今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
2012年07月30日
8月から高江・辺野古支援カー復活です!
平和市民連絡会からご連絡いただきました。8月から高江・辺野古支援カー復活です!
遠い高江まで、これからバスで向かおうと考えてる方や高江から那覇方面へ帰る車を探す方にもとってもありがたいニュースです!支援カー定期化のため、カンパやドライバー(特にヤング)の募集にご協力くださいませ!!
送迎車は那覇インター前バス停を、午前9時に出発、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。(ただし21日、28日は7時30分出発ご注意ください)
同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい。出発便と運転者は、以下の通り。
8月 の高江・辺野古行き
7日(火)手登根:数3名
13日(月)榮野川:数3名、
16日(木)城間:数5名、
18日(土)長嶺:数5名
20日(月)金城:数3名
21日(火)北上田:数3名(高江直行、出発7時30分)
24日(金)屋慶名:数3名、
25日(土)長嶺:数5名、
28日(火)北上田:数3名(高江直行、出発7時30分)
※ 平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。
この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入ください。
高江まで行っていただける運転者も募集しています。月二回でも良いのでご協力いただければ幸いです。可能な方は城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712-6486)までご連絡ください。
遠い高江まで、これからバスで向かおうと考えてる方や高江から那覇方面へ帰る車を探す方にもとってもありがたいニュースです!支援カー定期化のため、カンパやドライバー(特にヤング)の募集にご協力くださいませ!!
送迎車は那覇インター前バス停を、午前9時に出発、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。(ただし21日、28日は7時30分出発ご注意ください)
同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712-6486)へ事前に連絡して下さい。出発便と運転者は、以下の通り。
8月 の高江・辺野古行き
7日(火)手登根:数3名
13日(月)榮野川:数3名、
16日(木)城間:数5名、
18日(土)長嶺:数5名
20日(月)金城:数3名
21日(火)北上田:数3名(高江直行、出発7時30分)
24日(金)屋慶名:数3名、
25日(土)長嶺:数5名、
28日(火)北上田:数3名(高江直行、出発7時30分)
※ 平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの送迎車を出しています。
この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入ください。
高江まで行っていただける運転者も募集しています。月二回でも良いのでご協力いただければ幸いです。可能な方は城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712-6486)までご連絡ください。
2012年07月30日
ヘリパッド 監視は続く 月曜日
本日、高江現地今のところ工事の動きはありません。
先週土曜日、近所のYさん宅の広場で久々のjazz night。座り込み1週間おつかれさまでした。
沈む夕日に、jazz music 最高のひと時でした。N4テントもウクレレ生演奏で夜遅くまでフィーバーしてました。
昨日日曜早朝、三線の音をたどってみると那覇から来ていた学生さん。高江座り込み、工事がない日は楽器の練習にもってこい(?)です!音楽三昧の高江、まさにno music,no sit in.
今朝、先週京都で行われていた座り込みからやってきたYさんもいます。
座り込み現地、今日も監視は続いています。
先週土曜日、近所のYさん宅の広場で久々のjazz night。座り込み1週間おつかれさまでした。
沈む夕日に、jazz music 最高のひと時でした。N4テントもウクレレ生演奏で夜遅くまでフィーバーしてました。
昨日日曜早朝、三線の音をたどってみると那覇から来ていた学生さん。高江座り込み、工事がない日は楽器の練習にもってこい(?)です!音楽三昧の高江、まさにno music,no sit in.
今朝、先週京都で行われていた座り込みからやってきたYさんもいます。
座り込み現地、今日も監視は続いています。
2012年07月29日
26日、県議団 沖縄防衛局へ抗議・建設中止要請
米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江へのヘリパットの移設工事が19日、24日、両日に強行されたのを受け社民党沖縄県連と護憲ネットの県議団は26日、沖縄防衛局を訪れ、強行工事に抗議し建設中止を要請した。防衛局側は離着陸帯をMV22オスプレイが利用することも認めつつ、工事はSACO合意に基づくもので、オスプレイ配備とは別だとの説明を繰り返し、工事強行の意向を示した沖縄防衛局。
2012年07月29日
7・22オスプレイ配備反対緊急岩国集会
先週22日、全国から1100人が集まったオスプレイ配備反対岩国集会の動画です。
高江からも参加し、高江の現状について話し、「政府は何もしてくれない、国民1人1人が立ち上がり全国のみんなで力を合わせよう」とオスプレイ配備中止について訴えました。集会後、岩国駅前までピースパレードを行いました。
岩国と沖縄の声を聞いてください!
