今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2012年01月31日

辺野古アセス『評価書』へ意見を出してください!!

沖縄県環境政策課による住民等の意見の受け付けは、2月3日(金)必着です。
意見書出さない=OKしてる となってしまいます。
沖縄県外の方でも可!

以下、辺野古浜通信より転載します。

辺野古アセス『評価書』へ意見を出して、沖縄県を励まそう!

 名護市辺野古の豊かな海を埋め立てて米軍のための新しい基地をつくる計画。沖縄では、名護市民、名護市長、県議会、県知事も、みんなNOと言っています。にもかかわらず、日米両政府は、むりやりに建設を強行しようとしています。

 この基地建設が環境にどのような影響を与えるかを調べる「環境アセス」の手続きが、現在、国によっておこなわれています。最終段階の「評価書」には、県知事が意見を述べることになっています。

 辺野古の環境アセスで国は、建設をむりやり進めるために、とても非科学的な評価書を出し、辺野古の海の自然を過小評価。また、危険な飛行機オスプレイの配備など建設に都合の悪いことを隠し続けてきました。

 いま、沖縄県は、知事意見を出す前に「評価書」への県民の意見を募集しています。「辺野古への基地建設は絶対だめだ」という県民のたくさんの思いが強い県知事意見として生かされるように、わたしたちの思いを沖縄県に伝えましょう!

★「評価書」への意見を出すには…

1 審査会に意見を出す
http://www3.pref.okinawa.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=68&id=26193&page=1

(1)アセス審査会での発言希望者は、意見書を15部用意し、1月27日の審査会会場(宜野湾市真志喜・カルチャーリゾートフェストーネ(℡ 098-898-1212))にて、審査会の開催(午前9時半)前に事務局へ提出するか、1月26日(木)午前中まで(必着)に、審査会事務局へ郵送、FAX又はE-mailで提出します。

(2)発言は希望しないが審査会への意見書の提出を希望する方も、1月26日(木)午前中まで(必着)に、審査会事務局へ意見書を提出。提出された意見書は、事務局が各委員に配付します。

2 沖縄県知事に意見を出す
http://www3.pref.okinawa.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=68&id=26196&page=1

沖縄県環境政策課による住民等の意見の受け付けは、2月3日(金)必着です。


【意見提出先】
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
沖縄県環境政策課環境政策課(環境評価班)あて
FAX:098-866-2308
E-mail:aa025003@pref.okinawa.lg.jp

★意見書の書式:上記のリンク先をひらいてください。
意見書は例えばこんな感じでもOK!
◇環境保全の見地からの意見
  ※はじめに、意見を述べる分野(大気質、騒音等)を記載してください。
  ※意見は、日本語により、意見の理由も含めて記載してください。

◇意見を述べる分野: 対象事業の内容

◇意見:
 現在普天間飛行場 で使われている CH 46に変わって、 MV 22オスプレイが配備 されると「評価書」に書かれています。
オスプレイの配備は、 1996 年段階から日本政府は知っていて隠してきたことは、これまでの報道でも明らかになっています。本来なら、「方法書」からしっかり記載して、環境への影響を調査し、予測、評価すべきものです。
 このような嘘の「評価書」に対しては、「方法書」からやり直しを求めます。

★『評価書』は沖縄防衛局のHPに掲載されています。 http://www.mod.go.jp/rdb/okinawa/kakubu/03tyoutatubu/tyoutatubu.html

★紙媒体で『評価書』をお読みになりたい方は、アセス監視団メンバーの建築家・真喜志好一さんの事務所で読むことができます。電話で確認のうえお越し下さい。(那覇市久米、TEL 098-863-7091)
  

Posted by 高江イイトコ at 19:27Comments(0)

2012年01月31日

午後のニュース

真部郎防衛局長
一昨年2月、高江区公民館での防衛局による説明会にて、それまで説明が不足していた事を認め、
「今後も説明会を開いていく」と約束されました。
現時点ではそれが最後の説明会です。

