今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
2013年04月30日
5月3日 那覇で高江の朗読劇『私の村から戦争が始まる』
5月3日の憲法講演会@那覇の中で、高江を取り上げた朗読劇が上演されます!
昨年の北谷公演も好評でした『私の村から戦争が始まる』(制作:非戦を選ぶ演劇人の会)をベースに大学生たちが再構成してくれました。
どんな内容になってるのかな。北谷の公演を観た人もまた楽しめそうです!
講演会は高橋哲哉教授をゲストに向かえ、さらに与那国イソバの会の報告、ロビー展示などもあります。
2013憲法講演会
沖縄に問われて―憲法と米軍基地
●2013年5月3日(金)午後1時30分~
●那覇市民会館大ホール
●入場料 一般700円、学生500円(高校生以下無料)
●問い合わせ 098-854-3381または853-3281(沖縄県憲法普及協議会)
沖縄タイムスweb版 2013年4月30日 より
【憲法記念日に学生が劇】
東村高江のヘリパッド移設問題を通じて憲法を考えてもらおうと、県内の大学生ら約20人が憲法記念日の5月3日、那覇市民会館で朗読劇に挑戦する。これまで基地問題にあまり関心がなかったが、劇を通じて沖縄の現実を知り、「多くの人と思いを共有したい」という。
朗読劇は、昨年11月に北谷町で上演された、東村高江の米軍ヘリパッド建設阻止行動を取り上げた作品「私(ワン)の村から戦争が始まる」を再構成した。新たに、国が移設に反対する住民に通行妨害の禁止を求めた訴訟を盛り込むなど、「高江の今」が分かる内容になっている。
琉球大、沖縄国際大、沖縄大、沖縄キリスト教短大で憲法を学ぶ学生らが声を掛け合い、出演者が集まった。
当初は高江の状況などほとんど知らなかったが、実際に高江に足を運び、住民の活動を記録したパンフレットやDVDで勉強。3月下旬から発声を始めるなど、猛練習を続けてきた。
琉球大3年の知花未来さん(20)は「劇を通じて基地問題に向き合うようになった。県民として何ができるか、自分たちの問題として考えたい」。
沖縄国際大4年の瑞慶覧洸太(こうた)さん(21)も「静かな生活をしたいという、当たり前のことができない現実がある。演劇を通じて高江の問題を知り、憲法について考えてほしい」と来場を呼び掛けた。
当日は東京大大学院の高橋哲哉教授の憲法講演会もある。問い合わせは県憲法普及協議会、電話098(854)3381。
2013年04月30日
古堅実吉さん(元衆議院議員)による高江学習会(第一回)の記録(動画と資料)
戦争中は「鉄血勤皇隊」を経験し、アメリカ統治下時代から沖縄人民党で瀬長亀次郎と共に闘い、
復帰後は衆議院議員として国政で活躍されてきた古堅さんのお話。
毎週水曜日に高江に座り込みに来てくれる古堅さんに実体験の沖縄の戦中、戦後史を語ってもらいました。
動画
2013年3月27日
@沖縄県東村高江 座り込みポイントN4 5回シリーズの第1回 【前半】
@沖縄県東村高江 座り込みポイントN4 5回シリーズの第1回 【後半】
資料
古堅実吉 ふるけん さねよし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%A0%85%E5%AE%9F%E5%90%89
復帰後は衆議院議員として国政で活躍されてきた古堅さんのお話。
毎週水曜日に高江に座り込みに来てくれる古堅さんに実体験の沖縄の戦中、戦後史を語ってもらいました。
動画
2013年3月27日
@沖縄県東村高江 座り込みポイントN4 5回シリーズの第1回 【前半】
@沖縄県東村高江 座り込みポイントN4 5回シリーズの第1回 【後半】
資料
古堅実吉 ふるけん さねよし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%A0%85%E5%AE%9F%E5%90%89
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14:06
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2013年04月30日
5月1日水曜ACTIONのお知らせ
5月1日・水曜ACTION
@北部訓練場メインゲート前
AM10:30頃〜
プラカードを持ってアピールしたり、ゆんたくしたり。。。。
音楽を演奏したい方は、楽器を持って来てくださいね^^
@北部訓練場メインゲート前
AM10:30頃〜
プラカードを持ってアピールしたり、ゆんたくしたり。。。。
音楽を演奏したい方は、楽器を持って来てくださいね^^
Join us. 〜つながろう〜
2013年04月23日
台湾から沖縄・高江の声を聞く
先月に台湾で行われた交流会の記事が琉球新報に掲載されていました。
忘れずに掲載してくれた新報さんに感謝!