翌日23日6時すぎ、オスプレイ12機を乗せた民間貨物船グリーンリッジが岩国基地に入港し、8時すぎ陸揚げを開始した。
オスプレイ船を護衛する海上保安庁の船が各地方、東京からも集められており、厳しい警戒態勢にありました。
国のオスプレイ配備に対する強い意志が感じられます。このまま黙って配備を許すわけにはいきません。今、声を上げるとともに、手を取りあい具体的で実効的な平和的行動が必要です。
高江からも参加し、高江の現状について話し、「政府は何もしてくれない、国民1人1人が立ち上がり全国のみんなで力を合わせよう」とオスプレイ配備中止について訴えました。集会後、岩国駅前までピースパレードを行いました。
岩国と沖縄の声を聞いてください!
翌日23日6時すぎ、オスプレイ12機を乗せた民間貨物船グリーンリッジが岩国基地に入港し、8時すぎ陸揚げを開始した。
オスプレイ船を護衛する海上保安庁の船が各地方、東京からも集められており、厳しい警戒態勢にありました。
国のオスプレイ配備に対する強い意志が感じられます。このまま黙って配備を許すわけにはいきません。今、声を上げるとともに、手を取りあい具体的で実効的な平和的行動が必要です。
2012年07月27日
今現在、高江現地動きなし
昨日夕方、N4テントで夕涼み。この時間帯、やんばるは贅沢なほど気持ちいい。
夜も監視しながらゆんたく中。やっぱどうしても話題は”オスプレイ”に・・・
今朝、N4オスプレイパッド予定地内からモーター音が鳴り響く。工事始められてしまったかと心配しましたが、どうやら草刈り作業でした。午前中には終わり、予定地内は静かになりました。
N4前を通過する米軍車両、毎日のように兵士や物資が運ばれています。いつまで、アメリカ経済のために、この土地は犠牲にならなければならないのか・・・。那覇から唄者がやってきて、八重山・宮古民謡きかせてくれました。
高江の工事再開の情報を聞きつけていろんな所からいろんな方が座り込みに参加してくださっています。最近は大飯原発再稼働問題で現地で出会った仲間同士が高江の事を伝え合ってくれて、座り込みに来てくださっている方が多くいます。カンシャカンゲキ!!で、とても頼もしく励まされています。
24日以降、高江現地工事の動きはありませんが、こちら座り込みの様子を伺う車両が往来しています。
今回の県の回答には落胆してしまいましたが、国会でも、県議会でも、あらゆる所で多くの方が尽力されています。私たちも県や村にオスプレイパッド建設を見直ししてもらうようあきらめずにに努力していきたいと思います。引き続き、ご支援・ご協力お願いします。
Posted by 高江イイトコ at
18:03
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2012年07月27日
2012年07月26日
座り込み応援ライブ2
高江でのヘリパッド建設工事を防衛局が話し合う事も説明もしないで、強行に進めようとしています。
オスプレイの配備も問答無用で進めてきます。
今、戦争はいやだ!豊かな森と当たり前の暮らしを守りたい!
子供達に明るい平和な未来を残したい!と
声を挙げて行動していかなければ、前に進めない。
みんなで出来る事からはじめましょう!
カフェ山甌にて 8月6日(月) 8月7日(火)に行われるイベントは
そんな温かい平和な思いのあふれたイベントです!
皆さん!是非来て下さい!
オスプレイの配備も問答無用で進めてきます。
今、戦争はいやだ!豊かな森と当たり前の暮らしを守りたい!
子供達に明るい平和な未来を残したい!と
声を挙げて行動していかなければ、前に進めない。
みんなで出来る事からはじめましょう!
カフェ山甌にて 8月6日(月) 8月7日(火)に行われるイベントは
そんな温かい平和な思いのあふれたイベントです!
皆さん!是非来て下さい!
2012年07月26日
座り込み応援ライブ!
高江でのヘリパッド建設工事を防衛局が話し合う事も説明もしないで、強行に進めようとしています。
オスプレイの配備も問答無用で進めてきます。
今、戦争はいやだ!豊かな森と当たり前の暮らしを守りたい!
