今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
2009年12月31日
「起訴しないで」署名が始まりました
なはブロッコリーさんの呼びかけで、署名が始まりました。
お正月に集まる家族やお友達にも声をかけて、ぜひご支援をよろしくお願い致します。
署名用紙はここからダウンロードできます。プリントアウトしてご利用下さい。
◎第1次集約 2010年1月15日
◎第2次集約 2010年1月25日
●集約先 沖縄県那覇市久茂地3−29−41
久茂地マンション401
なはブロッコリー宛
お正月に集まる家族やお友達にも声をかけて、ぜひご支援をよろしくお願い致します。
署名用紙はここからダウンロードできます。プリントアウトしてご利用下さい。
◎第1次集約 2010年1月15日
◎第2次集約 2010年1月25日
●集約先 沖縄県那覇市久茂地3−29−41
久茂地マンション401
なはブロッコリー宛
2009年12月30日
雨ときどきヘリ
朝からずっと雨。突如として、ヘリが一機だけやって来て、離着陸を繰り返しています。年末の消化試合みたいな感じか。昇任人事にかかるのにあとチョビっとだけ飛行時間が足りないからサー、なんて、そんなことかもねー。などなど、話してみたりして。想像で盛り上がっても、なんか虚しいなあ〜。
せっかくだから、降りてきて、こっちでストーブにあたって、おしゃべりでもしていけばいいのにねぇ。
せっかくだから、降りてきて、こっちでストーブにあたって、おしゃべりでもしていけばいいのにねぇ。
Posted by 高江イイトコ at
11:16
│Comments(1)
2009年12月15日
おおきなわで声を!
辺野古への基地建設を許さない実行委員会からのご案内です。
沖縄からは、安次富浩さんと山城博治さんがまいります。
================================
◆◇◆12月15日の官邸前行動と緊急集会に総力あげて参加しよう!◆◇◆
〜普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設の断念を求める大きな声を〜
================================
≪首相官邸への抗議行動≫
時間:18時から18時20分
場所:国会記者会館前路上(東京都千代田区永田町1-6-2)
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.44.53.3N35.40.13.1&ZM=11
千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅3番出口すぐ
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
≪普天間基地はいらない 新基地建設を許さない緊急集会≫
時間:18時開場 18時30分開始
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅6番出口3分
千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅5番出口5分
共催:フォ−ラム平和・人権・環境
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
内容:
○沖縄からの訴え
山城博治さん(沖縄平和運動センタ−事務局長)
安次富浩さん(ヘリ基地反対協代表委員)
○民主党、社民党からの国会情勢の報告
○平和フォ−ラム加盟団体からのアピ−ル
○辺野古への基地建設を許さない実行委員会からのアピ−ル
【呼びかけ】
鳩山首相は12月3日、普天間基地移設先の年内決着を断念する意向を表明しましたが、その翌日には「当然のことながら辺野古(案)は生きている」と平然と語りました。辺野古以外の新たな移設先の検討を北沢防衛相と岡田外相に指示しながら、米国政府が強硬に要求している辺野古への新基地建設を選択肢からはずそうとしていません。
さらに、住民と意見交換すると同月5日に訪沖した岡田外相は、「時間があれば県外を検討するが、そうなると5年、10年かかるので普天間の固定化につながる」と脅しています。
しかし沖縄では、21,000人が参加した11月8日の県民大会以来、「県内移設絶対反対」の声がいよいよ高まり、岡田外相がこだわる嘉手納基地統合案にも周辺市町村が次々に反対決議を上げています。
この緊迫した情勢の下、今こそ沖縄と連帯し、政府に対して「普天間基地の即時閉鎖と、辺野古への新基地建設の断念」を迫って行く運動の盛り上がりが必要な時です。12月15日の連続した取組みに多くの皆さんの参加を呼びかけます。
今、まさに正念場です。さらに、防衛省前行動、政府へのメッセージ、名護市長選支援など、あらゆる行動で、普天間基地即時閉鎖と辺野古新基地の断念をさせていきましょう!