もう思い出すのも辛い1年前、未明の重機搬入、ケガ人まで出た強引な工事、
そして昨年末、未明の環境影響評価書提出。
全てこのお方の判断です。

今日の県内2紙朝刊の記事
何故この時期にこんなコメントを?と
とても信じる気になれないでいましたが、午後にはこんなニュースが飛び込んできました。

琉球新報 沖縄防衛局が有権者親族を調査か 宜野湾市長選、共産追及
沖縄タイムス 防衛局が有権者親族の調査指示 宜野湾市長選

全国ニュースですね。
NHK “防衛局が選挙関与”指摘で調査  

Posted by 高江イイトコ at 18:28Comments(0)メディア掲載

2012年01月31日

今日も動きなし

工事強行がなくても、連日集まってくれる支援の方々、本当にありがとうございます。
今朝は現場で訪米行動の報告がありました。

ワシントンでの過密スケジュールをやり遂げた訪米団の皆さま
翻訳・通訳でご協力いただいた方々
日本で準備に取り組んで下さった方々
本当にお疲れさまでした。
沖縄の現状を変えていく大きな一歩になったはずです。

今日はまた、社民党沖縄県連の方々からも激励を頂きました。
ありがとうございました。
  

Posted by 高江イイトコ at 17:45Comments(0)座り込み

2012年01月31日

瑞慶覧議員が真部局長から確認したこと

新報の政治面にこんな記事が載っていました。
「工事再開を強行する可能性を問う瑞慶覧議員に対し、真部局長は「(住民の反対行動があり)計画の遂行は難しい」として強行しない考えを示したという。」



こちらはタイムス、社会面に掲載されていました。
「瑞慶覧氏によると真部局長は「拡声器7台を使用したが、音量は最小にした。今後は使用しないようにする」と釈明。「移設工事の強行も考えていない」と述べ、住民らに理解を求める考えを示したという。」


なになに?どういうことなんでしょうか。最近とっても疑い深いんです。  

Posted by 高江イイトコ at 10:21Comments(0)メディア掲載

2012年01月30日

今朝のタイムス大弦小弦「大音量の攻撃」


今朝の『沖縄タイムス』1面の「大弦小弦」です。平良哲さんが以下のように書いています。
▼ごう音に苦しむ県民の痛みを認識しているはずの防衛局による今回の大音量の攻撃は、「ここまでやるか」との思いが消えない。県民感情を踏みにじるもので嫌がらせに等しい。住民を敵視するような悪意さえ感じる
  

Posted by 高江イイトコ at 18:26Comments(0)メディア掲載

2012年01月30日

12:00現在 動きなし

今日は少し風が強いですが、鳥の声がよく聞こえます。
こんな日がずっと続いてくれたら良いのですが。  

Posted by 高江イイトコ at 12:25Comments(1)座り込み

2012年01月29日

STANDING ARMY日本公開情報


イタリア人監督トマス・ファツィ、エンリコ・パレンティによるドキュメンタリ映画「スタンディング・アーミー」待望の日本語吹き替え字幕版の公開が予告されていました。高江も登場します。世界に点在する米軍基地の問題を知って、世界のなかで沖縄を考える、世界で同じ体験を共有している人たちとともに考えるチャンスになると期待しています。  

Posted by 高江イイトコ at 22:47Comments(0)メディア掲載

2012年01月29日

関西では2月に連続企画

関西ではこんな企画が!
転載します。


京都緊急デモ再び! 関西各地で、連動アクションが続々企画中★
 12月20日に行なわれた京都・緊急デモから早1ヶ月。たった1ヶ月の間、日米両政府は、辺野古新基地建設のための環境影響評価書を「提出」し、また高江での米軍ヘリパッド建設工事を進めるため、毎日のように高江を襲撃しています。
 私たちは、ふたたび、抗議のための緊急デモを行います。多くの方々に集まってほしい。詳細な告知文や内容などは追ってご連絡致します。
▼2/22(水)夜
高江・辺野古緊急デモ!@京都(仮)
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/
また、このデモの前後、連動するかのように、関西各地でさまざまなアクションが続々企画されています。ぜひ、あなたのスタイルで、あなたの時間が許す時に、参加してください。高江・辺野古での暴力を止めるために、考え、動き、つながる。そんな2月が始まります。