台湾での色々は以前の記事を読んでね。
強行の実態報告 高江の米軍ヘリパッド建設工事
2013年4月22日 琉球新報
(ウェブ版はこちら)
3人の話を聞いた台湾の歴史研究者・曽健民さんは「国家という巨大な勢力の暴力の下、生活のために長期にわたる抵抗運動を続け、絶望的な状況の中でも希望を持ち頑張り続けていることに大変感動した」と感想を述べた。
交流会を企画した団体は台湾在住の留学生・宮平杏奈さん(26)=那覇市出身=が12年8月、沖縄の基地問題を台湾で広めることを目的に、十数人の台湾住民らと立ち上げた。宮平さんは「思っていたより多くの人が沖縄、台湾の米軍と米軍基地の歴史に興味を持ってくれているんだと感激した」と喜んだ。
あらためて皆さんどうもありがとうございました。
これからもどんどん交流していきましょう!
忘れずに掲載してくれた新報さんに感謝!
台湾での色々は以前の記事を読んでね。
強行の実態報告 高江の米軍ヘリパッド建設工事
2013年4月22日 琉球新報
(ウェブ版はこちら)
3人の話を聞いた台湾の歴史研究者・曽健民さんは「国家という巨大な勢力の暴力の下、生活のために長期にわたる抵抗運動を続け、絶望的な状況の中でも希望を持ち頑張り続けていることに大変感動した」と感想を述べた。
交流会を企画した団体は台湾在住の留学生・宮平杏奈さん(26)=那覇市出身=が12年8月、沖縄の基地問題を台湾で広めることを目的に、十数人の台湾住民らと立ち上げた。宮平さんは「思っていたより多くの人が沖縄、台湾の米軍と米軍基地の歴史に興味を持ってくれているんだと感激した」と喜んだ。
あらためて皆さんどうもありがとうございました。
これからもどんどん交流していきましょう!
2013年04月23日
基地と自然は共存しない
高江で新種のランが発見されたことを受けて、琉球新報が「基地と自然は共存しない」とズバリ。
高江の森希少種 基地と自然は共存しない
2013年4月22日 琉球新報社説
(ウェブ版はこちら)
絶滅危惧種を脅かす「開発」の最たるものは、高江住民や自然保護団体の強い反対を押し切って進められているオスプレイの離着陸帯の建設だろう。
森林を切り開いて造る平らな着陸帯の直径は約75メートルに及ぶ。高江区に最も近い着陸帯一つが完成し、沖縄防衛局は残る5カ所の建設を進める構えを崩していない。
沖縄防衛局は、着陸帯の建設予定地に生えている希少植物を別の場所に移植したが、生存率が低く、失敗した。台風が襲来する沖縄で、移植を「最善の保全措置」(同局)とするには無理がある。
自然は一度失うと取り返しがつかない。沖縄の貴重な自然と共存しない米軍基地が退くべきだ。
とりあえず辺野古に普天間飛行場を移設した後、ゆくゆくは県外へ、などと言うエライ人もいたようですが、一度埋め立ててしまった海はどうするというのでしょうか。
ヘリパッドに敷き詰めた砂利を取り除いても元の自然には戻りません。
高江ではこれからまだ5つのヘリパッドが建設予定ですが、自然のことを考えてもまず作られないことが大事です。
また忘れてならないのは、基地がある場所の自然だけが脅かされるわけではないということ。
ヘリパッドも、オスプレイも、北部訓練場も、戦争のために存在しています。
戦争による様々な破壊。壊すのは一瞬、壊されたものは再び蘇りません。
高江の森希少種 基地と自然は共存しない
2013年4月22日 琉球新報社説
(ウェブ版はこちら)
絶滅危惧種を脅かす「開発」の最たるものは、高江住民や自然保護団体の強い反対を押し切って進められているオスプレイの離着陸帯の建設だろう。
森林を切り開いて造る平らな着陸帯の直径は約75メートルに及ぶ。高江区に最も近い着陸帯一つが完成し、沖縄防衛局は残る5カ所の建設を進める構えを崩していない。
沖縄防衛局は、着陸帯の建設予定地に生えている希少植物を別の場所に移植したが、生存率が低く、失敗した。台風が襲来する沖縄で、移植を「最善の保全措置」(同局)とするには無理がある。
自然は一度失うと取り返しがつかない。沖縄の貴重な自然と共存しない米軍基地が退くべきだ。
とりあえず辺野古に普天間飛行場を移設した後、ゆくゆくは県外へ、などと言うエライ人もいたようですが、一度埋め立ててしまった海はどうするというのでしょうか。
ヘリパッドに敷き詰めた砂利を取り除いても元の自然には戻りません。
高江ではこれからまだ5つのヘリパッドが建設予定ですが、自然のことを考えてもまず作られないことが大事です。
また忘れてならないのは、基地がある場所の自然だけが脅かされるわけではないということ。
ヘリパッドも、オスプレイも、北部訓練場も、戦争のために存在しています。
戦争による様々な破壊。壊すのは一瞬、壊されたものは再び蘇りません。
2013年04月23日
高江に新種ラン発見の記事
昨年台湾で新種として記載されたばかりのランが、高江にも生息していたというニュースの新聞記事です。
合わせて高江に生息しているたくさんの希少植物のことも載っています。
やんばるの森はやっぱりすごい。
東村高江に新種ラン 環境NGO玉城代表確認 ヘリパッド影響懸念
2013年4月21日 琉球新報1面
(ウェブ版はこちら)
新種のランは「ツボミヤツシロラン」になる予定とのこと。まだ名前も決まってないなんて。
また、30面では色鮮やかな植物の写真を見ることができます。
やんばるの豊かさ象徴 東村高江 息づく希少植物
2013年4月21日 琉球新報30面
ユウレイラン、カゲロウランなんて儚げな名前は誰が付けたのでしょう…?