★案内チラシを印刷できます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/12.15bira.pdf
*************************
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
FAX03-3234-4118(市民のひろば)
*************************
沖縄からは、安次富浩さんと山城博治さんがまいります。
================================
◆◇◆12月15日の官邸前行動と緊急集会に総力あげて参加しよう!◆◇◆
〜普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設の断念を求める大きな声を〜
================================
≪首相官邸への抗議行動≫
時間:18時から18時20分
場所:国会記者会館前路上(東京都千代田区永田町1-6-2)
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.44.53.3N35.40.13.1&ZM=11
千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅3番出口すぐ
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
≪普天間基地はいらない 新基地建設を許さない緊急集会≫
時間:18時開場 18時30分開始
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅6番出口3分
千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅5番出口5分
共催:フォ−ラム平和・人権・環境
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
内容:
○沖縄からの訴え
山城博治さん(沖縄平和運動センタ−事務局長)
安次富浩さん(ヘリ基地反対協代表委員)
○民主党、社民党からの国会情勢の報告
○平和フォ−ラム加盟団体からのアピ−ル
○辺野古への基地建設を許さない実行委員会からのアピ−ル
【呼びかけ】
鳩山首相は12月3日、普天間基地移設先の年内決着を断念する意向を表明しましたが、その翌日には「当然のことながら辺野古(案)は生きている」と平然と語りました。辺野古以外の新たな移設先の検討を北沢防衛相と岡田外相に指示しながら、米国政府が強硬に要求している辺野古への新基地建設を選択肢からはずそうとしていません。
さらに、住民と意見交換すると同月5日に訪沖した岡田外相は、「時間があれば県外を検討するが、そうなると5年、10年かかるので普天間の固定化につながる」と脅しています。
しかし沖縄では、21,000人が参加した11月8日の県民大会以来、「県内移設絶対反対」の声がいよいよ高まり、岡田外相がこだわる嘉手納基地統合案にも周辺市町村が次々に反対決議を上げています。
この緊迫した情勢の下、今こそ沖縄と連帯し、政府に対して「普天間基地の即時閉鎖と、辺野古への新基地建設の断念」を迫って行く運動の盛り上がりが必要な時です。12月15日の連続した取組みに多くの皆さんの参加を呼びかけます。
今、まさに正念場です。さらに、防衛省前行動、政府へのメッセージ、名護市長選支援など、あらゆる行動で、普天間基地即時閉鎖と辺野古新基地の断念をさせていきましょう!
★案内チラシを印刷できます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/12.15bira.pdf
*************************
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
FAX03-3234-4118(市民のひろば)
*************************
Posted by 高江イイトコ at
09:13
│Comments(2)
2009年12月13日
「起訴命令」申し立てます。
国は前政権下のもと行われた妨害禁止の仮処分申請を取り下げることなく
手続きを継続させ、債権者の代表である 民主党 千葉景子 法務大臣の名の下
裁判所に決定を出させました。
決定の出た翌日12日、弁護団会議が開かれ「起訴命令」を申し立て、仮処分の
不当性を公開の法廷で争う方針を固めました。
明日、14日月曜日に申し立て手続きをする予定です。
「起訴命令」とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仮処分は本案訴訟に対する暫定的な決定です。
本来ならば、その決定後、本訴の提起がありますが、その期限は法定されていません。
そのため、申立人(債権者)で放置していることがあるため、債務者側としてそれでは困るので