▼2/16(木)
「大阪行動」による近畿防衛事務所への基地反対署名提出、抗議行動
cf. 大阪行動 http://www.geocities.jp/osakakoudou/
▼2/19(日)18時~
緊急ゆんたく!辺野古・高江と私・たち
――沖縄の激動の「今」をつなぐ
会場: カフェパラン@京都
http://blog.goo.ne.jp/cafephalam
▼毎週土曜日(2/4, 11, 18, 25) 17:00-18:30
「京都行動」による定例街頭アピール@三条河原町
http://kyoto-action.jugem.jp/
▼毎週土曜日(2/4, 11, 18, 25) 15:30-17:00
「大阪行動」による定例街頭アピール@JR大阪駅周辺   

Posted by 高江イイトコ at 22:38Comments(1)イベント情報

2012年01月29日

明日です!防衛省抗議行動

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックさんが明日、防衛省への抗議行動です
関東の方、是非ご参加して高江に力を貸してください!

以下、転送・転載大歓迎

≫≫≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪≪≪≪
高江・米軍ヘリパッド工事再開強行
---------------
防衛省への緊急抗議に参加を!!
≫≫≫≫≫≫≫≪≪≪≪≪≪≪≪
1月30日(月)午後6時30分
防衛省正門前集合
JR・地下鉄「四ツ谷」「市ヶ谷」駅7分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html

★抗議文を用意してください。
 プラカードなど、アピールするものを持ってきてください。

 防衛省=沖縄防衛局は、1月17日から高江へのヘリパッド建設の工事を再開しています。昨年11月15日に、8ヶ月ぶりに工事を再開しましたが、同月29日の田中前沖縄防衛局長の暴言への県民の怒りが高まり、工事が強行できませんでした。約一ヵ月半ぶりの再開です。
 沖縄防衛局は、住民に対して、重機のア-ムを振り上げて威圧したり、住民の近くで大音量の拡声器を使って嫌がらせを行いながら工事を強行しています。これまでにはなかった力づくで住民を威圧、恫喝する行為は絶対に許すことは出来ません。
 防衛省は、今年の夏に普天間基地にMV22オスプレイが配備されるために、その訓練場として高江のヘリパッド建設を住民の反対の声を踏みにじり強行しようとしているのです。
 高江の住民は、連日の工事の強行を、座り込みで阻止しています。住民の反対の声を力づくで押しつぶして基地建設を強行しようとする防衛省に対して、高江の人々と連帯して大きな怒りの声を突きつけていきましょう。
 緊急抗議行動への多くの皆さんの参加を呼びかけます。

★案内チラシをダウンロードできます。
http://www.jca.apc.org/HHK/2012/takaekkougi%20bill0130.pdf

***************
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
http://www.jca.apc.org/HHK/
電話090-3910-4140
***************  

Posted by 高江イイトコ at 17:53Comments(0)イベント情報

2012年01月28日

お天気のんびり

よく晴れた土曜日。のんびりやってます。横浜からご夫妻が、休みをやりくりして来たよと、訪問してくださったり、辺野古で高江のことを聞いてきましたとの訪問も。全国のローカルご当地お土産シリーズ、今日は下関のふく!の顔したパイいただきましたー。福を招いてくれるかなー。  

Posted by 高江イイトコ at 14:59Comments(0)座り込み

2012年01月27日

今朝の県内2紙、訪米団


昨日の様子はタイムスに報道されています。


新報では、訪米団の活躍の様子が。
ワシントンDCでも実施されているオキュパイにつないでくれたのは、ベン・キングってステキな名前のゆんたく高江でつながってくれた大切な友人。「やんばるからのメッセージ」10分英語字幕版の作成に協力してくれた人でもあります。
アメリカン大学といえば、そう!あのメア発言を怖れることなく公表した学生さんたちを支えたディヴィッド・ヴァインさんのクラス。昨年はDUO5国際シンポジウムで来沖されていました。高江のことも授業で採り上げてくれたとのこと。こうやって少しずつ、大切なことが、大切な人たちの手を通して、世界中に伝えられています。


昨日は、お昼に東京とワシントンDCをスカイプでむすんで院内集会も開催されたそうです。
そのときの様子はここで動画を見ることができます
太平洋をはさんで両岸から「高江」のことを気にかける声が。

日本政府や防衛省・防衛局は、いつまで見ない聞こえないふりを続けることが出来るのかなぁ。
皆さんの怒鳴り声がひどいせいで、座り込みの人は耳栓をしますが、みなさんの耳の耳栓は、大切なことがまったく聞こえなくなる都合の良い耳栓のようです。目の前で向き合っている人間を見なくてすむ都合のよい目隠しも持っているみたい。  

Posted by 高江イイトコ at 12:13Comments(0)メディア掲載

2012年01月27日

今日は工事お休み?

