今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2013年03月15日

面對亞洲美軍地──傾聽沖繩高江的聲音

台湾の市民グループが企画してくださった交流会です。

面對亞洲美軍地──傾聽沖繩高江的聲音「東アジアの米軍基地に向き合う―台湾から沖縄・高江の声を聞く」交流会
 19世紀末日本帝国拡大の中で、沖縄と台湾はその統治下に置かれました。この2つの地域の違いは、沖縄は日本の1つの県となり、台湾は日本の植民地となったことです。戦後、東アジアにおける日本帝国はアメリカにとってかわり、朝鮮戦争後台湾と沖縄はアメリカの冷戦防衛線に組み込まれ、同じ運命に向き合わされました。台湾から米軍は撤退しましたが、今日まで沖縄は日米共同の軍事植民地とされています。どうして米軍の東アジアの植民地化は冷戦の終結とともに終わらなかったのでしょうか?
 尖閣諸島の争議を再度東アジアの視野から見た際、中・日・米の「大国」3か国がどのように自国の利益を守るかを画策し、軍事演習を行い、軍事費予算を引き上げ、このような何時何が起こるかわからない軍事的な緊張状態をメディアが追いかけていたとき、一方で尖閣諸島から約300km離れた東村高江部落では、6年以上もの間ヘリパッド建設反対運動が行われてきました。そして、今再び工事の強行という危機に直面しています。


本日住民の会メンバーと座り込み参加者が台北へ向かいました。
先月は韓国済州島の基地問題に取り組んでいる方々が高江に来てくださっています。
民間での交流をどんどん繋げていきましょう。

県内2紙の報道も合わせてどうぞ。

3月14日沖縄タイムス
面對亞洲美軍地──傾聽沖繩高江的聲音

3月15日琉球新報
面對亞洲美軍地──傾聽沖繩高江的聲音


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Posted by 高江イイトコ at 17:33│Comments(1)イベント情報
この記事へのコメント
きのう、「台湾から沖縄・高江の声を聞く」交流会を行きました
これは大変の問題です

沖縄のアメリカ軍隊問題は
二戦後の残されるのとても複雑の政治と国際問題です

とにかく
台湾の僕たちいつも応援してね
頑張って下さい
Posted by ドルとヤネル at 2013年03月17日 04:03
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