子供達に明るい平和な未来を残したい!と
声を挙げて行動していかなければ、前に進めない。
みんなで出来る事からはじめましょう!
カフェ山甌にて 8月6日(月) 8月7日(火)に行われるイベントは
そんな温かい平和な思いのあふれたイベントです!
皆さん!是非来て下さい!
やんばるの森のライブ、月明かりの下、
キジムナーをよんで一緒に踊ろう〜♪♪
大西匡哉さんは6年前マテラ長老の息子と二人で九州から東京までストリートライブをしながら高江のヘリパット反対の署名を500筆集めてくれました。
マテラ長老は5年前に来て、高江のことを気にかけていたので、
... 今回高江の森でやれるのがとても楽しみです。
早川千晶さんはこの日はいません。
8/7(火)やんばるライブ ゲストDinka Dunk
場所:東村 カフェ山甌 tel 0980-43-2624
時間:19:00~21:00
料金:¥1500+1ドリンクオーダー(500円)
(森岡尚子ちゃんのアフリカ料理の販売あり)
ケニアのチャリティーグッズの販売あります。
屋外ですので、敷物や椅子、懐中電灯を持ってきてください。
お問い合わせ 工房アマム090-4430-0196
イベントの詳細 http://africaze.ti-da.net/e3981511.html
出演者:プロフィール
スワレ・マテラ長老
ケニアドゥルマ民族の伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。
太鼓で病気を治療する伝統呪術師一族の継承者。
「世界中の大人は、すべての子供の親である」と、ジュンバラ・ワトト(子供の家) の会長でキベラスラムの身寄りのない子供たちを村のみんなと育てている。
大西匡哉
ケニア在住パーカッショニスト。2004年からマテラ長老の元で太鼓修行しながら、 伝統音楽の発掘、CD制作プロジェクトJIWEを設立。マゴソスクールの映像、 音楽を担当し、キベラスラム、マサイ族、ドゥルマ民族の映像を撮り続ける。
「祈り〜キベラから日本へ」の音楽と映像は日本で話題になった。
Dinka Dunk
南城市在住カリンバ奏者近藤ヒロミ、やんばる在住ギター奏者マサハ(soma)、浜比嘉島在住ディジュリドゥ、笛奏者トーシの3による民族楽団。やんばるからのメッセージの挿入曲。
マイシャ・ヤ・ラハ基金
マゴソスクールを運営している早川千晶さんの活動を応援しています。
東日本大震災後、日本のために歌った「祈り〜キベラから日本へ」で話題になった マゴソスクールの子供たちの映像は大変話題になりました。(編集 大西匡哉)
映像 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0L5W5CYkbR4
HP http://www.maisha-raha.com/TOP.html
オスプレイの配備も問答無用で進めてきます。
今、戦争はいやだ!豊かな森と当たり前の暮らしを守りたい!
子供達に明るい平和な未来を残したい!と
声を挙げて行動していかなければ、前に進めない。
みんなで出来る事からはじめましょう!
カフェ山甌にて 8月6日(月) 8月7日(火)に行われるイベントは
そんな温かい平和な思いのあふれたイベントです!
皆さん!是非来て下さい!
