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2011年01月22日

タイムス「ニュース近景遠景」

タイムス「ニュース近景遠景」今朝のタイムス社会面で、昨年末の突然の工事強行から1ヶ月をレビューする記事が掲載されました。

湧田ちひろ「ヘリの影 住民不安 高江着陸帯工事再開1カ月、風圧被害 究明進まず」『沖縄タイムス』2011年1月22日。

区長交代後の10年7月には、建設受け入れに伴う補償案と負担軽減策を盛り込んだ要請書を村に提出。浦さき区長は「苦渋の選択」とした上で「強行されて造られるなら、負担軽減や事業を要求することが区の得策だ」と振り返る。工事強行への不安を背景に、現実路線への転換を強いられた格好だ。一方、沖縄防衛局は「要請などをもって区の同意は得られている」という考えだ。


小さな集落が「国策」から何を強いられているのか。地元の「同意」がどのように強いられているのか。「反対派」などとぺったりとレッテルを貼り付けずに、丁寧に言葉を選んで解説を試みて下さっている記事だと思いました。


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Posted by 高江イイトコ at 13:08│Comments(0)メディア掲載
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