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詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。
●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
● 高江カラーパンフ(日本語)
● TAKAE color flyer(English)
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2012年09月16日
「日本が沖縄を見殺しにしていることと同様な矛盾」
『琉球新報』紙の県民大会座談会で、沖縄大学名誉教授の新崎盛暉さんが「県への要望」として以下のように語っているのが記事になっていました。
新崎氏 東村高江で建設が進んでいるヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)はオスプレイが使用する。(仲井真知事は)オスプレイ配備に反対と明言しているが、それならヘリパッド建設にも反対しないといけない。そういう政策的な一貫性、整合性を持って欲しい。
座談会の記事の下には魚住昭さんへの聞き取り記事。
「呪縛を解く:オスプレイ識者の視座(19)魚住昭氏(ノンフィクション作家)/“高江の矛盾”に目を:ヘリパッド建設、争点に」『琉球新報』2012年9月16日3面。
今後の展開として、来月がヤマ場だろう。配備に際し、東村高江でのヘリパッド建設工事も急ピッチで行われる。普天間から飛び立ち、高江で離着陸訓練をする。そういう意味で両者は不可分で、闘争の争点は高江に移るのではないか。
ただ、東村や県はヘリパッド建設を容認している。高江は沖縄の中の沖縄になっている。基地問題で日本が沖縄を見殺しにしていることと同様な矛盾を生み出していることに、注意を払う必要があるのではないか。
最後にこんな記事も。解散を見据えた衆院選で社民党県連は沖縄3区を重点区域と意識して候補者選びに入ったという報道。「普天間飛行場の辺野古移設で揺れる名護市や、ヘリパッド建設問題がある東村など、米軍基地問題を抱える重要な地域だ」そうです。議会選挙の争点に、ようやく、「高江」のことばを入れてもらえた気がします。現在有力と目される仲村未央さん、最近では7月26日に県議団の一人として、防衛局に抗議と要請に行って下さった時の姿が記憶に新しいです。
Posted by 高江イイトコ at 14:01│Comments(0)
│メディア掲載
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