裁判所に対して「本訴を早くしろ」という起訴命令の申し立てができることになっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これを受けた裁判所は2週間以内に債権者に対し、本訴の提起命令を出します。
もし、債権者が本裁判を提起しない場合、債務者に対する仮処分が末梢されます。
住民側は裁判所の決定に不服がありますので、本裁判にて徹底的に争い
白黒決着をつけたいと考えています。
人権擁護派とされる千葉景子法務大臣が、そして民主党が前代未聞の司法を使っての住民弾圧
裁判を本気で始めるか、否かが問われてくることになります。
手続きを継続させ、債権者の代表である 民主党 千葉景子 法務大臣の名の下
裁判所に決定を出させました。
決定の出た翌日12日、弁護団会議が開かれ「起訴命令」を申し立て、仮処分の
不当性を公開の法廷で争う方針を固めました。
明日、14日月曜日に申し立て手続きをする予定です。
「起訴命令」とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仮処分は本案訴訟に対する暫定的な決定です。
本来ならば、その決定後、本訴の提起がありますが、その期限は法定されていません。
そのため、申立人(債権者)で放置していることがあるため、債務者側としてそれでは困るので
裁判所に対して「本訴を早くしろ」という起訴命令の申し立てができることになっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これを受けた裁判所は2週間以内に債権者に対し、本訴の提起命令を出します。
もし、債権者が本裁判を提起しない場合、債務者に対する仮処分が末梢されます。
住民側は裁判所の決定に不服がありますので、本裁判にて徹底的に争い
白黒決着をつけたいと考えています。
人権擁護派とされる千葉景子法務大臣が、そして民主党が前代未聞の司法を使っての住民弾圧
裁判を本気で始めるか、否かが問われてくることになります。
2009年12月12日
仮処分申し立て事件について
国の申し立ては裁判所の決定により9割方却下されました。
◎住民12名に対する申し立てが却下されました!!
国は何の根拠もなく妨害行為だと主張しつづけてきたわけです。
国の申し立て内容がいかにずさんかという事が明らかになりました。
2名に対して妨害行為が認容されるという不当な決定がでました。
この2名は共同代表3名のうちの2名です。
この2名は他の債務者らと特に変わった行動はとっていません。
ただ、代表者としてTVや新聞取材にコメントしたりなど、世間的にアピール度が
高かっただけです。
なぜ、この2人が選ばれたのか理解できません。
本日、私たち住民と弁護団で話し合いがありました。
今後然るべき措置をとるため、準備をすすめています。
(支援者の皆さまのご協力が必要になると思います。その際はぜひよろしくお願いいたします。)
◎座り込みテントの撤去は必要ない!!
国は座り込みテントの撤去を求めていましたが、
裁判所は座り込みテントはヘリパッド建設事業の妨害にあたらないと判断しました。
これまで通り、テントは撤去することなく監視・説得活動を行います。
◎座り込み、監視・説得活動は正当な表現活動!!
裁判所は住民の政治信条に基ずく表現活動は手厚く守られ尊重されなければならない!としています。
私たちの行ってきた反対運動が正当な権利の行使である事が証明されています。
私たちは2名に対しての決定は裁判所のおかしな誤りと受け止めているので、正していく方針です。
◎仮処分決定の出た2名も今後これまで通りの座り込み監視・説得活動ができる!!
一部報道で2名は座り込みや、テントに近づくことが禁止されたような内容が発表されていますが
誤報です。これまで通りの活動が継続できます。
以上のことから、今回の決定はなんら住民に不利ではなく、活動を制限されることなく
2年半に及んで続けてきた反対活動を継続できます。
裁判が終わっても、ヘリパッドの建設計画が撤回されるまで運動を続けます。
皆さま、これからもご支援よろしくお願いいたします。
住民の会メンバー(元債務者)
◎住民12名に対する申し立てが却下されました!!
国は何の根拠もなく妨害行為だと主張しつづけてきたわけです。
国の申し立て内容がいかにずさんかという事が明らかになりました。
2名に対して妨害行為が認容されるという不当な決定がでました。
この2名は共同代表3名のうちの2名です。
この2名は他の債務者らと特に変わった行動はとっていません。
ただ、代表者としてTVや新聞取材にコメントしたりなど、世間的にアピール度が
高かっただけです。
なぜ、この2人が選ばれたのか理解できません。
本日、私たち住民と弁護団で話し合いがありました。
今後然るべき措置をとるため、準備をすすめています。
(支援者の皆さまのご協力が必要になると思います。その際はぜひよろしくお願いいたします。)
◎座り込みテントの撤去は必要ない!!