「やんばるの自然を歩む会」の玉城長正さんは、たまに座り込みテントを訪れて、やんばるの自然のお話をしてくれます。
いつも持ち歩いているファイルには写真や資料がギッシリ。
「この花は高江にあるんだよ。これも、これも。学者は知らないはずだけどね」なんて、ユーモアを交えながら教えてくれます。
いつか見てみたいなあと思う一方、本当は人が入らずにそっとしておいた方がいいのかなとも思います。
会のホームページでは、高江のヘリパッド計画のことも豊富な写真資料とともに書かれていますので、よかったら覗いてみて下さい。
合わせて高江に生息しているたくさんの希少植物のことも載っています。
やんばるの森はやっぱりすごい。
東村高江に新種ラン 環境NGO玉城代表確認 ヘリパッド影響懸念
2013年4月21日 琉球新報1面
(ウェブ版はこちら)
新種のランは「ツボミヤツシロラン」になる予定とのこと。まだ名前も決まってないなんて。
また、30面では色鮮やかな植物の写真を見ることができます。
やんばるの豊かさ象徴 東村高江 息づく希少植物
2013年4月21日 琉球新報30面
ユウレイラン、カゲロウランなんて儚げな名前は誰が付けたのでしょう…?
「やんばるの自然を歩む会」の玉城長正さんは、たまに座り込みテントを訪れて、やんばるの自然のお話をしてくれます。
いつも持ち歩いているファイルには写真や資料がギッシリ。
「この花は高江にあるんだよ。これも、これも。学者は知らないはずだけどね」なんて、ユーモアを交えながら教えてくれます。
いつか見てみたいなあと思う一方、本当は人が入らずにそっとしておいた方がいいのかなとも思います。
会のホームページでは、高江のヘリパッド計画のことも豊富な写真資料とともに書かれていますので、よかったら覗いてみて下さい。
2013年04月22日
2013年04月21日
米軍地位協定
米兵の起こす犯罪では不起訴や書類送検が多く、気がつけば事件や事故を起こした本人はアメリカ本国に帰ってしまっている。軍務中に彼らが起こしたことが日本の法律で罰せられることは多くありません。これは米軍地位協定が働いているからです。
2013年4月19日 琉球朝日放送報道部
検証 動かぬ基地 vol.129 米兵犯罪 地位協定に隠された「密約」
『愛する家族をある日突然奪われたというだけでも絶望的な状態なのに、さらに裁判を起こしても、日米間が国家レベルで行っていた取り決めによって、被害者が法廷で訴えたいことの裏付けすら難しい状態が生み出されてきたんですね。
こんな状況の中でも「この裁判は賠償金のためではない。おかしいことはおかしいと国に言わなくてはいけないんだ」と闘っている人がいることは、この地位協定が、沖縄だけの問題ではなく、全国民にかかわる、決して放置できない問題だと言えるでしょう。』
2013年4月19日 琉球朝日放送報道部
検証 動かぬ基地 vol.129 米兵犯罪 地位協定に隠された「密約」
『愛する家族をある日突然奪われたというだけでも絶望的な状態なのに、さらに裁判を起こしても、日米間が国家レベルで行っていた取り決めによって、被害者が法廷で訴えたいことの裏付けすら難しい状態が生み出されてきたんですね。
こんな状況の中でも「この裁判は賠償金のためではない。おかしいことはおかしいと国に言わなくてはいけないんだ」と闘っている人がいることは、この地位協定が、沖縄だけの問題ではなく、全国民にかかわる、決して放置できない問題だと言えるでしょう。』
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10:46
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2013年04月21日
高江で新種のランが発見されました!宝の森を県民で守りましょう。
長い年月をかけて育ってきたやんばるの森。
いちど壊すともとには戻らないやんばるの森の自然を沖縄県民で守っていきましょう。
国際的な自然保護機関「IUCN」も日本政府に対して世界的にも貴重な亜熱帯森林『やんばる』を国の政策として保護しなさいと過去2度、勧告しています。
しかし日本政府は、それを無視している状態です。
琉球新報 2013年4月21日
『東村高江に新種ラン、絶滅危惧種も ヘリパッド影響懸念』
【東】環境NGO「山原の自然を歩む会」代表の玉城長正さん(73)が20日までに、東村高江の森で、台湾で昨年新種として記載されたばかりのランや、県レッドデータブックで絶滅危惧1A類とされる「イズセンリョウ」など複数の希少植物が生育しているのを確認した。玉城さんは「高江ではヘリパッド建設が進むが、やんばる本来の自然が残る場所で、一帯の植物相は『博物館』といってもいい」と貴重な環境の保全を訴えている。
