今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2007年08月30日

動きはありません。

先週の土曜日(25日)から高江に来ています。

この間、那覇防衛施設局および業者は来ていません。
旧盆が明けた後も動きがなく不気味です。
昨日は3回、今日も1回、パトカーがテントの前を通っていきました。

「いつ那覇防が来るかわからない・・・」
これは精神的にとてもとても悪いです。


わたしは高江の住民ではないですが、この地にヘリパッドを
絶対につくらせたくないし、沖縄から、日本中から基地をなくしたいと
つよく想っています。
基地があって良いことなんてなにひとつないです。

座りこみをしていて思うこと。
住民のみんなには生活がある、ということです。
ヘリパッド建設反対の座りこみを続ける一方で、自分たちの生活も
あるんです。
それは皆が同じ条件なんだけど、高江で座りこみをしている住民の
みんなは生活を犠牲にせざるを得ない、生活にゆとりをもてない状況にあります。
だから沖縄県内、県外からの「支援」が必要なのです。
(「支援」という表現は適切ではないと思うのですが、うまく表現できません。)

なにより、ヘリパッドの建設が一日でも早く白紙撤回されればよいのですが・・・。

あと数日は高江で座りこみを続けます。
そのあとは自分の住む場所で、自分のできることをやっていこうと
思います!




Posted by 高江イイトコ at 19:36│Comments(1)
この記事へのコメント
那覇にいる私は「仕事だから」と言えるけれど、高江の皆さんはそれも犠牲にして毎日座り続けてる…。これは高江だけの問題では絶対ないのに結果的に高江の皆さんに負担のほとんど全てを負わせてしまってる現状に日々激しく焦ってます…。学習会の帰り道、後ろ向きに歩いてるオジちゃんが…!今夜も月が美しいです。
Posted by 歌 at 2007年08月30日 22:56
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