やんばるの森のライブ、月明かりの下、
キジムナーをよんで一緒に踊ろう〜♪♪
大西匡哉さんは6年前マテラ長老の息子と二人で九州から東京までストリートライブをしながら高江のヘリパット反対の署名を500筆集めてくれました。
マテラ長老は5年前に来て、高江のことを気にかけていたので、
... 今回高江の森でやれるのがとても楽しみです。
早川千晶さんはこの日はいません。
8/7(火)やんばるライブ ゲストDinka Dunk
場所:東村 カフェ山甌 tel 0980-43-2624
時間:19:00~21:00
料金:¥1500+1ドリンクオーダー(500円)
(森岡尚子ちゃんのアフリカ料理の販売あり)
ケニアのチャリティーグッズの販売あります。
屋外ですので、敷物や椅子、懐中電灯を持ってきてください。
お問い合わせ 工房アマム090-4430-0196
イベントの詳細 http://africaze.ti-da.net/e3981511.html
出演者:プロフィール
スワレ・マテラ長老
ケニアドゥルマ民族の伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。
太鼓で病気を治療する伝統呪術師一族の継承者。
「世界中の大人は、すべての子供の親である」と、ジュンバラ・ワトト(子供の家) の会長でキベラスラムの身寄りのない子供たちを村のみんなと育てている。
大西匡哉
ケニア在住パーカッショニスト。2004年からマテラ長老の元で太鼓修行しながら、 伝統音楽の発掘、CD制作プロジェクトJIWEを設立。マゴソスクールの映像、 音楽を担当し、キベラスラム、マサイ族、ドゥルマ民族の映像を撮り続ける。
「祈り〜キベラから日本へ」の音楽と映像は日本で話題になった。
Dinka Dunk
南城市在住カリンバ奏者近藤ヒロミ、やんばる在住ギター奏者マサハ(soma)、浜比嘉島在住ディジュリドゥ、笛奏者トーシの3による民族楽団。やんばるからのメッセージの挿入曲。
マイシャ・ヤ・ラハ基金
マゴソスクールを運営している早川千晶さんの活動を応援しています。
東日本大震災後、日本のために歌った「祈り〜キベラから日本へ」で話題になった マゴソスクールの子供たちの映像は大変話題になりました。(編集 大西匡哉)
映像 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0L5W5CYkbR4
HP http://www.maisha-raha.com/TOP.html
2012年07月26日
加害者である事をやめるため
「高江を止めてもオスプレイを止めることに直接つながらない」
「SACO合意を着実に進める」
冗談じゃありません。
オスプレイ配備が公になる前、ヘリパッドの移設計画自体に、高江区民総会で2度の反対決議が上がっている事を無視して、何故県はこんな事が言えるのでしょうか。
深い失望と怒りが収まりません。
日本政府が沖縄に対して行ない続けてきた負担と犠牲の強要。
それと全く同じ事が沖縄本島内で、沖縄の人間によって行われています。
これからも起こり続けるであろう事件や事故。
そして戦争。
この状況を傍観している全員が加害者です。
私達はあきらめません。座り込みを続けます。
県外にも高江の問題を傍観せず、変えようとしてくれている人達がいます。
京都防衛事務所前での座り込みは明日までです。
写真は高江・辺野古に軍隊を押しつけたくない!京都・緊急デモのブログより
「SACO合意を着実に進める」
冗談じゃありません。
オスプレイ配備が公になる前、ヘリパッドの移設計画自体に、高江区民総会で2度の反対決議が上がっている事を無視して、何故県はこんな事が言えるのでしょうか。
深い失望と怒りが収まりません。
日本政府が沖縄に対して行ない続けてきた負担と犠牲の強要。
それと全く同じ事が沖縄本島内で、沖縄の人間によって行われています。
これからも起こり続けるであろう事件や事故。
そして戦争。
この状況を傍観している全員が加害者です。
私達はあきらめません。座り込みを続けます。
県外にも高江の問題を傍観せず、変えようとしてくれている人達がいます。
京都防衛事務所前での座り込みは明日までです。
写真は高江・辺野古に軍隊を押しつけたくない!京都・緊急デモのブログより
2012年07月26日
防衛省・京都事務所への申し入れ行動の呼びかけ
24日(火)から防衛省・京都事務所前で抗議のための座り込みが行われています。
明日27日(金)、申し入れ行動が行われます。どうぞ、多くの皆さまご参加ください!!
■□■□ 防衛省申し入れ行動の呼びかけ(転載・拡散希望!)■□■□
私たちは、7月24日(火)から27日(金)まで、防衛省・京都事務所前で抗議のための座り込みを行なっています。初日から多くの方々の参加を得て、素晴らしい抗議と出会いの空間になっています。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/12308204.html
最終日7月27日(金)に防衛省・京都事務所への申し入れ行動を行ないます。防衛省に対し、高江での暴力的かつ法律さえ愚弄する米軍ヘリパッド建設工事の強行、オスプレイの配備、辺野古新基地建設の方針に抗議をしましょう。みなさん、どんなものでも結構です、あなたの思いを記した申し入れ書をご持参の上、お集まり下さい。
■日時: 7月27日(金)16:00~(予定/調整中)
■場所: 防衛省・京都事務所
京都市中京区御池通西洞院西入ル石橋町438-1(京都地方合同庁舎)
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.soumu.go.jp/kanku/kinki/kyoto/pdf/kyoto_18_4_s5.pdf
※堀川御池から御池通り北側を東に徒歩数分
※京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩5分、二条城駅から徒歩数分。阪急・烏丸駅から徒歩15分。
■最新情報は以下をご覧ください。
Web: http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/
Twitter: @nobaseokinawa
■参考
やんばる東村高江の現状 http://takae.ti-da.net/
辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/
合意してないプロジェクト「たかえたいへん、たかえのために。」
http://www.projectdisagree.org/2012/07/blog-post_12.html
明日27日(金)、申し入れ行動が行われます。どうぞ、多くの皆さまご参加ください!!
