今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2010年12月23日

今日の高江

防衛局の来ない日は、海兵隊っつーことか。あまり見たことがないような、低空飛行の繰り返しでした。わぁーっ怖いねーってわぁわぁ騒いでたら、搭乗していた米兵のにーさんが嬉しそうに手を振ってくれた。違ぁーうーのーにー!
そっちから、こっちは、どんな風に見えてるんだろうか。降りて来ればいいのに。
  

Posted by 高江イイトコ at 17:02Comments(1)

2010年12月23日

今朝の報道

沖縄タイムス、琉球新報の県内2紙が大きく採り上げて下さっています。それぞれ、画像をクリックすると大きな画像で表示します。
■『琉球新報』では第1面で大きく採り上げられ、各議員のコメントなども取材されています。


-高江ヘリパッド 防衛局、工事を再開 反対住民いない時間に開始『琉球新報』(電子版)2010年12月22日。


■『沖縄タイムス』は、沖縄防衛局長の「準備が整った」という(謎の)見解について詳述されています。


-ヘリパッド工事再開 東村高江『沖縄タイムス』2010年12月23日。
-『沖縄タイムス』高江関連記事


  

Posted by 高江イイトコ at 09:52Comments(0)メディア掲載

2010年12月23日

ヘリパッド予定地フェンス設置工事強行に対する緊急抗議声明

転送・転載お願いします。

*****************************

ヘリパッド予定地フェンス設置工事強行に対する緊急抗議声明

 高江ヘリパッド建設に関し、沖縄防衛局は、2010年12月22日早朝午前
6時30分ころから午前8時過ぎころまでの間、住民らの抗議を押し切り、約1
00名もの大量の人員を導入してヘリパッド周辺のフェンス設置工事を強行した

 ところで、日本政府は、2010年1月、高江住民2名を相手として、通行妨
害禁止の訴訟を提起した。この訴訟において、政府は、同年10月1日に開催さ
れた口頭弁論期日において、裁判所から主張の特定と立証の補充を求められてい
たが、これを怠り、同年12月1日に開催された口頭弁論期日を事実上空転させ
た。
 このような政府の態度は、自ら提起した訴訟における裁判所の釈明要求にした
がわない一方で、訴訟とは無関係に工事を強行するものであって、司法権を軽視
するものとして到底許すことのできない暴挙である。
 さらに、12月1日の口頭弁論期日においては、裁判所から、住民らとの対話
による解決を促されていたにもかかわらず、今回の工事強行は、住民らとの対話
を避けて早朝に敢行されたものであって、対話による解決を放棄するものといわ
ざるを得ない。
 そもそも、同訴訟において被告とされた2名は、平和的に抗議ないし監視活動
を行っていたものであり、行き過ぎた行為は全く行なってない。さらに、裁判所
から政府に対して主張・立証の補充が求められていることに現れているとおり、
同訴訟に提出された資料によっては、政府の請求は何ら根拠づけられないもので
ある。
 結局のところ、政府は、同訴訟を提起することによって裁判の負担を住民側に
負わせ、さらに市民に対して様々な萎縮効果を呼び起こしながら、肝心の訴訟に
おいては裁判所の訴訟指揮には従わずに自らは主張立証を怠った上で、訴訟の進
行状況とは全く無関係に工事を強行するというものであって、訴訟手続自体を、
住民弾圧の道具として利用しようとするものにほかならない。
 われわれは、住民らに対する説明・対話を放棄した工事強行に厳重に抗議する
とともに、きわめて不当な本件訴訟を直ちに取り下げるよう求めるものである。
         2010年12月22日
ヘリパッドいらない住民の会
ヘリパッドいらない弁護団
  

Posted by 高江イイトコ at 07:34Comments(1)

2010年12月23日

沖縄・高江を救え! ヘリパッドをつくるな緊急アピール&デモ

★☆★転送・転載大歓迎★☆★

沖縄・高江を救え! ヘリパッドをつくるな緊急アピール&デモ

12月26日(日)14時~街頭アピール 15時半デモ集合 16時出発
すべて新宿アルタ前広場にて
デモコース:http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=114353376584405757976.0004912956356f908cd31
※楽器・プラカードなどアピールグッズを何でも持ち寄って下さい☆

★沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設予定地で12月22日早朝、沖縄防衛局員や
作業員100名以上が押し寄せ、フェンス設置を強行し、ヘリパッド工事を始めまし
た。
★国は住民の監視活動に対して、住民を狙い撃ちにした通行妨害の禁止を
求めた不当な裁判を起こしています。しかも国は今回自ら始めた裁判の進行中
にもかかわらず工事を強行したのです。これが国の「沖縄に理解を求める」の
意味です。彼らは基地の押し付けしか考えていません。
★こんなことは許せません。やんばるの豊かな森に米軍の戦争のためのヘリパッ

はいらない。まだまだ知られていない高江の問題を、新宿のたくさんの人たちに
呼びかけましょう。声を上げましょう。

呼びかけ:「ゆんたく高江」有志 http://helipad-verybad.org/
「沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会」(新宿ど真ん中デモ)有志
 
http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/
連絡先:090‐5344‐8373(茂木)

★工事強行の映像:http://www.youtube.com/watch?v=y4ETK0zO3Tc
★問題の詳細は「やんばる東村 高江の現状」:http://takae.ti-da.net/

★☆★転送・転載ここまで★☆★  

Posted by 高江イイトコ at 06:37Comments(0)

2010年12月23日

12/22フェンス工事強行の動画

昨日12月22日、東村高江において、早朝6時30分前から行われていた沖縄防衛局による
フェンス工事強行の動画です。

高江の住民が駆けつけた時には、夜明け前の闇夜の中で100名以上もの、防衛局員、作業員らが
スクラムを組んで建設現場前(N4ゲート)に立ちはだかっていました。なんて不気味なことでしょうか。



この後、夜が明け8時まで作業は続けられました。
  

Posted by 高江イイトコ at 01:22Comments(0)

2010年12月22日

高江現地から

本日は現場に駆けつけてくださった支援者のかたがた、
ネットで広めてくださった方々、どうもありがとうございました。

本日、早朝6時半から8時、沖縄防衛局の非常識なフェンス設置工事強行により
N4地区、N1地区に住民を排除するためのフェンスが造られました。

また、ユンボなどの重機や、砂利含む資材が搬入されました。
現場でも全く住民が求めている話し合いにも応じず、裁判長が国側と住民側に
話し合いを持つよう言われているのも無視しての暴挙です。

明日は祝日、もうすぐ正月に入りますが、ずば抜けた非常識さを持ち合わせた
防衛局はいつ工事に入ってくるかわかりません。

住民や支援者が早朝6時半から監視活動を行えば、それより早く作業を始めるでしょう、
また、深夜にこっそり作業を始めるかもしれません。この異様・異常な事態、新しい
米軍基地の建設が高江で再開されています。

普天間・辺野古に、沖縄県民に配慮しているとみせかけている日本政府の実態がここにあります。
日本政府は米国のためなら、早朝だろうが、深夜だろうが構いません、自国民を訴えることも、裁判所を道具として恫喝することも構いません。全ては米国様のために動いてます。これは高江から見える事実です。


どうかこの現状を1人でも多くの人に伝えてください。
どうか、現地に来れる方はお願いします。

  

Posted by 高江イイトコ at 23:37Comments(3)

2010年12月22日

フェンス設置

N1N4ともに、未完成だったフェンスが作られてしまいました。

重機、資材などが搬入されてしまいました。

防衛局員は帰りました。
  

Posted by 高江イイトコ at 08:28Comments(0)

2010年12月22日

12月22日の記事

フェンス設置がたんたんとむなしく進んでしまっています。
住民が4、5名抗議していますが、とまりそうもありません。
今日はフェンス設置のみとみられます。

裁判中に、しかも防衛局側が工事ができないと住民を訴えておいて、工事をしてくるとは


沖縄県民の理解を得ずに工事強行する事が許されるのでしょうか。

しかし、現実に着工されてます。
  

Posted by 高江イイトコ at 07:49Comments(0)

2010年12月22日

状況写真

重機が入ってます。
  

Posted by 高江イイトコ at 07:21Comments(0)

2010年12月22日

N1

50名くらい
  

Posted by 高江イイトコ at 07:12Comments(1)

2010年12月22日

状況写真

ヘリパッドではない、フェンスの工事だ、などと意味不明な事を言って、ヘリパッド工事を進めています。
  

Posted by 高江イイトコ at 07:04Comments(0)

2010年12月22日

12月22日の記事

フェンス設置が強行されてます!
  