玉城さんの撮影した植物を確認した横田昌嗣琉大教授(植物分類学)によると、新種のランは学名「Gastrodia clausa」で和名はツボミヤツシロランになる予定。台湾で発見された後、県内でも最近同じランが見つかっており、その論文が間もなく公表される。イズセンリョウは県内の2カ所で報告されているが、1カ所は絶滅した可能性が高く、高江が3カ所目の新たな産地になる。
玉城さんがイズセンリョウを初めて確認したのは2009年。その後毎年開花を確認しており、高江に定着していると考えられる。新種のランは当初性質や形が似ている「ハルザキヤツシロラン」と見なされていたが、横田教授から新種との指摘があった。
玉城さんは、これ以外にも「クモラン」や「ユウレイラン」など複数の絶滅危惧種を高江の森で確認した。玉城さんは新種のランが見つかったことに「非常に驚いた。宝の森は県民が守るという認識を共有するきっかけにしたい」と話した。
横田教授は絶滅が危惧される要因として(1)開発などによる自生地の消滅(2)人間による採集(3)自然災害や病害虫の発生-などがあり、「自生地の開発で減少している種が数としては多いだろうが、沖縄の生物はもともと個体数と自生地が限られるのでほとんどの種が三つの要因に当てはまる」と話し、開発などから森の生息環境を守る重要性を指摘している。(金城潤)
IUCN HP http://www.iucn.org/
IUCN 日本委員会 HP http://www.iucn.jp/
いちど壊すともとには戻らないやんばるの森の自然を沖縄県民で守っていきましょう。
国際的な自然保護機関「IUCN」も日本政府に対して世界的にも貴重な亜熱帯森林『やんばる』を国の政策として保護しなさいと過去2度、勧告しています。
しかし日本政府は、それを無視している状態です。
琉球新報 2013年4月21日
『東村高江に新種ラン、絶滅危惧種も ヘリパッド影響懸念』
【東】環境NGO「山原の自然を歩む会」代表の玉城長正さん(73)が20日までに、東村高江の森で、台湾で昨年新種として記載されたばかりのランや、県レッドデータブックで絶滅危惧1A類とされる「イズセンリョウ」など複数の希少植物が生育しているのを確認した。玉城さんは「高江ではヘリパッド建設が進むが、やんばる本来の自然が残る場所で、一帯の植物相は『博物館』といってもいい」と貴重な環境の保全を訴えている。
玉城さんの撮影した植物を確認した横田昌嗣琉大教授(植物分類学)によると、新種のランは学名「Gastrodia clausa」で和名はツボミヤツシロランになる予定。台湾で発見された後、県内でも最近同じランが見つかっており、その論文が間もなく公表される。イズセンリョウは県内の2カ所で報告されているが、1カ所は絶滅した可能性が高く、高江が3カ所目の新たな産地になる。
玉城さんがイズセンリョウを初めて確認したのは2009年。その後毎年開花を確認しており、高江に定着していると考えられる。新種のランは当初性質や形が似ている「ハルザキヤツシロラン」と見なされていたが、横田教授から新種との指摘があった。
玉城さんは、これ以外にも「クモラン」や「ユウレイラン」など複数の絶滅危惧種を高江の森で確認した。玉城さんは新種のランが見つかったことに「非常に驚いた。宝の森は県民が守るという認識を共有するきっかけにしたい」と話した。
横田教授は絶滅が危惧される要因として(1)開発などによる自生地の消滅(2)人間による採集(3)自然災害や病害虫の発生-などがあり、「自生地の開発で減少している種が数としては多いだろうが、沖縄の生物はもともと個体数と自生地が限られるのでほとんどの種が三つの要因に当てはまる」と話し、開発などから森の生息環境を守る重要性を指摘している。(金城潤)
IUCN HP http://www.iucn.org/
IUCN 日本委員会 HP http://www.iucn.jp/
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10:10
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2013年04月18日
森脅かすヘリパッド建設
沖縄タイムスの記事です。
沖縄防衛局の報告書から、N4地区で進められているヘリパッド建設が周囲の自然に悪影響を与えている事が改めて判明しました。
森脅かすヘリパッド建設 保全失敗 希少植物に影響
沖縄タイムス2013年4月17日
(記事をクリックすると拡大します)
記事によると、希少植物の移植は失敗、伐採地への対策として植えた竹もことごとく枯れ、周囲の樹木の状態も悪化しているようです。