■□■□ 防衛省申し入れ行動の呼びかけ(転載・拡散希望!)■□■□
私たちは、7月24日(火)から27日(金)まで、防衛省・京都事務所前で抗議のための座り込みを行なっています。初日から多くの方々の参加を得て、素晴らしい抗議と出会いの空間になっています。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/12308204.html
最終日7月27日(金)に防衛省・京都事務所への申し入れ行動を行ないます。防衛省に対し、高江での暴力的かつ法律さえ愚弄する米軍ヘリパッド建設工事の強行、オスプレイの配備、辺野古新基地建設の方針に抗議をしましょう。みなさん、どんなものでも結構です、あなたの思いを記した申し入れ書をご持参の上、お集まり下さい。
■日時: 7月27日(金)16:00~(予定/調整中)
■場所: 防衛省・京都事務所
京都市中京区御池通西洞院西入ル石橋町438-1(京都地方合同庁舎)
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.soumu.go.jp/kanku/kinki/kyoto/pdf/kyoto_18_4_s5.pdf
※堀川御池から御池通り北側を東に徒歩数分
※京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩5分、二条城駅から徒歩数分。阪急・烏丸駅から徒歩15分。
■最新情報は以下をご覧ください。
Web: http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/
Twitter: @nobaseokinawa
■参考
やんばる東村高江の現状 http://takae.ti-da.net/
辺野古浜通信 http://henoko.ti-da.net/
合意してないプロジェクト「たかえたいへん、たかえのために。」
http://www.projectdisagree.org/2012/07/blog-post_12.html
2012年07月26日
県民ネットが県へ 「オスプレイパッド建設中止させて」
QAB(琉球朝日放送)さんの報道です。
http://www.qab.co.jp/news/2012072536923.html
東村高江でのヘリパッド建設工事をめぐる問題で、県議会の野党会派、県民ネットの代表が25日、県に対し、工事を中止させるよう申し入れました。
要請で県民ネットは、東村高江で沖縄防衛局が建設工事を強行し、住民との間で緊迫した状況が続いているとして、工事を中止させるよう求めました。
玉城義和県議は「強行的にやるのはいかがなものか。県としてはどうかと思うということを(防衛局に)言うべきじゃないか」と訴え、新垣清涼県議も「(ヘリパッドを)使えないようにすることもオスプレイ配備を止めるひとつの方法。ぜひヘリパッドを造らせない方向に変換して」と話しました。
これに対して県の當銘健一郎基地防災統括監は、ヘリパッドの建設はSACO合意による北部訓練場の一部返還に伴うものだと述べ、オスプレイの配備とは別問題という認識を示しました。
また赤嶺昇県議は「(オスプレイ配備に)知事公室長や知事も含め明確に反対している中で、高江のヘリパッドが活用されるということをわかりながら、それについて黙認、従来の方針を変えないということは矛盾だ」と話します。
県民ネットは、県の職員を高江に派遣すべきだと要請しました。
http://www.qab.co.jp/news/2012072536923.html
東村高江でのヘリパッド建設工事をめぐる問題で、県議会の野党会派、県民ネットの代表が25日、県に対し、工事を中止させるよう申し入れました。
要請で県民ネットは、東村高江で沖縄防衛局が建設工事を強行し、住民との間で緊迫した状況が続いているとして、工事を中止させるよう求めました。
玉城義和県議は「強行的にやるのはいかがなものか。県としてはどうかと思うということを(防衛局に)言うべきじゃないか」と訴え、新垣清涼県議も「(ヘリパッドを)使えないようにすることもオスプレイ配備を止めるひとつの方法。ぜひヘリパッドを造らせない方向に変換して」と話しました。
これに対して県の當銘健一郎基地防災統括監は、ヘリパッドの建設はSACO合意による北部訓練場の一部返還に伴うものだと述べ、オスプレイの配備とは別問題という認識を示しました。
また赤嶺昇県議は「(オスプレイ配備に)知事公室長や知事も含め明確に反対している中で、高江のヘリパッドが活用されるということをわかりながら、それについて黙認、従来の方針を変えないということは矛盾だ」と話します。
県民ネットは、県の職員を高江に派遣すべきだと要請しました。
2012年07月26日
「高江止めてもオスプレイ止めることに直接つながらない」と県。
