やんばるの森にオスプレイパッドいらない! 本当の世界遺産をめざそう
現在、奄美・琉球の世界自然遺産登録の動きが進んでおり、やんばるの森も範囲の1つとなっています。
流れとしては、国立公園に指定(2016年7月)後、世界自然遺産登録(2018年夏を目指している)となるそうです。
世界自然遺産登録によって本当に環境の保全が守られるのであれば良いのですが、懸念があります。
SACOによって返還された土地を自然遺産登録エリアに追加するという計画があり、登録のためにオスプレイ基地建設が後押しされてしまうという事態が予想されます。
国が県や北部3村に、登録とリンクしてSACO を進めるよう要請する動きがありました。(去年8月に菅官房長官が東・国頭村村長と会って、話をしたり、沖縄県知事に協力を求めたりしました。)
世界自然遺産登録がオスプレイの基地建設(SACO )を後押しすることは、その趣旨と反するし、登録を望む人の気持ちを利用するやり方は許せないと思っています。
登録を阻んでいる大きな問題の1つは、広大な米軍基地であり、本当に登録するのであれば、全面返還する必要があると思います。
私たちは、この現状を広く表明・報道することで、安易なデマ報道を防ぎ、適正な登録を進めて貰いたいと思っています。
私たちは以下の目的で4月に東京で世界自然遺産登録に関しての
要請行動(4/15院内集会、4/16一般集会(主催:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク、ヘリパッドいらない住民の会、高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会)を予定しています。また、沖縄県やIUCNへも要請していく予定です。
① 世界自然遺産登録と高江ヘリパッド建設がリンクすることについての不当性を公式な場で表明すること。
② 世界自然遺産登録に向けて北部訓練場の全面撤去を求める。県民の水源地であることも訴える。
③ 世界自然遺産登録にあたって環境の保全等が適切か確認する。または、申し入れをする。
(やんばる国立公園ならびに世界自然遺産候補予定区域と米軍北部訓練場の位置関係がよくわかる図です。クリックで拡大します)
(住民の会S)
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