防衛局は事前の自主調査で「建設による環境への影響は小さい」として、2007年に1ヵ所で着工。住民の強い反対を押し切って作業し、今年2月にほぼ完成した。残る5ヵ所の建設も進める方針だ。
記事左上の航空写真からも痛々しい状況が伝わってきます。
写真はほぼ1年前のものなので、ヘリパッドがひとつ完成した現在はもっと酷くなっているかもしれません。
記事にはありませんが、ヘリパッドの側面(写真で崖になっているのがわかりますね)では土砂崩れも起きています。
防衛局は今後N4地区にもうひとつヘリパッドを建設しようとしています。ちょうど写真の左側あたりの森を伐採して砂利で固めます。
別地区のヘリパッド予定地には森の中に全長3キロにも及ぶ作業道も通すことになっています。
どうか無益なヘリパッド建設でこれ以上自然を壊さないで下さい。
沖縄防衛局の報告書から、N4地区で進められているヘリパッド建設が周囲の自然に悪影響を与えている事が改めて判明しました。
森脅かすヘリパッド建設 保全失敗 希少植物に影響
沖縄タイムス2013年4月17日
(記事をクリックすると拡大します)
記事によると、希少植物の移植は失敗、伐採地への対策として植えた竹もことごとく枯れ、周囲の樹木の状態も悪化しているようです。
防衛局は事前の自主調査で「建設による環境への影響は小さい」として、2007年に1ヵ所で着工。住民の強い反対を押し切って作業し、今年2月にほぼ完成した。残る5ヵ所の建設も進める方針だ。
記事左上の航空写真からも痛々しい状況が伝わってきます。
写真はほぼ1年前のものなので、ヘリパッドがひとつ完成した現在はもっと酷くなっているかもしれません。
記事にはありませんが、ヘリパッドの側面(写真で崖になっているのがわかりますね)では土砂崩れも起きています。
防衛局は今後N4地区にもうひとつヘリパッドを建設しようとしています。ちょうど写真の左側あたりの森を伐採して砂利で固めます。
別地区のヘリパッド予定地には森の中に全長3キロにも及ぶ作業道も通すことになっています。
どうか無益なヘリパッド建設でこれ以上自然を壊さないで下さい。
2013年04月18日
未来のことは分からないからこそ
4月16日の琉球新報。
高江に住んでいる根本きこさんの連載から。
読んでるだけでお、い、し、そー。よだれ注意!
やんばるからの手紙 「持ち寄りごはんの会」
琉球新報 2013年4月16日
(記事をクリックすると大きくなります)
ヘリパッド建設のシビアな状況も現実ですし、子どもたちの誕生会も現実です。どっちも真っ向から見つめて、その先に何を描くのか。未来のことは誰にも分かりません。でも、分からないからこそ描ける絵があることが本当にありがたいなぁ、と感じます。
社会情勢に目を向けると何かとユーウツになってしまう今日この頃ですが、まずはこんな風に前向きに考えることが、未来を素敵に描く初めの一歩なのかもしれません。
そしておいしいごはんは大事!
高江に住んでいる根本きこさんの連載から。
読んでるだけでお、い、し、そー。よだれ注意!
やんばるからの手紙 「持ち寄りごはんの会」
琉球新報 2013年4月16日
(記事をクリックすると大きくなります)
ヘリパッド建設のシビアな状況も現実ですし、子どもたちの誕生会も現実です。どっちも真っ向から見つめて、その先に何を描くのか。未来のことは誰にも分かりません。でも、分からないからこそ描ける絵があることが本当にありがたいなぁ、と感じます。
社会情勢に目を向けると何かとユーウツになってしまう今日この頃ですが、まずはこんな風に前向きに考えることが、未来を素敵に描く初めの一歩なのかもしれません。
そしておいしいごはんは大事!
2013年04月16日
第3回 古堅さんによる高江学習会
明日、4月17日(水)13時頃よりN 4テント前にて、第3回古堅実吉さんによる学習会をひらきます。
明日のテーマは「米軍占領下の沖縄と県民のたたかいについて(その2)(講和条約後の圧政‐暗黒の50年代)」です。
皆様ご参加ください。
*古堅さんによる学習会は隔週水曜日、全5回でひらく予定です。
明日のテーマは「米軍占領下の沖縄と県民のたたかいについて(その2)(講和条約後の圧政‐暗黒の50年代)」です。
皆様ご参加ください。
*古堅さんによる学習会は隔週水曜日、全5回でひらく予定です。
Posted by 高江イイトコ at
11:53
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2013年04月16日
17日水曜ACTION!!のお知らせ
17日(水)10時半頃からメインゲート前で水曜ACTION!!今週もやりまーす!!
