今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2012年09月06日

今朝も、防衛局・業者、警察も

今日も早朝のこの時間に、防衛局と業者の車列、そして警察も、高江にめがけて来ています。
みなさまの助けが必要です。参加、呼びかけ、抗議、どうぞ、どうぞ宜しくお願いします。


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Posted by 高江イイトコ at 07:13│Comments(1)座り込み
この記事へのコメント
連日のご奮闘、ご苦労様です。県民大会を前にして、力づくで進められるだけ進めようという魂胆でしょうか。私たちも全国からの抗議を呼びかけます。大義なきオスプレイ配備を前提とした「ヘリパッド」建設工事をやめさせるためにも、県民大会を圧倒的に成功させましょう。 

以下、抗議文です。

防衛大臣・森本 敏殿
沖縄防衛局長・真部 朗殿

たび重なる高江「オスプレイパッド」工事強行に抗議し、建設計画の撤回を求める
――沖縄防衛局は、オスプレイ配備・訓練に関する住民との話し合いに応じよ――

2012年9月5日 日本平和委員会

 沖縄防衛局は連日、東村高江への「ヘリパッド」(オスプレイパッド)建設のための工事を強行している。我々はこれに、断固として抗議し、ただちに中止することを求めるものである。
 職員・作業員らは、住民らの抗議の体制の弱い早朝から多数の職員と作業員で現地に押しかけている。しかも、住民が説明を求めて必死に訴えているにもかかわらず、これに誠実に答えず、力づくで作業員を現場に入り込ませている。このような卑劣なやり方はただちにやめるべきである。
 そもそも防衛省と沖縄防衛局は、これまでオスプレイの配備を危惧する住民の不安に一切答えず、その計画をひた隠しにし、まともな説明会を行っていない。住民が求めているのは納得いく話し合いである。現防衛局長はオスプレイ配備が明確になった暁には、再度住民への説明会を行うことを約束したが、いまだにそれは行われていない。それすらもやらず、オスプレイ配備に反対する県民の総意をも無視して、工事を強行することは、民主主義蹂躙の暴挙である。
 これがつくられれば、墜落の危険があり、猛烈な風を巻き上げるオスプレイが、北部訓練場で激しい低空飛行訓練を行うことは必至である。そうなれば、いまでさえヘリの激しい訓練におびえている住民と子どもたちの安全は脅かされ、世界遺産登録をめざす「やんばるの森」の生態系が破壊されることは確実である。その中止を求める住民の声は、憲法の「平和的生存権」を求めるあまりに当然のものである。
政府と沖縄防衛局は、ただちに高江「ヘリパッド(オスプレイパッド)」建設の作業を中止し、住民との話し合いに応じるべきである。また、欠陥機オスプレイの配備を中止し、「ヘリパッド(オスプレイパッド)」建設を撤回し、無条件に北部訓練場の過半を返還すべきである。
Posted by 千坂 純 at 2012年09月06日 08:34
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