今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2010年08月13日

8/15日 テレ朝「サンデー・フロントライン」必見!高江放送

高江は晴天、真夏です!

7月に入り、工事再開期間に入り1ヶ月半がたとうとしてますが、今現在沖縄防衛局の動きはありません。
この間、住民の会そして、沖縄生物多様性市民ネットワーク中心に作成した公開質問状に対しても
裁判が「係争中だから、回答できない」とか、「裁判に関わる団体(高江住民の会のこと)が質問状の
連名団体に含まれているから回答できない」とか稚拙な回答を繰り返し、「納得頂ける回答ができなくて申し訳ないのですが」
と開き直る始末。ならば住民が納得できないヘリパッド建設を始めるべきではないはずだ。
しかし、「これ以上、この質問状に対し、検討しない」と回答。開き直ってる防衛局に対し、かける言葉がない。

11月末に県知事選が控える今年、ヘリパッド工事を強行しようものなら仲井真県知事に新たに軍事基地をつくる
事についてどう思っているか問い(以前、高江来訪し、住民の反対意見を聞いたが、知事として責任ある回答をしたいと述べ、まだ回答していいない。)しかるべき県政措置を求めたいと思います。

さて、明後日8月15日(日)、テレビ朝日「サンデーフロントライン」にて沖縄特集、高江報道があります。
 国は東村高江区における米軍ヘリパッド建設に反対し、座り込みによる監視説得活動を続ける高江住民2名に対し、
「通行妨害禁止」で提訴した。これは高江住民が自らの生活圏や自然環境を守る行為、そして戦争につながる基地建設への荷担を拒否する行為を弾圧するもので、国は行政が解決できない問題を司法の力を悪用し、二重の権力の乱用により強行的に国策ヘリパッド建設を遂行しようとするものです。この裁判による人権の破壊がしいては環境の破壊、平和の破壊へと繋がっています。
このような国の横行が小さな高江なら許されるのでしょうか。本土でこのような事は許されるのでしょうか?
本土で許されようはずもないものが沖縄高江でも許されるはずがありません。

 この高江の現状を姜尚中氏が現地レポートし、本土TV報道番組では始めて放送されます。本土ではお盆休み、終戦記念日です。
ぜひ、ご覧頂き沖縄で起きている、高江で起きている日本の問題について考える1日にして下さい。

日時:2010年8月15日(日)10時から11時45分
番組名:「サンデー・フロントライン」テレビ朝日系列
     終戦記念特集「時代の変わり目、沖縄のいま、現地からの声(仮題)」
     司会:小宮悦子 
     現地レポーター:姜尚中

ぜひ、友人・知人にお知らせ下さい!

Posted by 高江イイトコ at 14:04│Comments(0)
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