今週は昼食会の後、N4テントで第3回(全5回)古堅さんのお話し会がありますので、みなさんぜひお誘い合わせの上お越しください。
今週は昼食会の後、N4テントで第3回(全5回)古堅さんのお話し会がありますので、みなさんぜひお誘い合わせの上お越しください。
2013年04月15日
この森にしかいない特別天然記念物・ノグチゲラの危機
4月9日付の琉球新報にノグチゲラの異変についての記事が掲載されました。
ここをクリック
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-205074-storytopic-5.html
ノグチゲラを始めとした野鳥の営巣期を配慮の形とした「音の出る工事はしない」契約の間にも、轟音と振動をともなうオスプレイは飛び回り、本末転倒な状態が続いています。
虐げられているこの森に世界自然遺産の価値があるという事実に、どのような立場の人でも地球人として気づき、噛み締め、ともに行動できればと願わずにはいられません。
これからも一刻も早い着陸帯建設工事の中止・軍事基地撤去を目指していきます。
ここをクリック
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-205074-storytopic-5.html
ノグチゲラを始めとした野鳥の営巣期を配慮の形とした「音の出る工事はしない」契約の間にも、轟音と振動をともなうオスプレイは飛び回り、本末転倒な状態が続いています。
虐げられているこの森に世界自然遺産の価値があるという事実に、どのような立場の人でも地球人として気づき、噛み締め、ともに行動できればと願わずにはいられません。
これからも一刻も早い着陸帯建設工事の中止・軍事基地撤去を目指していきます。
2013年04月14日
季刊誌「けーし風」高江関連記事掲載のお知らせ
高江はまだ肌寒い日が続き、今日は雨です。
4月11日に発売された季刊誌「けーし風」に、高江の土砂崩落事故に関して12頁程掲載されています。
是非ご一読下さい。
4月11日に発売された季刊誌「けーし風」に、高江の土砂崩落事故に関して12頁程掲載されています。
是非ご一読下さい。
2013年04月13日
OKINAWA MARINE(沖縄海兵隊週刊英字新聞)2013.3.29 号 より
「少人数の抗議者がゲートを危険な状態に」
中尉ジェーンスコット・ドッド(Okinawa marine スタッフ)
抗議者の小グループが普天間飛行場とキャンプ・ゴンサルヴェスのジャングル戦闘訓練センター[北部訓練場の正式名称]において交通妨害をしてアクセスを妨げ続けており、その結果、この2ヵ所とも危険な状態に陥らせている。
ジャングル戦闘訓練センターの抗議活動家たちは、米軍により一括して行われるには最大となる日本政府への土地返還を滞らせており、日本政府への北部訓練場の1万エーカー近くの土地返還に必要とされる新たな着陸帯の建設を妨害している。土地返還は、当初2008年に実現される予定であったが、建設現場への業者のアクセスを制限する少数の抗議者のために遅れたままである。
米海兵隊太平洋基地G-3/5作戦、訓練・計画、任務保証ディレクター、ティム・モレロによると、主な懸念は、海兵隊、民間人、契約雇用人やその家族が基地に入る時や基地にいる時の安全であり、抗議者自身の安全でもあるとのことである。
「最大の問題は普天間のゲート3です」とモレロ氏は語った。「数はあまり多くはないのですが、少人数の抗議者が[普天間]飛行場に車が出入りする横にある入り口の車線と歩道に、頻繁に詰めかけ、運転手の公道への視界をさえぎり、危険な状況で、運転手がみえないまま道路に合流することがよくあります。」
モレロ氏によれば、抗議者はまた、時折、車両を叩いたり、車両に物を投げる、通行車両の前に横たわる、運転手に向かって直接メガフォンで侮辱の言葉を叫ぶ、最近では海兵隊の民間雇用員に暴行するということをし、それらは全て地元警察の目の前で行われたということである。
「このような行為は危険な状態を生じさせています。」とモレロ氏は語った。「宜野湾警察署は、特に攻撃的で車に接近してきた何人かを抑制しました。その中には子どもが乗っている車もありました。しかし、私たちは、危険を生じさせる抗議者を立ち退かせるために地元と県の警察との協力が必要なのです。」
この問題は、沖縄の海兵隊当局の関心事となっており、当局は、沖縄県警と協力し、解決策を探り、基地や飛行場に入る人々や居住する人々の安全を確保するためのあらゆる努力をしている。
「私は、これらのゲートを使っている軍人とその家族、また日本人の雇用員や請負業者の安全についての懸念を話し合うために、重要な沖縄県警のリーダーと先日会ったところです。」第三海兵遠征軍司令官及び在沖米四軍調整官ケネス J. グラックJr. 中将は語った。「安全で妨害されない基地へのアクセスが、海兵隊が安全に首尾よく業務を遂行することができることを確かなものにするのには重要なのです。」
米海兵隊太平洋基地副司令官ジョナサン. D. コヴィントン大佐によれば、海兵隊は、抗議者の行動が、深刻な事故が起きる、あるいは日本の市民や、軍人や民間職員や彼らの家族に怪我させる前に、このゲートで起きている問題の安全な解決策を見つけることに尽力しているということである。
