今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
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● TAKAE color flyer(English)
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2010年06月10日
狙われた水も真実
大宜味村議会が全会一致でヘリパッド反対決議、北部訓練場の無条件撤去の意見書を可決しました。
隣接する村として、またヘリパッドができる事により、その被害は高江だけではなく、北部全域に
広がる事から当然の意見だと言えます。東村長はなぜ、こんなに危険なオスプレイが飛ぶヘリパッド
を容認しているのか理解が出来ません。
先日、沖縄キリスト教短大にて、「ブルー・ゴールド狙われた水の真実」という映画を見ました。
これはサブタイトルから、石油戦争から水戦争の時代へ、それでもペットボトルの水を飲みますか?
とされているように、大企業が開発途上国に水道事業の民営化を迫り、人類の財産である水資源を
独占し、ボトルウォータービジネスで世界中から利益を上げる構造を作り上げる。そして、「石油戦争」
から「水戦争」の時代となった現在、軍の管理による水資源の発掘は世界規模の「水戦争」の舞台となろう
としている。という警笛をならすドキュメンタリー映画で、このやんばる高江とあまりにも符号するところ
が多く、報告しなくてはならない。
①沖縄本島北部に点在するダムから我々中南部含む県民は生活用水に必要な6割もの水を得ている。
②しかし、その主要な複数のダムは米海兵隊の北部訓練場の敷地内にあり、我々のライフラインが米軍により
人質ならぬ水質(みずじち)として捕らわれている。
③米軍は高江より数キロ北の宇嘉川と呼ばれる河口を訓練水域として確保、上陸作戦の訓練が予想される。
④2008年7月1日の琉球新報にて、ドイツ、オランダ、イスラエル、自衛隊、米軍の上官が将来的訓練を視野に入れて
共同視察をしている。(海兵隊のホームページに掲載されていた)
⑤ウェーバー四軍調整官はハッキリと「2014年から2016年にオスプレイを配備する計画がある」とTV取材に答えている。
⑥ブッシュ元大統領は南米パラグアイの数多くの水源地付近に大きな土地を購入、米軍基地を設けている。(映画から)
⑦パラグアイの風景(米軍が設けられた場所)がやんばるの風景とそっくりだ。(映画から)
⑧高江ヘリパッドで訓練した兵士が、パラグアイ水源地付近にオスプレイ展開し、水源地を確保、世界の「水の中東」と呼ばれる南米の水源地を侵略、管理を計画しているのではないか(推測)
⑧は推測ではあるが、もしそのような可能性があるならば、高江ヘリパッドを造らさず、米軍兵に訓練させない事、つまりやんばるの森を守ることは世界の水資源を守る事に繋がるといっても過言ではないのではないだろうか(ちょっと大袈裟か)
生活に欠かせない水、いや命の水、今こそ全市町村でヘリパッド反対決議をあげ、北部訓練場の全面返還を求め、水資源を県民の手で管理すべきではないでしょうか。
隣接する村として、またヘリパッドができる事により、その被害は高江だけではなく、北部全域に
広がる事から当然の意見だと言えます。東村長はなぜ、こんなに危険なオスプレイが飛ぶヘリパッド
を容認しているのか理解が出来ません。
先日、沖縄キリスト教短大にて、「ブルー・ゴールド狙われた水の真実」という映画を見ました。
これはサブタイトルから、石油戦争から水戦争の時代へ、それでもペットボトルの水を飲みますか?
とされているように、大企業が開発途上国に水道事業の民営化を迫り、人類の財産である水資源を
独占し、ボトルウォータービジネスで世界中から利益を上げる構造を作り上げる。そして、「石油戦争」
から「水戦争」の時代となった現在、軍の管理による水資源の発掘は世界規模の「水戦争」の舞台となろう
としている。という警笛をならすドキュメンタリー映画で、このやんばる高江とあまりにも符号するところ
が多く、報告しなくてはならない。
①沖縄本島北部に点在するダムから我々中南部含む県民は生活用水に必要な6割もの水を得ている。
②しかし、その主要な複数のダムは米海兵隊の北部訓練場の敷地内にあり、我々のライフラインが米軍により
人質ならぬ水質(みずじち)として捕らわれている。
③米軍は高江より数キロ北の宇嘉川と呼ばれる河口を訓練水域として確保、上陸作戦の訓練が予想される。
④2008年7月1日の琉球新報にて、ドイツ、オランダ、イスラエル、自衛隊、米軍の上官が将来的訓練を視野に入れて
共同視察をしている。(海兵隊のホームページに掲載されていた)
⑤ウェーバー四軍調整官はハッキリと「2014年から2016年にオスプレイを配備する計画がある」とTV取材に答えている。
⑥ブッシュ元大統領は南米パラグアイの数多くの水源地付近に大きな土地を購入、米軍基地を設けている。(映画から)
⑦パラグアイの風景(米軍が設けられた場所)がやんばるの風景とそっくりだ。(映画から)
⑧高江ヘリパッドで訓練した兵士が、パラグアイ水源地付近にオスプレイ展開し、水源地を確保、世界の「水の中東」と呼ばれる南米の水源地を侵略、管理を計画しているのではないか(推測)
⑧は推測ではあるが、もしそのような可能性があるならば、高江ヘリパッドを造らさず、米軍兵に訓練させない事、つまりやんばるの森を守ることは世界の水資源を守る事に繋がるといっても過言ではないのではないだろうか(ちょっと大袈裟か)
生活に欠かせない水、いや命の水、今こそ全市町村でヘリパッド反対決議をあげ、北部訓練場の全面返還を求め、水資源を県民の手で管理すべきではないでしょうか。
Posted by 高江イイトコ at 14:51│Comments(1)
この記事へのコメント
久々の嬉しいニュースです(^-^)
全市町村で反対決議が取れたら、計画を白紙撤回させることもできますね!!
7月下旬に再度、座り込みに参加します。
全市町村で反対決議が取れたら、計画を白紙撤回させることもできますね!!
7月下旬に再度、座り込みに参加します。
Posted by BUKU at 2010年06月11日 21:51
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