Posted by 高江イイトコ at 06:49Comments(0)

2010年12月22日

緊急!!!

防衛局、100名くらい、暗くてよくわかりませんが、工事にきてます!
集まれる方お願いします!広めてください!
  

Posted by 高江イイトコ at 06:41Comments(0)

2010年12月17日

ヘリパッド業者の動きあり

本日12時過ぎ、ヘリパッド関係業者と思われる車両が1台、N4に現れました。
N4ゲートから米軍提供区域内に侵入し、2名が降車して2カ所あるゲート入り口の
状況を確認していったもようです。(写真ありません。)

監視活動が継続されています。緊急の場合は、お持ちのネットワークや
メーリングリストへの通知ご協力お願いいたします。

N4テントより  

Posted by 高江イイトコ at 12:56Comments(1)

2010年12月16日

「沖縄はどこへ向かうのか」フォーラムのお知らせ

19日は満月まつりの他に沖縄大学で以下転載のフォーラム
もあります。キノコ

****************
Japan Focus/沖縄大学地域研究所フォーラム
「沖縄はどこへ向かうのか」

日時: 12月19日(日)10時~17時
会場: 沖縄大学 3-101教室

(無料)

2010年、県内外の情勢が大きく変動するなか、この問いが新たな
重要性と意義をもって、沖縄に投げかけられています。私たちは
この問いにどう答えるのでしょうか。そしてその答えを、日本、米国、
アジア、そして世界へとどう伝えていけばいいのでしょうか。

本フォーラムは、沖縄県知事選挙の結果や、エスカレートする
「尖閣諸島」の「国家間/政治問題化」に焦点を当て、さらに名古屋で
行われた第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)の経験を踏まえ、
「沖縄は、どこへ向かうのか」の問いに市民・住民の立場から答えていく
試みです。

知事選挙を通して示された沖縄の民意はどうなるのか。
「尖閣諸島問題」を住民や市民の経験や視点から捉えることはできるのか。
そしてCOP10への取り組みから見えてきた市民の可能性と課題とはなにか。

国家や国際政治の枠組みを越える沖縄の存在や民意と、その重要性について
議論する大事な機会になると思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。

内容
セッション Ⅰ (10時~)
  COP10以後の沖縄:「生物多様性」に市民はどう取り組むのか

〔キーワード〕環境・生物多様性をめぐる連携と乖離(沖縄、本土)、国際社会への関わり

〔パネリスト〕桜井国俊(沖縄大)、河村雅美(沖縄BD)、吉川秀樹 (沖縄BD)

セッションⅡ (13時~ )
「9.7」以後の沖縄:「尖閣諸島問題」を沖縄から問い直す

〔キーワード〕「国家間対立化」という問題、民衆交流によるアジアとの共生

〔パネリスト〕新崎盛暉(沖縄大)、ガバン・マコーマック(オーストラリア国立大学)、
若林千代(沖縄大学)

セッションⅢ (15時~ )
 11.28以後の沖縄:知事選後の沖縄はどこへ向かうのか

 〔キーワード〕日米沖の関係 - 普天間、辺野古、グアム、脱基地と沖縄の自治と自立

 〔パネリスト〕佐藤学(沖縄国際大)、島袋純(琉球大学)、宮城康博(元名護市議)
 
 ※既に配布されたチラシには吉田健正氏のお名前が入っておりますが、当日、パネリストとしての
  登壇はありません。お詫び、訂正いたします。

◆主催 ジャパン フォーカス http://japanfocus.org/home
    沖縄大学地域研究所 http://www.okinawa-u.ac.jp/chiikiken.php

◆協力 沖縄・生物多様性市民ネットワーク
    Peace Philosophy Centre

問い合わせ先:沖縄大学地域研究所
       後藤 goto@okinawa-u.ac.jp
[TEL]098-832-5599 [FAX]832-3220  

Posted by 高江イイトコ at 11:19Comments(0)

2010年12月16日

『第12回 満月まつり』のお知らせ

今週日曜日19日は満月まつりです!流れ星
高江からもバンド「スワロッカーズ」が参加します。三線
わんさか わんさか僕ボクサー

【転載歓迎!】『満月まつり2010』開催決定!

