基地負担を軽減させるため
昨日の詳細を報告します。
昨日の朝8時すぎ、N1ゲートに防衛施設局約40名と業者、警察、の23日と同じセットがやってきました。
N1ゲートに急遽集まった座り込みメンバーは、10名ほどでした。
23日と同じく、ジャリの入った土嚢袋を乗せた業者のトラックがゲート前に横付けしました。
ゲート前は私たちが座り込んでいて通れないので、前回同様ゲート横の金網から、袋を中にいる業者に渡していました。
前回より座り込み人数が少ないのと、
今回は施設局も考えて、トラックからゲート横の金網まで防衛施設局職員が並んで、人で防御した道を作ってしまったので
私たちはその中を通る土嚢袋がゲート内に入っていくのを防ぐすべが全くなく、ただ作業を見つめながら言葉で抗議するしかなかったのでした。
もう少しでも人数がいれば、ゲート横の金網まで座り込めるのですが。
防衛施設局は結局トラック2台弱の土嚢袋をゲートの中に入れ
前回同様、ゲート内に入っているたった一人の業者が
施設局が40人がかりで入れた土嚢袋を、ひとりぼっちで中身を一個ずつだしながら
ミニユンボでペッタンペッタン、道を作っているのでした。
そして施設局は朝9時には、サッサと帰っていきました。
防衛施設局員のタカセ氏は
「県民の基地負担を軽減させるため、これから粛々と作業を進める」と言って
帰っていきました。
以上報告まで。
takae-t