やんばる東村　高江の現状

―「アースデイ」は、平たく言えば「母なる地球に思いを馳せる日」。
普段何気なく当たり前に思っている大地も海も空も、
なんて素晴らしい恵みなんだろう。
「アースデイというイベント」は、そのことにあらためて感謝し
共に喜び合う日、と言えるかもしれません。 －
（アースデイしが、公式HPのあいさつから引用）

私たちを包む自然の恵みに感謝する日、共に喜びあうイベントに、
映画『標的の村』の上映と、住民の会の伊佐真次のトークが行われるので、お知らせです。

アースデイしが
＊日時　11月24日（月・祝）　10:00～17:00
＊会場　栗東芸術文化会館　さきら
〒520-3031 滋賀県栗東市綣二丁目1番28号



10:00開場　10:30上映開始
料金　前売り800円／当日1,000円（中学生以下無料）
＊託児はありませんが、親子席を用意いたします（数に限りがあります）
＊満月仕込みのやんばる野草酵素の販売も行われます（from 森岡農園）

“やんばるの自然豊かな高江。裸足でかけまわる子どもたち、農業やものづくりの仕事をしながら暮らす人たち。ただ幸せに安心して暮らしたい。それを守るために立ち上がった人たち。これは高江のことだけではなく、私たちみんなの問題なのだと気付くとき、心が熱くなるのです。感じてください！”

アースデイしがに招待してくださった方は、実際に現場で座り込みをされ、私たち住民とご飯を食べて、高江で数日過ごす中で、「よそ者として、何ができるだろう？」「しょっちゅうは来れない場所だけど、人と人をつなげて、高江に結び付けたい」と、いろいろと考えてくださったそうです。その結果、高江のTシャツを広めることと、現場の生の声を届けることを、このような形にしてくださいました。（どうもありがとうございます！）

　
　

母なる大地＝EARTHに感謝する日。
滋賀で、やんばるの大自然に思いを馳せていただけると、うれしいです。