★♪★音楽と踊りと平和の祭典!★♪★
『第12回 満月まつり』
★12/19(日)13〜19時
@わんさか大浦パーク(名護市東海岸)
入場無料
<出演>
hanauta、琉球トライブ、城間竜太、KEN子&よしと、スワロッカーズ、
まよなかしんや、海勢頭豊、金城繁、知念良吉、
エイサー、フラ、フラメンコ、
他、未公開映像の上映会などもあり☆
http://bit.ly/i5jg68
  

Posted by 高江イイトコ at 11:04Comments(0)

2010年12月14日

菅首相の来県反対・抗議行動について

沖縄平和市民連絡会事務局 菅首相の来県反対・抗議行動について

基地の県内移設に反対する県民会議では、第82回の幹事会を開き、菅首相が1
2月17・18日に来県し、基地の県内移設の要請をするとの報道がある中で、
菅首相の来沖に反対し抗議の行動を下記のとおり展開することを決定しました。

平和市民連絡会としては幹事会を開催してこの行動を確認すべきですが、行動が
緊急である故に開催できませんので、事務局の判断で取り組みの要請を行うこと
にしました。沖縄県民を愚弄する日本政府・官僚達の画策を許してはなりません
。全力で取り組みましょう。



・12月14日(火)県民会議としての記者会見。その後全政党への要請行動。

・12月15日(水)12時15分~45分。菅首相来県反対緊急集会(300
名規模)その後引き続き県民広場での座り込み行動(~17時まで)

・12月16日(木)9時~17時まで。県民広場での座り込み抗議行動。

・12月17日(金)9時~県民広場・県庁周辺での「菅首相来県抗議・糾弾」
の集会抗議行動(目標1000名規模)。

なお、この日の行動は菅首相の日程との関係で随時変更する。

以上。
転送転載歓迎  

Posted by 高江イイトコ at 09:39Comments(0)

2010年12月09日

沖縄BD・COP10@名古屋報告会

沖縄・生物多様性市民ネットワーク
COP10(第10回生物多様性条約締約国会議)
@名古屋 報告会


日時:2010年12月18日(土)
   14:00-16:30
   (13:30開場)

場所:沖縄大学3-101教室

さる10月、COP10(第10回生物多様性条約締約国会議)が名古屋で開かれ、沖縄・生物多様性市民ネットワーク(沖縄BD)から約70名が参加しました。

沖縄BDは結成から1年以上、名古屋のサポーターと連携し、COP10の参加に向けて取り組みを続けてきました。
そして、COP10会期期間中は、ブース・ポスター出展、シンポジウムやフォーラムの開催、
演劇「フクギの雫」の上演、国際社会へのアピールなどの活動を展開しました。

この報告会では、COP10での活動の様子を、画像・映像を使い、報告いたします。

COP10で沖縄BDは何をしてきたのか?できなかったのか?
これから私たちは足下で、自分の地域で何をしたらいいのか?

COP10の経験を皆様と共有し、今後について考える場にしたいと思います。


[プログラム予定]

-COP10では何が決まったのか

-ブース・ポスター担当者からの報告 〜設営苦労話から来場者の感想まで

-沖縄BD主催、沖縄BDメンバーが発表したフォーラム・シンポジウムの報告

 〜サイドイベントでの活動を報告

-舞台「フクギの雫」の報告〜名古屋サポーター会議との連携

-会場、会議場でのアピール〜沖縄の生物多様性パンフレットの配布から
国際先住民族フォーラム(IIFB)でのアピール、IIFBの閉会宣言での沖縄への言及についてなど