●「ヘリパッド工事オスプレイと別/県幹部、中止求めず」『沖縄タイムス』2012年7月26日2面。
県の當銘健一郎基地防災統括監は25日、米軍北部訓練場の過半返還に伴う東村高江のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事に関し、オスプレイが使用する着陸帯は県内に69カ所あることを踏まえ、「高江(の工事)を止めてもオスプレイ(の配備)を止めることに直接つながらない」と述べ、現時点で工事を容認する考えを示した。工事中止を求める県議会野党会派の県民ネット(奥平一夫会派長)の要請に答えた。
當銘氏は「SACO合意を着実に進める立場は東村と変わらない」とし、工事中止を沖縄防衛局に申し入れる考えはないと説明。仮に東村が工事反対の姿勢を示した場合の県の対応を問われ「こうなったらどうなる、ということは答えられない」と明言を避けた。
●「オスプレイ使用可能性も/玄葉外相が言及」『琉球新報』2012年7月26日2面。
【東京】玄葉光一朗外相は25日の定例会見で、東村高江区で進められているヘリパッド建設工事と、普天間飛行場に配備される米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイとの関係について「(ヘリパッド建設工事が)必ずしもオスプレイ配備のために行っているものではない」との認識を示した。その上で、「米海兵隊が実施した環境レビューにもある通り、建設完了後、MV22の訓練にも使用され得るものと承知している」とし、オスプレイ使用の可能性に言及した。
●「着陸帯建設中止県と防衛局に要請/県民ネット」『琉球新報』2012年7月26日2面。
沖縄防衛局の担当者は、工事の有無に関する協議はしないとした上で「SACO合意に基づいた工事で、基地負担軽減のために進めていく」とMVオスプレイ配備との関連を否定し、工事を進める姿勢を示した。
県は當銘健一郎基地防災統括監が対応し、「段階的に基地の縮小を図る方法だ」と述べ、近く担当者に現場を視察させる考えを示した。
この新聞報道を読み、深く失望しています。約10ヶ月前の2011年9月、県庁へ要請に行った私達に対して當銘さんは「開発段階の事故など安全性に問題のあるオスプレイ配備については、住民生活や環境への影響など十分な説明がなされるべきだ」と言い、政府からの責任ある回答を求めていると言いました。せめて県政は、県民の側に立って政府を追及してくれるはずだと信頼するほかないのが、高江の状況です。その同じ方の発言として「高江を止めてもオスプレイは止まらない」つまり「オスプレイ阻止に直結しないから高江は犠牲にする」と言われたようで、驚きを隠せません。
それだけではありません。この発言は7月24日の参院予算委員会で山内徳信さんの質問への回答の原稿とそっくり。
「ヘリ着陸帯の移設工事については、過半の早期返還を実現するため沖縄県はじめ地元の関係自治体からご理解をいただいたうえで行ってきていることであって、オスプレイの配備のために行っているものではありません」
高江の着陸帯「工事は、オスプレイと関係ない」との言い方で押し通そうと、日本政府と沖縄県はコメントの摺り合わせをしたのでしょうか。さらに工事容認の判断責任を東村長に押しつけるような態度が、とても強まっています。受け容れを強要しながら、受け容れ判断の道義的な責任をも地元に押しつけて、地元を対立反目させるやり方です。県はその手口に便乗していることがよく判ります。
玄葉外相の発言は、これに加えて「完成したらもちろんオスプレイ飛ぶけど、でもそれは日本がどうこう言えない」ってことですが、この点についての摺り合わせはまだ間に合わなかったようです。
肝心なことは、関係者はみんな「なぜ6カ所もの整備された着陸帯の新設が必要なのか」に誰も誠実に答えていない点でしょうか。訓練場の部分返還は、新しい施設が必要だという説明にはなりません。
もう5年以上も座り込みながら、その答えを待ってるんですけど。。。
2012年07月25日
県民の安全よりオスプレイパッド優先
昨日24日の沖縄防衛局による資材搬入強行の様子です。
これまで中立的な立場にあった名護署警察が、道交法違反(道路交通法違反)として、座り込む住民を引きずり倒し排除しました。道交法違反という事は、名護署警察はその一帯に対し、防衛局や業者に道路使用許可を与えておらず、10トントラックを横付けし、クレーンで搬入を行う作業は違法行為だという認識をもちながらも、米軍のオスプレイパッド建設のため名護署警備課長は黙認して作業を継続させました。
もちろん、住民側にとって道路許可が出ていようがオスプレイのための着陸帯建設を許すわけにはいきませんが、今回中立とする立場を破り、住民側は排除して、防衛局側の作業は許すという不正な暴挙に対して今後、全国各地から抗議の声をあげていきましょう!!
