今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2012年08月29日

【本日】森本防衛相来沖・緊急抗議行動の呼びかけ

本日17時から県庁正面入口にて緊急抗議行動があります。
高江住民の会も参加します。オスプレイ配備は絶対NO!!一緒に抗議の意思をことごとく示していきましょう!!

オスプレイ配備押しつけに来沖する森本防衛大臣への
緊急抗議行動の呼びかけ


 報道されていますように、森本防衛大臣が明日(8/29)に日帰りで来沖し、宜野湾市長、オスプレイ配備関係自治体首長、知事、 沖縄経済界、四軍調整官、と面談するとのことです。
 森本ら日本政府は、オスプレイの危険性(構造的欠陥)が米国内も含めて大きく指摘され ている中で、米国(軍)の言い分をすぐには実行できず、急ごしらえにアリバイ組織:防衛省分析評価チームを作り、米国(軍)の言い分を自 ら検証したとの装いを凝らして、「安全」を「保障」して沖縄へ押し付けようとしています。
 そのために、モロッコでの4月の事故は「人為的 ミスが大きい」と口移しに繰り返しています。そして、仰々しくも今回来沖して、知事らに直接説明すると言っています。
 しかも「20分間」で。彼らの行動は全て見え見えで、アメリカ政府の奴僕であることは明らかであります。
 いま、問題のことは、日本政府が沖縄県民の総意が「オスプレイ沖縄配備反対」とは知りつ つ、押し付けてきていることです。
 日本政府は沖縄県民は「反対」とは言っても権力で押しつけたら最後は諦めて従うと見ているのではないでしょうか。
 この日本政府の「沖縄観」を打ち破る行動が今問われているのではないでしょうか。その意味では、「県民大会」はオスプ レイ阻止に向けての第一弾の行動だと考えます。ただし、県民大会の成功なくして「その次」はありません。
 今回の森本防衛大臣の来沖に対して、県民会議事務局から超緊急な行動の連絡が下記のように ありますので、思い思いに工夫をして、呼びかけ合ってご参加ください。


・名称:オスプレイ配備を押し付ける森本防衛大臣来県に反対する緊急行動
・とき:2012年8月29日(水)17:00~(18時から20分間知事 との面談予定)
・ところ:県庁正面入口
・主催:緊急行動実行委員会
・参加団体:基地の県内移設に反対する県民会議、普天間基地爆音訴訟団
      嘉手納基地爆音訴訟団、ヘリパッドいらない住民の会

Posted by 高江イイトコ at 11:20│Comments(0)
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