11:45現在、高江に動きはありません。

久しぶりに静かな森、鳥達の声を聞きたいところですが、CH-46×三機が近距離でタッチ&ゴーを繰り返しています。
会話もままなりません。
  

Posted by 高江イイトコ at 11:51Comments(0)座り込み

2012年01月26日

本日も終了

今日もあらゆる威嚇・恫喝・圧力を皆で冷静に乗り切りました。
いま現場で私達が出来る事は、何をされても黙々と座り込むことだけです。

頭痛が続いています。
3日連続で叫び続けた防衛局員も大変でしょう。
こんな日常がいつまで続くのでしょうか?

今日は神奈川からの団体、中国の広州から取材に来た新聞社の方々に熱い激励を頂きました。
高江の経験を持ち帰って広めて下さい。  

Posted by 高江イイトコ at 16:39Comments(0)座り込み

2012年01月26日

平均80から95db

新聞で報道されたから?わからないけど、今日はトラメガは使わず、座っている周りをぐるりと取り囲んで、直ぐ近くから間断なくナマ声で叫び続けています。喉を壊しちゃうんじゃないかと心配。こんなことを続けさせているのは誰ですか。高江の暮らしも、彼らの生き甲斐も、深刻なほどに損なわれています。早く助けて下さい。

昨日のスマホ測定器、値が81から殆ど動かないのでおかしいなと思っていたら、無料版は81までしか測れないのでした。
ほぼ振りきっていたという事です。

今日は有料アプリで80~95db平均を記録。生声で。
昨日の大量拡声器ではどのくらいいってたのでしょうか。
頭痛もするわけです。
  

Posted by 高江イイトコ at 14:33Comments(1)座り込み

2012年01月26日

午後、防衛局がまた戻ってきました

お昼の休憩時間が終わったのかな。また、防衛局の連呼が再開されました。
東京の院内集会は、どうだったでしょうか。
ワシントンの皆は寒い中、慣れない中で、頑張っていることだと思います。こちらも、静かに、でも気持ちは熱く!頑張って耐えています。
防衛局の生活妨害が、早く終わるよう、助けてください。よろしくお願いします。  

Posted by 高江イイトコ at 13:24Comments(0)座り込み

2012年01月26日

「過半の返還」と鳴くカラス

「過半の返還に協力して下さい」と嘘つきカラスが鳴いています。なんだか変だよねー。これでは、過半と言えるようにするために、ほんのチョットだけ、50%を越えるように返還面積を調整したんじゃないかという気持ちになってきます。あんまり連呼すると、かえって疑われるんじゃないかと思います。
実際のところ、どうなの?
でも、SACOの議事録は秘匿されています。県民にはナイショで、どんな約束をしたのか、説明のないまま。工事をさせろって。

防衛局にとっての理解ってなんだろうねー。

公務員、時間きっかりお昼になりました。  

Posted by 高江イイトコ at 12:03Comments(0)座り込み

2012年01月26日

威嚇 圧力

防衛局員、叫びながら我々の横断幕の隙間をこじ開けてのぞき込んだり、外からテントを揺さぶってきています。
  

Posted by 高江イイトコ at 11:25Comments(0)座り込み

2012年01月26日

防衛局が今日も来ます

昨日の規模で高江に向かっています。
今日も私たちは、静かに座って工事に反対している県民の気持ちを表現するのみです。
頑張りますよ!頑張りましょう!  

Posted by 高江イイトコ at 10:34Comments(0)座り込み

2012年01月26日

今朝のタイムス


昨日の様子が写真付きで掲載されていました。
トラメガもユンボも、こんなことのために生まれてきたんじゃないやい!  

Posted by 高江イイトコ at 08:00Comments(0)メディア掲載

2012年01月26日

森住さんのお話


新報の記事です。
福島と沖縄。基地と核。
いっしょに考えましょう。  

Posted by 高江イイトコ at 06:21Comments(1)つながっていること