県民の命と安全を守る立場にない警察は必要ないのです!
また、本日の新聞報道では
沖縄タイムスの取材に対し、名護署警察は道路使用許可について「一部提出と異なる部分があったため、(防衛局に)作業を中断してもらった」と回答していますが、現場にいた者たちにとっては嘘偽りも甚だしいかぎりです。その後、名護署警察はメインゲートから防衛局・作業員らを入れ作業をさせていたのです。名護署の回答から政府、防衛局同様、名護署警察も高江という少数の集落なんて力ずくで真実をねじ曲げ、やりこめてしまおうという姿勢が強く伝わってきます。私たちは警察の不正行為をも監視していく活動が必要になってきています。どうか多くの皆さま高江の現状に注目下さい!!現地へ来れる方はお願いします。
これまで中立的な立場にあった名護署警察が、道交法違反(道路交通法違反)として、座り込む住民を引きずり倒し排除しました。道交法違反という事は、名護署警察はその一帯に対し、防衛局や業者に道路使用許可を与えておらず、10トントラックを横付けし、クレーンで搬入を行う作業は違法行為だという認識をもちながらも、米軍のオスプレイパッド建設のため名護署警備課長は黙認して作業を継続させました。
もちろん、住民側にとって道路許可が出ていようがオスプレイのための着陸帯建設を許すわけにはいきませんが、今回中立とする立場を破り、住民側は排除して、防衛局側の作業は許すという不正な暴挙に対して今後、全国各地から抗議の声をあげていきましょう!!
県民の命と安全を守る立場にない警察は必要ないのです!
また、本日の新聞報道では
沖縄タイムスの取材に対し、名護署警察は道路使用許可について「一部提出と異なる部分があったため、(防衛局に)作業を中断してもらった」と回答していますが、現場にいた者たちにとっては嘘偽りも甚だしいかぎりです。その後、名護署警察はメインゲートから防衛局・作業員らを入れ作業をさせていたのです。名護署の回答から政府、防衛局同様、名護署警察も高江という少数の集落なんて力ずくで真実をねじ曲げ、やりこめてしまおうという姿勢が強く伝わってきます。私たちは警察の不正行為をも監視していく活動が必要になってきています。どうか多くの皆さま高江の現状に注目下さい!!現地へ来れる方はお願いします。
Posted by 高江イイトコ at
15:23
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2012年07月25日
1985年のヘリ墜落事故の記憶
上原[一夫]さんは「事故が起きてもしばらく控えて、すぐに再開する。ずっとこの繰り返し。一度配備されてしまうと手遅れになる」と語る。事故が相次ぐオスプレイの配備については「人が造って、操作する機械で事故が起こらないということはない」。
平良[貞義]さんは「ヘリは訓練中でも区域外を何度も飛ぶ。やんばるには森や集落、普天間には小学校や病院もある。絶対にオスプレイを配備してほしくない」と訴えた。
『沖縄タイムス』では「刺さった記憶:米軍機事故史」の連載が始まっています。第4回として今朝の紙面には1985年に国頭村辺野喜(べのき)ダム近くの墜落事故のときのことが採り上げられていました。さきほどアップした、高江の報道のすぐ斜め下に載っていました。1985年のヘリ墜落死亡事故、昨日の工事に反対して排除された住民、野田首相の「高江にオスプレイ配備ない」の国会答弁、QABが報じた沖縄防衛局の責任者の無責任。やんばるの命はこんなに軽く扱われているのかと思うと。。。
2012年07月25日
QABの報道
「東村高江ヘリパッド工事で緊張続く」QABステーションQ2012年7月24日18時35分。
しかし高江区で行われた住民説明会でも、沖縄防衛局は「オスプレイが来ることは聞いていない」として「配備が決まれば伝える」と約束していましたが、いまだ説明はありません。これまで区民には一度もオスプレイについて説明はありません。
「きょうはどういう作業ですか?」との質問に対し、防衛局職員は「カメラの前ではお答えできません」とだけ話しました。
2012年07月25日
今朝の県内2紙
「立て続け工事に住民ら猛反発/高江ヘリパッド」『琉球新報』2012年7月25日。