-ユース部門からの報告〜私たちはCOP10で何を学んだのか

-総括〜沖縄BDはCOP10で何ができたか/できなかったのか、それはなぜか

問い合わせ先:沖縄・生物多様性市民ネットワーク
         吉川 yhideki@cosmos.ne.jp
[TEL]090-2516-7969
       沖縄大学地域研究所
         後藤 goto@okinawa-u.ac.jp
[TEL]098-832-5599 [FAX]832-3220

沖縄BDブログ
http://www.bd.libre-okinawa.com/  

Posted by 高江イイトコ at 14:44Comments(0)

2010年12月03日

12/8京都花園大学で高江講演

今日も米軍ヘリが演習を続けてます。

京都での催しのお知らせです。

<転送転載歓迎>

今週から来週に掛けて行われる京都での3つのイベントをご紹介します。
関西の方は、誘いあわせてお出かけください。
京都行動の皆さんとも交流する機会があると思います。

【沖縄美ら海写真展】
12月4日(土)〜12月5日(日)
三条会商店街 コミュニティスペース
スナック・スナフキンさんたちの写真展です。

【講演 沖縄・東村高江区の現状をきく―米軍ヘリコプターの着陸帯建設で人間もヤンバルクイナ、ノグチゲラもいのちの危機に!―】
12月8日(水)
午後1時〜午後2時半
花園大学無聖館ホール
高江から伊佐さんたちが行く予定です。

【『沖縄 いのち育む・海と山とシマの未来』〜 聞こう、話そう、そしてデモ!企画 〜】
12月11日(土)
日本基督(キリスト)教団洛陽教会
浦島悦子さんがお話しします。

すぜての詳細は以下↓

☆彡☆彡☆彡
【沖縄美ら海写真展】2月4日(土)〜12月5日(日)
辺野古・大浦湾の生き者たち
辺野古・大浦湾は、大浦川河口からリーフま でのたった5kmの間に,マングローブ,海草藻場,サンゴ群落,砂地,泥場,岩礁な
ど,バラエティに富んだ環境があります。この多様な環境が多様性に富んだ生きものたちの生活をはぐくんでいる様子は、驚くべきものがあります。
色とりどりのサンゴや貝の仲間、ユーモラス
なお魚たち、不思議なイソギンチャクたち…。大浦の海は、まさに小宇宙ともいうべき多種多様で美しい生きものたちの宝庫なのです。
基地問題で大きく揺れているこの海です
が、まずは先入観なしでこのすばらしい生きものたちを見ていただきたい!!地元ダイバーたちの撮った美しい写真をぜひご覧ください。
<日時>
2010年12月4日(土)〜12月5日(日)
10:00〜19:00
<場所>
三条会商店街 コミュニティスペース
(京都市中京区今新在家西町1−1)(千本三条東入ル南側)
http://www.eonet.ne.jp/~sanjo/
*入場無料!(カンパ募集中)
主催:京都沖縄ファン倶楽部、京都沖縄県人会
後援:京都新聞社
撮影:すなっくスナフキン
問い合わせ:080-5081-3151
・・・・・・・・・・・・・・・


☆彡☆彡☆彡
12月8日(水)沖縄・東村高江区の現状をきく
高江から伊佐さんたちが向かいます!
*****以下、転送大歓迎*****
第24回花園大学人権週間 行事案内
12月8日(水) 午後1時〜午後2時半
【講演 沖縄・東村高江区の現状をきく―米軍ヘリコプターの着陸帯建設で人間もヤンバルクイナ、ノグチゲラもいのちの危機に!―】
<講師>ヘリパッドいらない住民の会メンバー
<会場>花園大学無聖館ホール(前夜祭のみ自適館300教室)
*手話通訳・ノートテイクあり、一般来聴大歓迎、参加費無料
主催/第24回花園大学人権週間実行委員会
(問い合わせ先 075-811-5181 内線407)
人権週間HP http://www.hanazono.ac.jp/2010jinkenw/top.html
花園大学アクセス http://www.hanazono.ac.jp/access
*****ここまで*****
  

Posted by 高江イイトコ at 14:12Comments(0)

