基地問題 演劇・若者から刺激

高江イイトコ

2012年05月22日 11:03

 本日22日、朝日新聞の「声」コーナーに、先日兵庫県伊丹市で行われた「非戦を選ぶ演劇人の会」公演を観た方からの投稿があります。


(--だが、私は希望にも出会った。ほぼ満席の会場の客席の大半を若者が占めていたことだ。沖縄問題に無関心でいられない若者がいる。彼らに勇気づけられながら今後、沖縄を「私の問題」として考えていきたい。-- 
一部抜粋)

★高江が舞台の朗読劇「私(わん)の村から戦争が始まる ~沖縄やんばる・高江の人々が守ろうとするもの~」ぜひぜひ沖縄でも観たい!ですよね。
 「非戦を選ぶ演劇人の会」は年内にも沖縄県内で演劇「普天間」を上演されるそうです。同会の方によると、高江舞台の朗読劇は、沖縄では沖縄の演劇人と一緒にコラボできればやってみたいとの事です。(伊丹公演では同会と関西の役者たちがコラボしたそうです。)関係者さま、ぜひつながって実現させましょー!!