「配備政府がどうしろこうしろという話ではない/首相『発言粗かった』」『沖縄タイムス』2012年7月25日2面。
東村高江でヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の工事が再開されたことについては、北部訓練場の一部返還に伴う移設工事であるとし、「オスプレイの配備のために行っているものではない。安全に最大限配慮し実施していきたい」と述べた。山内徳信氏(社民)らへの質問に答えた。
「県警、住民どかす/高江ヘリパッド業者ら砂利搬入」『沖縄タイムス』2012年7月25日31面。
2012年07月25日
野田総理、高江にオスプレイ配備はないと答弁 7/24参院
昨日7月24日、参議院議員 山内徳信さんの質疑
沖縄防衛局は東村高江へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事を強行中
公約を守らず、国民を裏切り続ける現政府の発言に信用性はない・・・。
沖縄防衛局は東村高江へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事を強行中
公約を守らず、国民を裏切り続ける現政府の発言に信用性はない・・・。
2012年07月24日
メインゲートから入る工事
今日もいろいろ差し入れあり。午後3時、現場には報道陣も増えてきました。
不穏な動きを見せる沖縄防衛局。現場に現れたり、消えたり何やってるんでしょうか。
防衛局・作業員がメインゲートから入ろうとしているとの連絡が回り、メインゲートへ。
なぜ、名護署警察がいるのでしょうか?
名護署警察がオスプレイパッド建設のために防衛局員らを率先してメインゲートから入れていた。
通行妨害禁止をするなと訴える名護署警備課長。
こんな事が許されるのだろうか、抗議の声をあげる。沖縄県警察は一体誰を守っているのだろうか?
警察と争いたくはありませんが、県民の命を守る立場にないのなら、高江住民の命を危険にさらす協力をするのならせめて、せめて、高江には必要ないので来ないでください。
北部訓練場内から出てきた防衛局車両を止め、責任者である平良氏に説明を求める。
平良氏は道路許可は出ていると繰り返し、オスプレイ配備について関係機関(東村)には説明したと言い、(高江区は未説明)ヘリパッドについては、県知事も東村長も容認している言い放った。では、県知事や全市町村首長が反対を示すオスプレイ配備はなぜ強行するのか。いずれにしろ米国のいいなりになってるのが日本政府の現状だ。情けない・・・・
全く理解できない説明をして帰る防衛局。最後、参加者が唄を唄って現場を盛りたてた。
N4前、通過する米軍車両。
N4前、今日も最後はウクレレで愉快に楽しく締めくくった。現場は過酷な日々が続いていますが、一日のはじまりも、工事中も一日の終わりも、明るく唄や踊りでワイワイと悲壮感を打ち破っています。どうぞ参加者のみなさま、得意な楽器をお持ちよりください!写真やビデオカメラがうまい方もどんどん現地から発信をお願いします!1人1人が行動すれば、きっと現状を変える事ができるはずです。
Posted by 高江イイトコ at
19:55
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2012年07月24日
理解できません
今日は警察が住民の座り込みを実力で排除しました。
危険な工事は黙って見ていました。
沖縄全市町村議会が反対するオスプレイ配備。
その訓練場が作られるのを、黙って見ていろとでも言うのでしょうか。
夥しい数の犠牲者を出した沖縄戦から、まだ67年しか経っていません。
このヘリパッド工事の先に起こる事に対して、誰か責任を取れますか。
沖縄は、日本は何処へ向かっているのでしょう。
危険な工事は黙って見ていました。
沖縄全市町村議会が反対するオスプレイ配備。
その訓練場が作られるのを、黙って見ていろとでも言うのでしょうか。
夥しい数の犠牲者を出した沖縄戦から、まだ67年しか経っていません。
このヘリパッド工事の先に起こる事に対して、誰か責任を取れますか。
沖縄は、日本は何処へ向かっているのでしょう。