「我々は、基地に居住する、基地に入る誰もが、安全に仕事を行うことができるように、一貫した効果的な日本の法律の執行を求めています。」とコヴィントン氏は語る。「北部訓練場の抗議者の行為は、逆効果であり、何年も日本政府への土地返還を遅らせてきました。それに加えて、抗議者が訓練場に出入りする人々に嫌がらせをする(harass)ので、危険な状態をゲートに生じさせているのです。」
抗議者の危険な行為がある一方で、他の市民グループは[米軍に]協力的であり、抗議者が残していったゴミを自発的に片付けてくれることまでしてくれる。
「抗議者の危険で違法な可能性もある活動を懸念している、平和的で、法を守り、市民の精神を持つ居住者がいるのを、我々は知っています。」と米海兵隊太平洋基地洋基地政務外交部(G-7)次長ウイリアム・トルアックスは語った。
グラック氏と他のキーとなる海兵隊のリーダーは、地元警察や当局と、目指すものを一つとして、協力していくことになるだろう。
「それは、この島の全ての人の安全に関することです。」とグラック氏は語った。
「私たちは抗議者や表現の自由を行使する人々の権利を尊重します。しかし、我々軍人とその家族は嫌がらせをされることや危険な状態に置かれることなく、基地に出入りする権利があるのです。私たちは、日本の警察に対し、仕事をし、地元の交通法を適用し、安全を確保するように求めています。」
2012年11月5日、抗議者が普天間飛行場に入ろうとする運転手に嫌がらせをしているところ。沖縄の海兵隊当局は地元の警察や政府当局と協力し、基地に出入りする海兵隊やその家族、日本人雇用者の安全を確保するため、あらゆる努力をしている。
写真: Lance Cpl. Andrew M. Kuppers
翻訳:Okinawa Outreach
この記事は、米軍があたかもすべての人の安全を考慮し尽力しているという様な事を繰り返し述べているが、基地の存在・オスプレイの飛来その物の危険という本質が全くもってないがしろにされている。
私達の運動が北部訓練場の過半の返還を滞らせているとあるが、これは、どのみち使用されていない大部分の返還と引換えに米軍の効果的な基地の固定化を意味するのである。
その他にも「抗議者が交通妨害をしてアクセスを妨げ続け、危険な状態に陥らせている」といった一方的な言い切り、「嫌がらせ」という意味の言葉の引用がある。
最後の締めくくりの部分で「抗議者や表現の自由を行使する人々の権利を尊重します。しかし、我々軍人とその家族は嫌がらせをされることや危険な状態に置かれることなく、基地に出入りする権利があるのです。私たちは、日本の警察に対し、仕事をし、地元の交通法を適用し、安全を確保するように求めています。」などと言わせないためにも、日米地位協定・安保破棄の実現が必要なのである。
2013年04月12日
高江座り込み弾圧裁判控訴審第4回口頭弁論結審 判決は6月25日(火)
11日高江座り込み弾圧裁判控訴審第4回口頭弁論が那覇地方裁判所にて行われ、結審となりました。
冒頭、裁判長から控訴人からの証人申請・却下の旨が述べられ、今回で裁判終結との宣言がされました。予想より早い結審となった中で急遽、弁護団から代理人加藤弁護士と、私達の代表である控訴人から力強い陳述が述べられました。
5分と定められた弁論の中で加藤弁護士により、“この裁判は極めて特異な裁判だった。国は新たなヘリパッド建設を説明のないまま強行し、自分達の生活を守るため立ち上がった数少ない住民の行動を、断片的に乱用し訴えた。住民は説明してくれと言っていただけである。市民活動として当然の権利であり、表現の自由を、国は、すべて妨害であるとしてきた。話し合いがあるべきであり、本当におかしい。仮処分の申し立て15人の中に、現場に行っていない当時7才の女の子を家族であるという事で被告にし、国は守るべき国民に対して反対の事をしている。住民の妨害行動によって工事ができないと言いつつ、ヘリパッドは完成している。国民を何だと思っているのか。どちらが正しいのかはおのずと明らかであり、司法こそ、正義の実現のために判断すべき。司法が正義を実現する時代に来ている。”と陳述されました。
控訴人からは“我々の非暴力の行動は生活に対する不安から始まったものである。国は説明を未だに行っていない。不当なやり方である。世界自然遺産の為、基地撤去、ヘリパッド建設を中止すべきである。2008年から裁判の為労力を取られており、生活に負担がかかっている。私達は憲法にのっとって行動している。日本には軍を持たないという素晴らしい憲法があり、基地はいらない。司法にも憲法にのっとって考えてもらいたい。”と陳述されました。
6月25日(火)14:00判決が言い渡されます。
事前集会では応援に駆けつけられた各団体・個人からの激励メッセージがあり、事後集会では外で待ってくださっていた更に多くの方々が集まられ、高江からの判決へ向けての意気込みのメッセージの後、「勝利の女神たちがガンバろー三唱をします!」という事で女性陣の思い思いのガンバろー!!で、明るくなごやかなムードで閉会されました。
長かったこの裁判、いよいよ判決となりますが、勝利を信じています。「対話」を無視し、守るべき国民を訴えた国に道理はありません。
