組の一人です。「22日の早朝に沖縄施設局が工事を強行」のニュースに驚いて、今はどんな様子かとアクセスしてみて、びっくりです。11月17日に寄せていただいて、お昼をご馳走になったり「劇団はるこま」さんの仮面劇を一緒に観たりしてすごしたテントがこんなことに・・・ここ新潟でも動きを作り出しています。ダグラス・ラミスさんの講演、沖縄関連の映画のキャラバン上映、映画「沖縄」の上映、平和学習ツアーガイドの大島和典さんの講演など。辺野古テント村の篠原さんの通信に「勝つ方法は諦めないこと！」とありました。絶対あきらめないぞ！負けてたまるか！

２３日の午後にそちらにうかがった者です。僕が行ったときはちらっと米兵の姿は見たものの、それ以外はヘリも飛ばず、この土地本来の穏やかな時間が流れていたと感じられましたのに、あれからすぐ立て続けにこんな大変なことが起こっていたなんてビックリです。
わずかな時間ですが、自分も居た場所だけに写真を見ても恐怖を感じます。住んでいる方はなおさらだと思います。
情報発信を始め、自分もより関心を持ってこの問題を考えて行きたいと思います。

　なんという暴挙、何という人権侵害、それもこれも全部日本政府の沖縄差別そのものです。日本ｂ政府の無策、いったいどこまで押し付け続けるのか基地災害。民主主義なんて口にするのも恥ずかしい、私はその日本人のひとりです。アメリカに何もいえない哀れな政治、ほんとうに主権を持たない日本人、腹立たしさに怒り心頭！どこまで沖縄の人々を愚弄するのか。沖縄戦をまた繰り返している２０１０年１２月。日本中が怒りに燃えないことが恥ずかしい。
　自分がされて嫌だと思うことをなんでするのか。こんな誰でもわかることを沖縄の人たちに恥もなくするのか。日本人にそんな権利はない。差別する愚かなことが分からん政治家は自ら辞職すべきである。もう黙っておれない。
　「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」の街頭アピールで訴えます。
２０１０年１２月２５日（土）は３３３回目、２０１１年１月１日（土）は３３４回目、歳の暮れであろうと正月であろうと政府の沖縄差別を訴えます。
殺人行為を政府が認めることを私は絶対許しません。
　非暴力で闘うことが私たちにできる最大の武器です。人種差別を許さない、
２０１０年の最後の街頭活動で訴えます。高江のみなさま、一緒に闘いましょう。諦めないことを沖縄のみなさまから学びました。みなさま、お体に気をつけてください。

　
絶対許せない。
何が何でも見逃せない。
沖縄差別をもう見逃せません。
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」で訴えます。年末は今日１５月２５日（土）（３３３回）、３３４回目は偶然２０１１年１月１日（土）
非暴力で訴えます。
勝つまでは諦めません。

高江のみなさま、辺野古のみなさま、全国で基地建設阻止に参加しているみなさま一緒に訴えましょう。日本政府の暴挙と嘘、「アメとムチ」の人権侵害、人種差別を。

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