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詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2014年08月21日

糸数、上原議員、国連人権委に訴え

糸数慶子参院議員と上原快佐那覇市議が、辺野古、高江の工事中止を国連に訴える! スピーチも琉装も素敵です。


糸数、上原議員、国連人権委に訴え
辺野古中止 国連で訴え 糸数議員「琉球人差別」
琉球新報 2014年8月21日1面



 同委員会による意見聴取の場で発言する機会を得た糸数氏は、緊急課題として(1)琉球の民意の尊重(2)辺野古新基地計画の撤回と抗議する市民への弾圧停止(3)普天間基地の即時封鎖・撤去(4)高江ヘリパッド建設工事の即時中止と計画の撤回―の四つを訴え、国連の関与を求めた。



糸数、上原議員、国連人権委に訴え
「工事強行は差別」 糸数議員ら 国連で現状訴え
沖縄タイムス 2014年8月21日



 委員会は同日、国連人種差別撤廃条約に対する日本の履行状況の審査を開始。今月末~9月初旬をめどに人権関係の専門家で構成する委員会の協議を踏まえ、勧告などを含む総括所見を採択する予定。


人権委から厳しい勧告が出されることに期待しましょう。



糸数、上原議員、国連人権委に訴え
糸数参院議員国連訴え(全文)
琉球新報 2014年8月21日





以前からNGOによる国連人権委への働きかけは続けられていますが、県選出の国会議員による訴えは初めてとのこと。委員の皆さんにはよりいっそう事態の深刻さが伝わったのではないでしょうか。
これまでのNGOによる厳しい追求と日本政府の不誠実な対応は、「国連アクション」のカテゴリーから過去記事をご覧ください。日本政府は沖縄差別は無いと繰り返し強弁してきましたが、民主的手続きをことごとく反故にし、軍隊までも差し向けて基地建設を強行する異常さの前には空々しく響きます。



カイザ議員のブログを読むと今回の委員会出席への熱い思いが伝わってきます。
あの着物は戦前に織られたものなんですね。新聞の写真が小さくて残念! アップで見たかったな。
辺野古ゲートでの、きなり高江Tもキマッてます。



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Posted by 高江イイトコ at 18:15 │メディア掲載国連アクション