6月25日ぜひ周りの方達と呼びかけ合い、お集まりください。
冒頭、裁判長から控訴人からの証人申請・却下の旨が述べられ、今回で裁判終結との宣言がされました。予想より早い結審となった中で急遽、弁護団から代理人加藤弁護士と、私達の代表である控訴人から力強い陳述が述べられました。
5分と定められた弁論の中で加藤弁護士により、“この裁判は極めて特異な裁判だった。国は新たなヘリパッド建設を説明のないまま強行し、自分達の生活を守るため立ち上がった数少ない住民の行動を、断片的に乱用し訴えた。住民は説明してくれと言っていただけである。市民活動として当然の権利であり、表現の自由を、国は、すべて妨害であるとしてきた。話し合いがあるべきであり、本当におかしい。仮処分の申し立て15人の中に、現場に行っていない当時7才の女の子を家族であるという事で被告にし、国は守るべき国民に対して反対の事をしている。住民の妨害行動によって工事ができないと言いつつ、ヘリパッドは完成している。国民を何だと思っているのか。どちらが正しいのかはおのずと明らかであり、司法こそ、正義の実現のために判断すべき。司法が正義を実現する時代に来ている。”と陳述されました。
控訴人からは“我々の非暴力の行動は生活に対する不安から始まったものである。国は説明を未だに行っていない。不当なやり方である。世界自然遺産の為、基地撤去、ヘリパッド建設を中止すべきである。2008年から裁判の為労力を取られており、生活に負担がかかっている。私達は憲法にのっとって行動している。日本には軍を持たないという素晴らしい憲法があり、基地はいらない。司法にも憲法にのっとって考えてもらいたい。”と陳述されました。
6月25日(火)14:00判決が言い渡されます。
事前集会では応援に駆けつけられた各団体・個人からの激励メッセージがあり、事後集会では外で待ってくださっていた更に多くの方々が集まられ、高江からの判決へ向けての意気込みのメッセージの後、「勝利の女神たちがガンバろー三唱をします!」という事で女性陣の思い思いのガンバろー!!で、明るくなごやかなムードで閉会されました。
長かったこの裁判、いよいよ判決となりますが、勝利を信じています。「対話」を無視し、守るべき国民を訴えた国に道理はありません。
6月25日ぜひ周りの方達と呼びかけ合い、お集まりください。
2013年04月12日
SLAPP裁判控訴審が結審しました
今朝の県内2紙から。
(記事をクリックすると拡大されます)
琉球新報 2013年4月12日
「憲法則し判決を」高江ヘリ妨害禁止訴訟で住民 結審、6月二審判断
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-205238-storytopic-1.html (web版)
沖縄タイムス 2013年4月12日
ヘリパッド「抗議は権利」 控訴審結審 判決6月
控訴審はこの日で結審となりました。
2008年末の仮処分申立てから数えて4年半もの長きに渡り、住民、関係者を苦しめ続けているSLAPP裁判の判決が、再来月の6月25日午後2時に出されます。
どうぞご注視下さい。
(記事をクリックすると拡大されます)
琉球新報 2013年4月12日
「憲法則し判決を」高江ヘリ妨害禁止訴訟で住民 結審、6月二審判断
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-205238-storytopic-1.html (web版)
沖縄タイムス 2013年4月12日
ヘリパッド「抗議は権利」 控訴審結審 判決6月
控訴審はこの日で結審となりました。
2008年末の仮処分申立てから数えて4年半もの長きに渡り、住民、関係者を苦しめ続けているSLAPP裁判の判決が、再来月の6月25日午後2時に出されます。
どうぞご注視下さい。
2013年04月10日
高江に来てください
高江は今、今期着陸帯(ヘリ/オスプレイパッド)建設工事業者決定に伴い、ますます多くの参加者を必要としています。
3月から6月いっぱいまでは“音の出る”工事こそされないという事になっていますが、重機・砂利等の資材搬入の可能性は今非常に高く、みなさんの力が必要です。
よろしくお願いします。
3月から6月いっぱいまでは“音の出る”工事こそされないという事になっていますが、重機・砂利等の資材搬入の可能性は今非常に高く、みなさんの力が必要です。
よろしくお願いします。
2013年04月10日
高江住民弾圧裁判控訴審第4回口頭弁論
表現の自由がかかっている裁判です。
明日の高江住民弾圧裁判控訴審第4回口頭弁論への激励・傍聴参加にお集まり下さい。
高江住民弾圧裁判控訴審 第4回口頭弁論
期日:2013年4月11日(木)
場所:那覇地方裁判所(福岡高等裁判所那覇支部)
13:00 事前集会(裁判所前広場にて)
13:40 傍聴整理券の配布と抽選
14:00 開廷
閉廷後 報告集会
明日の高江住民弾圧裁判控訴審第4回口頭弁論への激励・傍聴参加にお集まり下さい。
高江住民弾圧裁判控訴審 第4回口頭弁論
期日:2013年4月11日(木)
場所:那覇地方裁判所(福岡高等裁判所那覇支部)
13:00 事前集会(裁判所前広場にて)
13:40 傍聴整理券の配布と抽選
14:00 開廷
閉廷後 報告集会