今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2009年11月27日

11・28市民集会in高知


「沖縄に連帯する市民集会」
普天間基地即時閉鎖!辺野古移転反対!
…基地はいらない!どこにも、沖縄にも…

1996年、日米両政府は普天間基地返還を合意しました。当初、5〜7年以内に返還されるはずであったものが、すでに13年を経過しています。この間、沖縄国際大構内へ米軍ヘリ墜落という重大事故も起こした、住宅密集地に隣接しているたいへん危険な米軍基地です。移転しようとしている、名護市辺野古の海は、貴重なジュゴンや多様な生物が生息する美しい海です。沖縄の人々は、辺野古への移転に反対し、今なお1,000日以上も毎日座り込みを続け、形ばかりのアセスメント調査にも抗議をしてきました。
岡田外相発言の嘉手納基地統合案にも、これ以上の騒音、生活苦は容認できないと、2,500人の集会がもたれ、11月8日には、辺野古への移転に反対して、2万1千人の人々が集まりました。これらの動きは、外国のメディアも注目を集めています。
沖縄にこれ以上の基地はいらない、米軍基地を受け入れる余地はもうどこにもない、普天間基地は即時閉鎖せよ!というのが、沖縄の民意です。軍用機や海兵隊と一緒に暮らすことを強いられてきた戦後64年間の沖縄の人々の日常生活を思い、また、日本とアメリカとの関係を考えるとき、沖縄のみならず、米軍基地の問題は、同じ日本の国民、市民として私たち自身の問題でもあります。
私たちはわずか2名の市民ではありますが、ここ高知においても沖縄に連帯して、普天間基地の即時閉鎖、辺野古への移転反対の声を上げていきたいと、下記のように市民集会を計画いたしました。賛同してくださる、市民、諸団体の方々にぜひともご参加いただき、たくさんのご意見、ご発言をいただきたく、ご案内申し上げます。

日時 11月28日(土)午後1時30分
場所 高知市役所前広場集会後、デモ行進)

沖縄に連帯する市民集会 呼びかけ人
平 林   稔
松 尾 美 絵

Posted by 高江イイトコ at 13:39│Comments(0)
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