米軍ヘリにテントが吹き飛ばされました!
本日(23日)、19時45分頃
米軍ヘリの低空飛行するプロペラの風圧で、N4テントが吹き飛ばされた。
警察が駆けつけ現場検証した。
テントの柱の鉄パイプは折れ、飛ばされてイスやテーブルはテント内でめちゃめちゃな状態になり、
あたりは、看板などが倒れ、50メートルも先までもイスが飛ばされた。
これは、ヘリの墜落被害ではなく、ただの飛行演習での事故だ。
騒音に加え、このような被害がないようにと、高江住民は反対をしている。
高江集落を取り囲むようにあと6か所もヘリパッドが増設されたら、このような被害が
増えるのは目に見えている。それなのに、政府・沖縄防衛局は住民の声に耳を傾けてくれない!
話し合いをもってくれない!どんな疑問にも「裁判が係争中だから答えられない」としか応えてくれない!
政府・沖縄防衛局はすぐに、北部訓練場の過半の返還というが高江の住民を苦しめて、本当に喜んで
返還を受け入れるというのか。大きなものが還ってくれば、小さなものはどうなってもいいのか。
それが本当に沖縄県民が望むものなのか。ふざけるな!!