やんばる東村　高江の現状

今日も工事の方が現場に来られましたが、みんなで一生懸命に説得しました。そのときの様子を、「海鳴りの島から」blogさんが11月21日の高江の状況でアップして下さっています。

「今日も午前１１時頃から米軍ヘリの爆音が聞こえはじめ、ＡＨー１Ｗ攻撃ヘリ・スーパーコブラがＮ４で低空の旋回や離着陸訓練を行っていた。ヤンバルの森で殺戮の技能を高める訓練が行われている。それを止めないかぎり、殺される側の人々にとって沖縄は「悪魔の島」であり続ける。」

写真は仁川で開催された平和祭の機会に登場したアートバナー、延坪島の事件を題材に、武器ではなく歌と踊りで、という願いが込められているそうです。高江と交流してくれたこともある農楽隊の皆さんから、沖韓連帯へと、次々と手渡されて、高江に届きました。このところ、ザワッとしている高江の現場に、花と歌と踊りのスピリットが、確かに届いています。本当に有り難うございます。