今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2012年08月05日

QAB「検証動かぬ基地」でヘリパッドの環境レビュー

「オスプレイ環境レビュー(4)高江ヘリパッドでの訓練」(検証動かぬ基地シリーズ)QABステーションQ、2012年8月2日放送

 木曜日のステーションQ「検証動かぬ基地」シリーズで米軍環境レビューの北部訓練場部分について採り上げられていました。この環境レビューを読み解くシリーズ、第2回では、SACO合意は「負担軽減」策だからといって、金武町並里区の反対を押し切って一カ所に集約するため新設されたブルービーチのヘリパッドの問題も、第2回で採り上げられています。ほかの回も勉強になります。
 高江のヘリパッドに焦点を当てた第4回では、いま現在、クレーンで危険な操作をしてまで強行しているN4地区があるLZ-17という着陸帯について、環境レビューで初めて明らかにされた実態など、解説してくれています。
 番組の最後で二人のキャスターはこうまとめていました。
比嘉さん)「高江の人口は160人と小さな集落ですが、だから何をやってもいいのか、というくらい理不尽なことが起きているんですね。」
棚原さん)「ニッポンのなかで基地が押しつけられている小さな島が、ここ沖縄ですよね。そのなかで工事を強行される高江の姿というのは、沖縄の縮図のようにも見えます。」

 また、Webのまとめは以下の通りです。沖縄県政によくよく見て欲しい内容です。
 今も頻繁に低空飛行するヘリに恐怖を感じている高江区はヘリパッドの増設にオスプレイの飛来と、抱えきれない不安の中にあります。
高江の人口は160人小さな集落ですけど、だったら何をやってもいいのかというくらい、理不尽なこと。でも高江は沖縄の縮図なのかもしれません。
 直径75メートルのヘリパッド6つですから、抵抗がなければとっくに作られているわけで、小さな集落が今まで止めてきたこと自体どれだけ大変だったか。高江で何が起きているのか県民全体で共有すべき問題です。

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Posted by 高江イイトコ at 14:10│Comments(0)メディア掲載
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