今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2014年12月18日

新しい議会、沖縄県でも、東村でも。

びっくりするくらい寒くなりました。皆さん温かく過ごせているでしょうか。
新しい議会が始動しています。高江についての発言が新聞報道に採り上げられていました。
新しい議会、沖縄県でも、東村でも。「着陸帯移設 地元聴取へ/知事『環境・生活に不安』」『沖縄タイムス』2014年12月17日2面。
「翁長雄志知事は16日の県議会代表質問で、東村高江の集落周辺に移設される北部訓練場のヘリパッド問題について、SACO(日米特別行動委員会)合意の着実な実施が基地の整理縮小につながるとの理解から訓練場の過半の返還を求める考えを示した。一方、6カ所のヘリパッド移設は地域の自然環境、住民への生活の影響をめぐりさまざまな意見がある上、オスプレイの不安も払拭されていないとし「地元の意見を聞き(対応を)検討したい」と述べた。」

「高江集落通行認めず/着陸帯工事東村長『体張る』」『沖縄タイムス』2014年12月17日2面。
東村議会では、伊佐真次議員の質問に対して伊集村長から、村道の工事車両通行について「われわれは体を張って阻止しないといけない」との答弁があったそうです。



新しい議会、沖縄県でも、東村でも。「自己決定権前提に/翁長知事が基本姿勢示す/県議会代表質問」『琉球新報』2014年12月17日2面。
「『集落通行は阻止』東村長 高江着陸帯の工事車」『琉球新報』2014年12月17日2面。

「伊江村、困惑と反発/F35訓練計画『負担の押し付けだ』」、「嘉手納飛来恒常化へ/定期運用計画に組み込む」(ワシントン発)の記事も見逃せません。


新しい議会、沖縄県でも、東村でも。「オスプレイ、発射実験/ロケット型武器米陸軍施設で」『沖縄タイムス』2014年12月17日3面。
見逃せないのはこちらのニュースも。オスプレイが「攻撃ヘリ」としての役割を強化とあります。



衆院議員の皆さんもどうか宜しくお願いします。選挙直前に出された新報の候補者政策まとめ特集記事から、高江に関する立場の部分の切り抜きをあらためてここに記録として残しておきたいと思います。
新しい議会、沖縄県でも、東村でも。



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Posted by 高江イイトコ at 15:40 │メディア掲載MV-22オスプレイ