今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
● Voice of TAKAE(2023年改訂版) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
2017年11月21日
防衛省交渉
沖縄も寒くなってきました。
昨日サシバを見かけました。
冬がやってきますね。
さて、10月11日の米軍ヘリの墜落に関して、ありえない国の対応を問いただすために
防衛省交渉に行きます!
11月29日(水)午前中(おそらく11時)
11月28日に集会をします。
防衛省交渉前の集会は、
28日19:00〜21:00 阿佐ヶ谷産業商工会館でやります。
みなさん是非きてください!
そして高江では工事が終わったと言われていますが
私たちの活動はこれからです。
米軍の超低空飛行訓練により、安心して生活ができなくなってしまうからです。
先日の墜落も含め、ありえない今の状況を1日も早く改善しなくてはいけません。
北部訓練場の全てヘリパッドの使用中止と撤去を求め実現させるために頑張りますので
皆様の変わらぬご支援をお願いします!
「ヘリパッドいらない」住民の会では今後新たな活動もしていくことになります。
カンパの方もどうかよろしくおねがします。
内閣総理大臣 安倍晋三 殿 2017年11月29日
防衛大臣 小野寺五典 殿
沖縄防衛局長 中嶋 浩一郎 殿
「ヘリパッドいらない」住民の会
沖縄県国頭郡東村高江85-2
伊佐真次 安次嶺現達
島ぐるみ会議東
當山全伸
賛同団体 ヘリパッド建設に反対する現地行動連絡会
共同代表 間島 孝彦 仲村渠 政彦
海兵隊CH53E大型輸送ヘリ墜落に対する抗議・要請
10月11日午後5時35分ごろ東村高江の民間地に米軍機CH53Eが墜落しました。私たちが抱き続けていた不安が目の前でついに現実のものとなりました。高江集落を囲むように新しく6箇所のヘリパッド建設工事が着工してから10年。私たちは墜落の危険にさらされるのではないかという不安を抱え続けてきました。米軍機は県民の命の水瓶であるダムの上も飛び回ります。また私たちの住宅の真上を夜11時過ぎまでオスプレイやCH53などが超低空で飛び交うため、「このままでは子供達の命を守れない」と引越しをした家庭もあります。私たちは騒音や低周波の被害や墜落の危険などを、今まで何度も国にも防衛局にも東村にも国頭村にも沖縄県にも訴え続けてきましたが、「基地負担軽減のためだ」と言いながら、村は容認し国は工事を強行しました。
今回の墜落においてはまさに起こるべくして起こった事故であり、今後もこのまま米軍が訓練を続ける限り、同じことが起こるであろうことは明確です。これは私たちの命に関わる大問題です。国も東村も住民の命を守るどころか犠牲にしているのです。更に墜落の原因究明やストロンチウムによる人体への影響など何も明らかになっておらず、私たち住民の不安は何一つ解消されていない状況で、わずか一週間後に飛行訓練が再開され日本政府もそれを追認するという全く住民の命を軽視する行動に憤りを覚えます。
国は「沖縄県民に寄り添う」と言っていますが、実際は寄り添うどころか私たちの声を無視し、排除し続けています。私たちには人として暮らす権利があります。そしてその権利を誰も奪うことはできません。いくら原因を究明しても再発防止を申し入れても同じことが繰り返されているという現実が沖縄にはあります。私たちが本当に安心して暮らせるようになるためには、すべてのへりぱっどの使用中止しかありません。
私たちは今回の墜落事故を許すことは断じてできません。
私たちは私たちの命を守るために、二度と同じことが起きないように、ここに米軍と国に対し抗議し、すべてのヘリパッドの使用中止と撤去を強く求めます。
昨日サシバを見かけました。
冬がやってきますね。
さて、10月11日の米軍ヘリの墜落に関して、ありえない国の対応を問いただすために
防衛省交渉に行きます!
11月29日(水)午前中(おそらく11時)
11月28日に集会をします。
防衛省交渉前の集会は、
28日19:00〜21:00 阿佐ヶ谷産業商工会館でやります。
みなさん是非きてください!
そして高江では工事が終わったと言われていますが
私たちの活動はこれからです。
米軍の超低空飛行訓練により、安心して生活ができなくなってしまうからです。
先日の墜落も含め、ありえない今の状況を1日も早く改善しなくてはいけません。
北部訓練場の全てヘリパッドの使用中止と撤去を求め実現させるために頑張りますので
皆様の変わらぬご支援をお願いします!
「ヘリパッドいらない」住民の会では今後新たな活動もしていくことになります。
カンパの方もどうかよろしくおねがします。
内閣総理大臣 安倍晋三 殿 2017年11月29日
防衛大臣 小野寺五典 殿
沖縄防衛局長 中嶋 浩一郎 殿
「ヘリパッドいらない」住民の会
沖縄県国頭郡東村高江85-2
伊佐真次 安次嶺現達
島ぐるみ会議東
當山全伸
賛同団体 ヘリパッド建設に反対する現地行動連絡会
共同代表 間島 孝彦 仲村渠 政彦
海兵隊CH53E大型輸送ヘリ墜落に対する抗議・要請
10月11日午後5時35分ごろ東村高江の民間地に米軍機CH53Eが墜落しました。私たちが抱き続けていた不安が目の前でついに現実のものとなりました。高江集落を囲むように新しく6箇所のヘリパッド建設工事が着工してから10年。私たちは墜落の危険にさらされるのではないかという不安を抱え続けてきました。米軍機は県民の命の水瓶であるダムの上も飛び回ります。また私たちの住宅の真上を夜11時過ぎまでオスプレイやCH53などが超低空で飛び交うため、「このままでは子供達の命を守れない」と引越しをした家庭もあります。私たちは騒音や低周波の被害や墜落の危険などを、今まで何度も国にも防衛局にも東村にも国頭村にも沖縄県にも訴え続けてきましたが、「基地負担軽減のためだ」と言いながら、村は容認し国は工事を強行しました。
今回の墜落においてはまさに起こるべくして起こった事故であり、今後もこのまま米軍が訓練を続ける限り、同じことが起こるであろうことは明確です。これは私たちの命に関わる大問題です。国も東村も住民の命を守るどころか犠牲にしているのです。更に墜落の原因究明やストロンチウムによる人体への影響など何も明らかになっておらず、私たち住民の不安は何一つ解消されていない状況で、わずか一週間後に飛行訓練が再開され日本政府もそれを追認するという全く住民の命を軽視する行動に憤りを覚えます。
国は「沖縄県民に寄り添う」と言っていますが、実際は寄り添うどころか私たちの声を無視し、排除し続けています。私たちには人として暮らす権利があります。そしてその権利を誰も奪うことはできません。いくら原因を究明しても再発防止を申し入れても同じことが繰り返されているという現実が沖縄にはあります。私たちが本当に安心して暮らせるようになるためには、すべてのへりぱっどの使用中止しかありません。
私たちは今回の墜落事故を許すことは断じてできません。
私たちは私たちの命を守るために、二度と同じことが起きないように、ここに米軍と国に対し抗議し、すべてのヘリパッドの使用中止と撤去を強く求めます。
Posted by 高江イイトコ at 15:51
│陳情・要請