国は座り込みテントの撤去を求めていましたが、
裁判所は座り込みテントはヘリパッド建設事業の妨害にあたらないと判断しました。
これまで通り、テントは撤去することなく監視・説得活動を行います。
◎座り込み、監視・説得活動は正当な表現活動!!
裁判所は住民の政治信条に基ずく表現活動は手厚く守られ尊重されなければならない!としています。
私たちの行ってきた反対運動が正当な権利の行使である事が証明されています。
私たちは2名に対しての決定は裁判所のおかしな誤りと受け止めているので、正していく方針です。
◎仮処分決定の出た2名も今後これまで通りの座り込み監視・説得活動ができる!!
一部報道で2名は座り込みや、テントに近づくことが禁止されたような内容が発表されていますが
誤報です。これまで通りの活動が継続できます。
以上のことから、今回の決定はなんら住民に不利ではなく、活動を制限されることなく
2年半に及んで続けてきた反対活動を継続できます。
裁判が終わっても、ヘリパッドの建設計画が撤回されるまで運動を続けます。
皆さま、これからもご支援よろしくお願いいたします。
住民の会メンバー(元債務者)
2009年12月12日
通行妨害禁止仮処分決定に対する声明
通行妨害禁止仮処分決定に対する声明
高江ヘリパッド建設に関し、国(沖縄防衛局)が、高江住民ら14名を相手方として通行妨害禁止の仮処分を求めていた裁判で、2009年12月11日、那覇地方裁判所は、申立の大部分を却下する一方で、住民2名について、妨害の禁止を命じる決定を下した。
同決定は、国の主張の大部分を排斥したものであるが、特に、国が、住民らは集団的・組織的に行動しているとして、個々人の行為を十分に特定することなくした申立を却下した点は重要であり、いかに国の申立が不当かつ杜撰なものであったかを表している。
他方で、住民らのうち2名については過去に妨害行為を行ったとして、妨害禁止を命じた点については、前提事実に重大な誤認がある。また、政府対市民の圧倒的な力関係の違いのもとで市民運動を続ける一般市民に対し、政府が将来同様の手法を用いて弾圧をするような事態を招きかねず、一般市民の表現の自由を蔑ろにし、三権分立の根幹をも揺るがす極めて不当な決定である。
本件のように、市民運動や一般市民を狙い撃ちにした政府の弾圧行為が、司法手続を利用して行われたことはまったく異例である。旧政権時代の不当な申立を、マニフェストに米軍再編や在日米軍基地のあり方について見直しの方向を掲げた民主党政権の下でも維持してきた政府に、強く抗議する。
住民の会は、今後も正当な表現活動として、高江ヘリパッド建設に対し、抗議を続けていくものである。
2009年12月12日
ヘリパッドいらない住民の会
ヘリパッドいらない弁護団
高江ヘリパッド建設に関し、国(沖縄防衛局)が、高江住民ら14名を相手方として通行妨害禁止の仮処分を求めていた裁判で、2009年12月11日、那覇地方裁判所は、申立の大部分を却下する一方で、住民2名について、妨害の禁止を命じる決定を下した。
同決定は、国の主張の大部分を排斥したものであるが、特に、国が、住民らは集団的・組織的に行動しているとして、個々人の行為を十分に特定することなくした申立を却下した点は重要であり、いかに国の申立が不当かつ杜撰なものであったかを表している。
他方で、住民らのうち2名については過去に妨害行為を行ったとして、妨害禁止を命じた点については、前提事実に重大な誤認がある。また、政府対市民の圧倒的な力関係の違いのもとで市民運動を続ける一般市民に対し、政府が将来同様の手法を用いて弾圧をするような事態を招きかねず、一般市民の表現の自由を蔑ろにし、三権分立の根幹をも揺るがす極めて不当な決定である。
本件のように、市民運動や一般市民を狙い撃ちにした政府の弾圧行為が、司法手続を利用して行われたことはまったく異例である。旧政権時代の不当な申立を、マニフェストに米軍再編や在日米軍基地のあり方について見直しの方向を掲げた民主党政権の下でも維持してきた政府に、強く抗議する。
住民の会は、今後も正当な表現活動として、高江ヘリパッド建設に対し、抗議を続けていくものである。
2009年12月12日
ヘリパッドいらない住民の会
ヘリパッドいらない弁護団
2009年12月11日
裁判所の決定について
本日午後1時30分