2010年12月02日

12/5新宿ど真ん中デモ

新宿ど真ん中デモのお知らせ転載します。

★☆★☆★☆★☆★☆★転送・転載大歓迎★☆★☆★☆★☆★☆★

沖縄への基地押しつけはおしまい! 新宿ど真ん中デモ
~「中国が攻めてくる」なんてありえないよ~
12月5日(日)13時:トーク&アピール 14時:デモ出発 ともに新宿東口アルタ前広場にて
※デモをお手伝いしてくれる方を募集します、12時半にアルタ前に集合して下さい。
トーク:『中国が攻めてくる?沖縄は「防衛の最前線」?デマ言ってんじゃないよぉ~!』解説/11月28日沖縄県知事選挙の現地レポート/コール練習&デモ道具について…その他企画中★
新宿繁華街を縦断!のデモコース:アルタ前~紀伊国屋書店前~明治通り~アルタ前~西口大ガード下~西口商店街~西口大ガード下~靖国通り~アルタ前 
地図: http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=114353376584405757976.0004912956356f908cd31
(呼びかけ)
中国が攻めてくる? 沖縄は「防衛の最前線」?デマ言ってんじゃないよぉ~!

無人島の近くで船がぶつかった。それだけで日本中が大騒ぎ。「領土を守れ」と叫びながら軍隊を増強して国境に配置する。歴史上なんども繰り返された戦争への道だ。危機をあおり緊張を高めているのは、日本のほうじゃないか!

そもそも基地を押しつけられる沖縄住民の生活はどうなる?米軍基地周辺で一日じゅう鳴り響く銃声や戦闘機の爆音。「防衛」ではなく侵略のための殺人訓練。県外移設の約束を裏切り、県知事選挙後の「辺野古」移設具体化をねらっている日本政府。圧力をかけ続けるアメリカ政府。こうしたすべてにたいする沖縄住民の怒りは少しも変わっていない。

沖縄差別としての米軍基地押し付けも、日本の侵略主義のなごりである「尖閣」問題も、すべて「本土」にくらす私たちが変えていくべきことだ。

いまの日本の戦争ムードは絶対おかしい! むずかしく考える必要はない、まずはそれを訴えよう。友達を誘い、道具を持ち寄り、音楽を鳴らして、新宿を埋めつくそう。脅威論に踊らされるな、平和を作りだそう。「新宿ど真ん中デモ」へ!
★デモに向けたこれからの予定:沖縄県知事選の当日、東京でもマイクアピール&デモ宣伝!
11月28日(日)14時半~16時 場所:新宿東口アルタ前広場に集まって下さいね!
★団体賛同を募集します。上記メールに団体名をお送りください。(デモ準備で個人賛同を集約する時間がないため、申しわけありませんが団体・グループに絞ります。デモはぜひどなたでも気軽にご参加ください。)
●賛同団体(11/17時点):明日も晴れー大木晴子のページ/「沖縄~東京 ピースカーニバル2010」実行委員会/三多摩野宿者人権ネットワーク/静岡反戦共同闘争会議/反天皇制運動連絡会/PEACE NOT WAR JAPAN/ヘイトスピーチに反対する会/辺野古への基地建設を許さない実行委員会
★沖縄への無関心。高まる東アジアへの「脅威論」。それらによる基地押し つけの何が問題なのか、『「沖縄を踏みにじるな!」――緊急アクション実行委員会による歴史年表とQ&A』を作りました! ぜひごらんください。http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/20101028
★今回のデモタイトルと告知文は今までよりテーマが増えました。私たちも悩んだ末に決めました。どんな話し合いをしたか、今の状況をどう見て何をすべきか--http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/20101205 に掲載しました。今後もみなさん、議論していきましょう!

★今回のデモも、関心を持つみなさんと一緒につくりたいと思っています。プラカードとシュプレヒコールのことばをブログのコメント欄に大募集します。また、前回デモの反省点も載せました。どう改善していけるか、ぜひご意見と実践をお願いします!文言は http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/20101204 にお願いします★(またtwitter http://twitter.com/domannakademo にも寄せて下さいね!)


★★★★★★転送・転載ここまで★★★★★★  

Posted by 高江イイトコ at 17:25Comments(0)