通行妨害仮処分申立事件の決定が出ました。
債務者14名のうち
2名に対して妨害禁止命令が出されました。
12名に対しては国の申し立てが却下されました。
引き続き座り込みによる監視活動はつづけられます。
2名に対し、今後どうしていくかについて明日以降、弁護団と住民らで話しあいが持たれます。
決定内容を検証し、おって報告します。
通行妨害仮処分申立事件の決定が出ました。
債務者14名のうち
2名に対して妨害禁止命令が出されました。
12名に対しては国の申し立てが却下されました。
引き続き座り込みによる監視活動はつづけられます。
2名に対し、今後どうしていくかについて明日以降、弁護団と住民らで話しあいが持たれます。
決定内容を検証し、おって報告します。
Posted by 高江イイトコ at
17:32
│Comments(3)
2009年12月09日
仮処分の決定についてのお知らせです。
高江座り込み(住民ら14名)に対する仮処分決定書交付が、12月11日(金)午後1時30分と決まりました。
決定がわかり次第、報告します。
話し合いを求める座り込みという表現活動を、そして国が抗議する住民を訴えるという前代未聞の手続きを司法がどう判断するのか。
この決定は高江だけではなく辺野古の座り込みや、全国の抵抗している人達に大きく関わってくることだとおもいます。
今後の動向をご注目下さい。
決定がわかり次第、報告します。
話し合いを求める座り込みという表現活動を、そして国が抗議する住民を訴えるという前代未聞の手続きを司法がどう判断するのか。
この決定は高江だけではなく辺野古の座り込みや、全国の抵抗している人達に大きく関わってくることだとおもいます。
今後の動向をご注目下さい。
Posted by 高江イイトコ at
22:30
│Comments(2)
2009年12月08日
辺野古・高江乗り合いカー情報12月
高江は寒いです
暖かくして来て下さいね
09.12月分高江・辺野古への乗り合いカー 平和市民連絡会さんより
12/ 9日(水)-5名 12/10日(木)-5名 12/11日(金)-3名
12/12日(土)-5名 12/15日(火)-3名 12/16日(水)-3名
12/18日(金)-3名 12/21日(月)-3名(辺野古行)
12/24日(木)-5名 12/25日(金)-3名(辺野古行)
12/26日(土)-3名
1. 輸送車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2. 自家用車を持っている方も、高速・那覇入り口の崎山駐車場(無料)に置いて、同乗して下さい。
3. 同バス停を9時に出発して同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
4. 同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712−6486)へ事前に連絡して下さい。
沖縄平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。
暖かくして来て下さいね
09.12月分高江・辺野古への乗り合いカー 平和市民連絡会さんより
12/ 9日(水)-5名 12/10日(木)-5名 12/11日(金)-3名
12/12日(土)-5名 12/15日(火)-3名 12/16日(水)-3名
12/18日(金)-3名 12/21日(月)-3名(辺野古行)
12/24日(木)-5名 12/25日(金)-3名(辺野古行)
12/26日(土)-3名
1. 輸送車は、那覇インター前バス停で待機しています。
2. 自家用車を持っている方も、高速・那覇入り口の崎山駐車場(無料)に置いて、同乗して下さい。
3. 同バス停を9時に出発して同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。高速内のバス停での途中乗車も可能です。
4. 同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)または長嶺(090-2712−6486)へ事前に連絡して下さい。
沖縄平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。